「石と話すというのはなんとなく分かったけど、擬人化みたいなのはどうやるの?」という話になると思います。
私の場合、話をしていると、ぼんやりと人物像みたいなのが見えてくるんですね。ノイズのかかった映像みたいに、見えにくいけどなんとなくどういう人が映っているのは分かる、みたいな感じです。
それが、いつまでもノイズ入りの場合や、急にクリアになる時もあります。
多分、これは霊感のあるなしに限らず、その石との相性の問題でしょう。実際、マリア様のご絵の出現とかもありましたし。
ちなみに、私の霊感は、霊が見えたりするのはありませんが、デジャブや夢でなら「これって霊感に含まれるのかな?」と思う事はある程度です。
「石と話す」ことも霊感かと言われれば、どうとも言えませんね。一応、オカルトの範囲には入るでしょうけど、単に「無意識下の自分の思いを反射しているだけ」と言われると、反論できないこともあります。
でも、石や他の媒体と、たとえ自分の声を反射しているだけでも、話をすることは大事だと思います。
私としては、「浄化はさぼってもいい。でも、その代わりによく見たり触ったり、時には話しかけてみることは大事」だと思っています。
私と石との繋がりを例えるなら、友達、みたいなものです。
人と接する時も、黙っていたのでは伝わらないこともあるでしょう。以心伝心なんて言葉もありますが、それは、まずそこまでの絆を深めた者同士ができることです。
まず、仲良くなりたい石とは、話をよくすることです。何も、人間と違って声に出す必要はありません。心の中で「こんにちは、ご機嫌いかが?」とでも話をしましょう。
それで、機嫌の悪そうな石には、あたふたして色々浄化などを試してみればいいのです。石は、人間のことをよく見ていますから、それであたふたしてご機嫌をうかがっているあなたを見て、石は笑って「しょうがないなあ」と言ってくれるでしょう。
石と接するには、まずは自分を石より下に置くとうまく接することができます。猫と接する時は、猫より下にかがんで接するといいと言いますよね。それはまあ物理的なものですが、心情的に土下座するぐらいの気持ちで接しましょう。そうすると、普通の石は「わ、ちょっと、頭をあげて!」となると思います。そこまできたら、もう仲良くなるのは時間の問題です。
「うむ、よきにはからえ」という心持の高い石は、それはそれで「デレ」期を待つという楽しみがあるものです。
うちの石たちは、皆に「マスターと呼べ」とは言っていません。
石の方で「マスター」と呼ぶことはありますが、お金を出して買ったからといって、その石より偉いわけではありません。むしろ、石から学ぶことは沢山あります。
なので、うちの石は、あくまで「友達」であり(「恋人?」というぐらいデレる石もありますが)、私が石たちの「ご主人様」になることはあまりありませんね。
まあ、これも、ただの一例であり、「ご主人様」として君臨している人もいると思いますが。
石と仲良くなるには、自分が道化になることも必要です。
本当の「バカ」になれというわけではありません。あくまで、石を楽しませるために、自分を身分の低い者のように見せることも大事だということです。
私の場合、話をしていると、ぼんやりと人物像みたいなのが見えてくるんですね。ノイズのかかった映像みたいに、見えにくいけどなんとなくどういう人が映っているのは分かる、みたいな感じです。
それが、いつまでもノイズ入りの場合や、急にクリアになる時もあります。
多分、これは霊感のあるなしに限らず、その石との相性の問題でしょう。実際、マリア様のご絵の出現とかもありましたし。
ちなみに、私の霊感は、霊が見えたりするのはありませんが、デジャブや夢でなら「これって霊感に含まれるのかな?」と思う事はある程度です。
「石と話す」ことも霊感かと言われれば、どうとも言えませんね。一応、オカルトの範囲には入るでしょうけど、単に「無意識下の自分の思いを反射しているだけ」と言われると、反論できないこともあります。
でも、石や他の媒体と、たとえ自分の声を反射しているだけでも、話をすることは大事だと思います。
私としては、「浄化はさぼってもいい。でも、その代わりによく見たり触ったり、時には話しかけてみることは大事」だと思っています。
私と石との繋がりを例えるなら、友達、みたいなものです。
人と接する時も、黙っていたのでは伝わらないこともあるでしょう。以心伝心なんて言葉もありますが、それは、まずそこまでの絆を深めた者同士ができることです。
まず、仲良くなりたい石とは、話をよくすることです。何も、人間と違って声に出す必要はありません。心の中で「こんにちは、ご機嫌いかが?」とでも話をしましょう。
それで、機嫌の悪そうな石には、あたふたして色々浄化などを試してみればいいのです。石は、人間のことをよく見ていますから、それであたふたしてご機嫌をうかがっているあなたを見て、石は笑って「しょうがないなあ」と言ってくれるでしょう。
石と接するには、まずは自分を石より下に置くとうまく接することができます。猫と接する時は、猫より下にかがんで接するといいと言いますよね。それはまあ物理的なものですが、心情的に土下座するぐらいの気持ちで接しましょう。そうすると、普通の石は「わ、ちょっと、頭をあげて!」となると思います。そこまできたら、もう仲良くなるのは時間の問題です。
「うむ、よきにはからえ」という心持の高い石は、それはそれで「デレ」期を待つという楽しみがあるものです。
うちの石たちは、皆に「マスターと呼べ」とは言っていません。
石の方で「マスター」と呼ぶことはありますが、お金を出して買ったからといって、その石より偉いわけではありません。むしろ、石から学ぶことは沢山あります。
なので、うちの石は、あくまで「友達」であり(「恋人?」というぐらいデレる石もありますが)、私が石たちの「ご主人様」になることはあまりありませんね。
まあ、これも、ただの一例であり、「ご主人様」として君臨している人もいると思いますが。
石と仲良くなるには、自分が道化になることも必要です。
本当の「バカ」になれというわけではありません。あくまで、石を楽しませるために、自分を身分の低い者のように見せることも大事だということです。
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