マザー・テレサの生涯を見ていたら、気になる記述がありました。
マザーは元々インドに生まれ、インドで修道女としての活動を始めたのですが、その際にカトリックからの支援等はなかったそうです。
マザーが無名の頃、マザーを支えたのはヒンドゥー教の支援者たち。つまり、異教徒だったのです。
マザーが有名になるにつれて、キリスト教はようやくマザーを認め、手のひらを返すように讃え始めましたが、それまでマザーの支えとなったヒンドゥー教のことは認めなかったそうです。
また、マザーのお言葉botからの話ですが、ハンセン病の慰安に訪れたマザーが「あなたたちの中にキリストはおられます。苦しむ人の中にこそ、十字架の磔刑に遭ったキリストの苦しみがあるのです」と説いたところ、とあるハンセン病の病人がマザーのサリーを掴み、「もう一度、もう一度おっしゃってください、マザー。私たちのような人間にはあなたの言葉がよく分かるのです」と言ったそうですそれはとても美しい態度だったとマザーはのちにおっしゃっています。
これは、私が好きなマザーの逸話ですね。マザーは、「苦しむ者にこそ救いは与えられます。それは、医者が要るのは病人だからです」ともおっしゃっています。
ヒンドゥーはよく分からないのですが、多神教の土着信仰のようですね。日本の神道は天皇の系譜だけ神話が続いているのでガチらしいです。偉さで言ったら、ローマ法王よりちょっと偉いぐらいらしいですね。つまり、世界一偉いと言えます。
なにせ、現在にも残るエンペラーであり、同時に祭祀でもありますからね。日本人はもっと天皇を誇るべきだと思いますよ。天皇が要らないなんてとんでもない!……しかし、私は神道関係の場所に行くと吐き気がしたりめまいがしたり、「石酔い」みたいな状態になります。辛い。神道関係好きなんですけどね。精神と肉体の関係は結構違っているようです。

にほんブログ村
マザーは元々インドに生まれ、インドで修道女としての活動を始めたのですが、その際にカトリックからの支援等はなかったそうです。
マザーが無名の頃、マザーを支えたのはヒンドゥー教の支援者たち。つまり、異教徒だったのです。
マザーが有名になるにつれて、キリスト教はようやくマザーを認め、手のひらを返すように讃え始めましたが、それまでマザーの支えとなったヒンドゥー教のことは認めなかったそうです。
また、マザーのお言葉botからの話ですが、ハンセン病の慰安に訪れたマザーが「あなたたちの中にキリストはおられます。苦しむ人の中にこそ、十字架の磔刑に遭ったキリストの苦しみがあるのです」と説いたところ、とあるハンセン病の病人がマザーのサリーを掴み、「もう一度、もう一度おっしゃってください、マザー。私たちのような人間にはあなたの言葉がよく分かるのです」と言ったそうですそれはとても美しい態度だったとマザーはのちにおっしゃっています。
これは、私が好きなマザーの逸話ですね。マザーは、「苦しむ者にこそ救いは与えられます。それは、医者が要るのは病人だからです」ともおっしゃっています。
ヒンドゥーはよく分からないのですが、多神教の土着信仰のようですね。日本の神道は天皇の系譜だけ神話が続いているのでガチらしいです。偉さで言ったら、ローマ法王よりちょっと偉いぐらいらしいですね。つまり、世界一偉いと言えます。
なにせ、現在にも残るエンペラーであり、同時に祭祀でもありますからね。日本人はもっと天皇を誇るべきだと思いますよ。天皇が要らないなんてとんでもない!……しかし、私は神道関係の場所に行くと吐き気がしたりめまいがしたり、「石酔い」みたいな状態になります。辛い。神道関係好きなんですけどね。精神と肉体の関係は結構違っているようです。

にほんブログ村
PR