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2024/04/26 09:21 |
アゼツライトは光の存在
アゼツライトが届きましたよ。

 今回は指輪だったのですが、白濁もしていないし、透明な指輪で、「……本当にこれアゼツ?」と思ってしまいました。
 しかし、疑いながらも指にはめてみると、なんか、振動してる!?ブーンという細かい振動みたいなものが伝わってきました。見た目は普通なんですけどね。

 で、今は、その振動も収まり、いかにも「普通の水晶ですよ」という顔をしているので、「あんた、普通じゃないでしょ」と思ってしまいます。
 
 このアゼツを買った所から、アゼツの発見の親、ロバート・シモンズ氏のカードがついてきたのですが、要するにこれは「シモンズ氏公認のアゼツライトですよ」ということらしいです。H&E社製ではないんですけどね。

 全面英文なので、それを和訳した紙もついてきました。なんでも、「天使界へと持つ人を引っ張り上げる」とか「宇宙的光明を見いだす」とか……。なんか、すごそうです。

 アゼツライトといえば、このブログでは「おっさんの太ももで温められた石」ですが、実際シモンズ氏が温めているかどうかは謎です。
 そういえば、アゼツを探している時に、「プログラミング済み」と書かれた石があったのですが、多分それが「太ももで温めた石」なのでしょう。
 実際、以前私が持っていたアゼツライトは、太ももに置いて瞑想すると「お、いいかもいいかも」と思いました。

 で、今回も太ももに置いて瞑想してみたところ、やっぱり「おでこに置くより太ももの方が楽に瞑想できるかも」と思いましたよ。
 一応、アゼツライトは眉間のチャクラに作用すると言われていますが、おでこに直接置くより太ももに置いた方がなんか楽なんですよね。

 あと、アゼツライトは浄化を必要としないらしいです。
 なぜならば、アゼツライトは光の存在であり、自らを浄化する力を持っているとか。これって、以前もどっかに書いた覚えがあるのですが、検索するのめんどくさいので探したい人は探してください。

 また、「アゼツライト」とは「名もなき光」という意味であり、やはり光の存在であると言われています。
 フェナカイトのことも書いてあり、「おお、これは運命?」と思ったのですが、まあ、ニューエイジストーンといえばアゼツライトとフェナカイトはトップ2なのでそんなもんでしょう。

 次回は、アゼツライトと話してみようと思います。多分、話せるはずでしょうから。

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2013/10/17 00:30 | Comments(0) | パワーストーン(種類別)
フェナカイトのお仕事
フェナカイトと、話が少しできました。

 家に来たばかりのときは、「今忙しいから後で」とつっけんどんに言われていたのですが、「ようやく片付いた。あんたの心の中、ゴミだらけだったよ」と言われ、現実でもゴミ部屋に住んでるのに、心の中もゴミだらけって……と思いました。

 どうやら、私の心の中を大掃除していたようです。
 ちなみに、このフェナカイト、ミャンマー産かと思っていたらジンバブエ産だそうです。
 ジンバブエといえば、ものすごいハイパーインフレの国ですね。何でも、「黒人差別をしていた白人の土地財産は黒人に返すべきだ」と、白人から土地財産を奪う政策をしたところ、白人が逃げ出して、インフレが始まったそうです。

 しかし、フェナカイトの出土地でジンバブエってあまり聞きません。大抵ミャンマー産で、一番パワーがあるのはロシア産だといいます。
 ジンバブエでフェナカイト、採れるんでしょうか?まさかの偽物?

 で、中の人を感じてみると、金髪の白人系の女の子。私にはそもそも外人の見分けがつかないので(日本人ですら危うい)、誰に似てるとかはよく分かりません。
 年は20歳くらいでしょうか。バリバリに仕事をするけど、仕事依存気味のワーカーホリックっぽい。

 で、「次の仕事を決めてほしい」と言われ、困ったのですが、ざっとしたプログラミングをしてみたら、ネックレスにしている紐からビリビリ来て、「分かった」と。……わかったの?本当にざっとしたお願いだったんですけど。

 あと、なんか心が不安で仕方ないのですが、「ああ、クラウンチャクラが開いてるからね。スースーするでしょ?」と。人体で言うと、頭開いてるのと同じですよ!ひええ。そりゃ不安にもなるわけだ。
 なんでも、フェナカイトの働きは、クラウンチャクラを開き、全てのチャクラの活性化と人間の心を「空の器」にしてそこからエネルギーを注ぎ込む、という働きがあるらしいです。
 
 だから、心の中の大掃除が必要だったのでしょうか?でも、心の中のゴミってどう処理するんでしょうね?普通に排出されるとか?

 うーん、フェナカイト、不思議な石です。
 しかし、今日、祖母からお説教されたんですよね……しかも、私の精神の病のことで。
 何と言うか、祖母の精神論はいわゆる体育会系論で、「病気になんかなるやつは精神が怠けている!」という感じなんですよ……。そんな人が精神病を理解するはずもなく、なんか定期的にこういったお説教を受けます。
 しかも、お説教を受ける時はご飯を食べていたり、小さい頃は眠る直前だったりと、逃げられない場が多いんですね。大人になるにつれて適当なところで「あ、そうなの。じゃあごちそうさま」と逃げられるようにはなったんですけど。
 でもやっぱり凹みます……。「そんなの私が一番分かってるよ!」って言いたいのですけど。うちの職場の上司や主治医にも祖母のことを相談したことがあるのですが、「強烈なおばあさんだね」と言われ、そうなんですよ!と思いました。

 まあ、祖母のことはいいです。今は、フェナカイトと友達になることを重視しようと思います。
 石は友達です!だから、私の家には友達がいっぱい。にぎやかでいいですね!

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2013/10/12 01:08 | Comments(0) | パワーストーン(種類別)
かみな、フェナカイトを買う
既に私の中で「高嶺の花」だったフェナカイト。

 ……だった?ということは……とお察しの通りです。
 注文しちゃって、今日届きました。最近では、通販で石を買うと、無料でプレゼント用の小箱が付いてくるので、どうもちゃっちゃと捨てられずに溜まっていっています。「何かの時で使うかも」とか思うんですよね。何かっていつよ?

 さて、「高次元の波動を持ち、石のパワーを感じられない人がパワーを感じられるようになる」と言われているこの石ですが、私が持ってみた限りでは、そうでもありません。
 確かに、上にきゅーっと引っ張られるような感じはしましたが、ビリビリも来ませんし……しいて言えば、ペンダントとして付け始めた時はなんだか体がポカポカしていましたが、今日暑かったですからね。

 でもまあ、宝石質なのを選んだので、綺麗なことは綺麗です。
 これも、「高嶺の花だったあの子が、彼氏と別れて僕の愛を受け入れてくれた」って感じですか。私が男役なのは、なんとなく石が女の子っぽく思えるからです。
 それでも1万円はしましたが、「宝石質のフェナカイトで1万円!?」と、知っている人ならびっくりする価格だと思います。まあ、石の部分が3~4ミリくらいなんですけどね。

 でも、小さい石って、スタイリッシュっていうか、オシャレに見えますよね。宝石も、あまり大きすぎると下品に見えてしまいます。もしくは、もっと歳のいったマダムが付けてちょうどいいくらいの大きさとか。

 で、フェナカイトですが、モース硬度7.5くらい。水晶と扱いは一緒で大丈夫そうですね。
 主成分はベリリウムといい、アクアマリンやエメラルド、アレキサンドライトと同じ成分です。
 しかし、wikiで調べたところ、ベリリウムは素肌に付けていると湿疹やただれなどの原因になることがあるとか。
 でも、アクアマリンもアレキサンドライト(人工)も、付けてて何ともありませんでした。タイガーアイの石綿と同じように、結晶化すると害はなくなるのかもしれません。
 まあ、砕いてそれを吸う、とかしなければ大丈夫だと思います。

 産出国はミャンマー。ミャンマーって宝石の国なんですね。私の翡翠もミャンマー産ですし。
 で、どうしてこの石がお手頃価格だったかというと……分からないんですよねー、それが。

 目立つ傷もないし、石に濁りもない。ただ、確かにファッションとしては使いにくいモチーフではあります。石も小さいし、そんなもんだろうか、と。

 石との会話は、まだできていません。まあ、届いてからあまり時間が経っていませんしね。ぼちぼちやっていこうと思います。

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2013/10/09 02:09 | Comments(0) | パワーストーン(種類別)
ラベンダー翡翠混じりのバングル?
翡翠のバングルですが、なんとなく緑のところが紫に見えてきました。

 それが、光源の具合で違う色に見えるんです。緑に見えたり、紫に見えたり。でも、なんとなく紫の部分が増えたような……?

 で、「普通の翡翠とラベンダー翡翠(紫色の翡翠)って違うのかな?」と思って調べたら、さほど取り扱いは違わないようですね。効果はどうだか分かりませんが。
 なんでも、翡翠にはない色はない、と言われているらしいです。確か、青だけはなかったのですが、糸魚川翡翠の登場で、青も含まれるようになったようですね。

 ただし、厳密には糸魚川翡翠は糸魚川石といって、翡翠とは違う石らしいですけど。確かに普通の翡翠も採れますし、翡翠と間違うことも多かったでしょうけど、現在は糸魚川石は翡翠とは違うようです。

 ちなみに、このバングルを買った時に付いてきた鑑定書、やはり中国のものは信用が低いようです。また、A貨(無処理石)と言われていても、ワックスならばA貨に含まれるそうで。翡翠は硬い鉱物ですから、磨くのは大変でしょうけど……。
 だから、A貨でも、時間が経つにつれて表面がガサガサしてくることがあるそうです。

 さて、改めてラベンダー翡翠について調べて見ると、どうやら鉄分が入って紫色になるそうです。
 私のバングルは、茶褐色の部分もあり、そこも多分鉄が入っているのでしょう。鉄が強すぎると褐色に、微妙に入ると紫になるのでは?と勝手に見解を示してみます。

 ちなみに、同じ翡翠でも、国産のものはチタンが入って紫になることが多いそうです。同じ翡翠で、同じ紫色でも、構成が違うとは……石って不思議なものです。
 チタンといえば、ローズクォーツも同じ理由であの優しいピンクになるんですよね。水晶でも、色んな鉱物が集まったスーパーセブンとかありますし、なんかお得感がありますw

 翡翠といったら緑!という感じですが、実は翡翠輝石そのものの色は白なんですよ。ジェダイトの白い翡翠は大抵安物とされてしまいますが、歴史そのものはネフライトの方が古く、実際古代中国では、西太后以前の権力者はネフライトを持っていたと言われています。
 あの悪名高い西太后が、ジェダイトとネフライトの価値をひっくり返したのです。

 西太后といえば、有名な話がありますね。いわゆる大奥を牛耳っていた西太后。そこに若く美しい娘が皇帝の寵愛を受けることになりました。
 激しく嫉妬した西太后は、その娘の両手両足を切断し、喉を潰して目を潰し、便所に沈めて「人豚」と呼ばせたのです。それを見せられた西太后の息子の恵帝はそれがトラウマとなり、のちの女性不信になったと言われています。

 うーん、中国の昔話はなんか怖いですね!しかし、誰にでも西太后になる素質は少なからずあるのではないでしょうか。自分の心の中の西太后を上手くコントロールできるといいですよね……。

以下、拍手返信

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2013/10/08 00:54 | Comments(0) | パワーストーン(種類別)
彫刻翡翠のバングル
翡翠のバングル届きました!ので、レビュー。

 まず、最初に思ったのはふ、太い!ということ。2cmはあると思います。
 で、高額な買い物だったからか、鑑定書が付いて来ました。……でも、中国語。ミャンマー産の翡翠を中国に運ぶ理由って?って思うのですが、こんなのは初めてだったので、「へー、鑑定書ってこんなふうになってるんだ」と思いました。

 それによると、翡翠(A貨)の文字。まあ、これは翡翠専門店で買ったので当たり前ですね。
 あと、色が浅緑・紫・浅褐色となっていました。え?紫?と思ってよくバングルを見てみたら、確かに紫の部分がちょっとだけあります。でも、それなら、黄色の方がよく見えるのに、黄色は載ってないな?と。
 で、黄色のところを爪でひっかいてみたら、ボコッとした凹みがあったんですね。確かに、黄色の翡翠(イエロージェイド)は3.5と硬度が低いので、傷になりやすいんです。

 褐色は、その名の通り茶色っぽいやつですね。なんか、チョコレートで汚れたみたいに見えてちょっと嫌なのですが、まあそこの所も写真で見たのでいいのです。
 「浅」っていうのは、多分「薄い」とかいう意味でしょうね。

 他にも、色々書いてあるのですが、漢字で「多分こういう意味」というので理解はできます。しかし、中国語って、口に出すとアー↑・アー・アー↓で全く違う意味を持つと言われていて、なかなか難しいものだと思います。

 中国人からしたら、「日本の漢字の多さをどうにかしろ!」と言うらしく。日本独自で勝手に作った漢字が多いそうです。

 さて。バングルですが、縁起の良いとされる松と、にょろにょろした模様が描かれています。これは、「如意」と言い、「自分の思い通りにできる」という意味らしいです。天珠にも如意天珠というのがありますが、それと同じだと思います。

 ん?天珠って確かチベットの文化ですよね?ということは、この翡翠が中国を通ったのは、これを彫るためだと考えられます。今気付いたんですが。
 それと、裏にもピラミッドのような謎の彫り物が。これが「やりすぎコージー」だったら、とっくにフリーメイソンにされているところです。

 大きめの石目もあるのですが、まあ、これぐらいは、この大きさの翡翠だったらあるだろうなということで。
 中の人とか、スピリチュアル方面はまだよく分からないのですが、なんとなく桜色の着物を着た女性のような気がします。翡翠って女性が多いですね。しかし、ミャンマー→中国ときて、何故日本人?という感じはしますが。まあ、それらは後々書いて行こうと思います。

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2013/10/02 00:46 | Comments(0) | パワーストーン(種類別)

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