なんかすっかり仏教ブログになってますね……まあ、これもマイブームってやつですから。
さて、仏教とキリスト教、二つを私が調べていて分かったのですが、キリスト教は理想主義、対して仏教は現実主義のような気がします。
キリスト教は、「神はいらっしゃいます。全ての物事は神が人間に与えた恵みなのです」という感じですが、仏教は「いや、確かに仏陀とか偉い人はいるけど、別に仏陀が穀物や家畜を育ててるわけじゃないから。それは自然やあんたたちが自力でやったことだから」という感じに思えましたね。
とある仏教サイトさんでは、「仏教のお祈りとはどうしたらいいのですか?」という質問に対して「実は祈りの文句等はあんまり必要ではありません。たとえば、あなたがお母さんのお金で新車を買ったとしましょう。それで、神様に『あなたのおかげです』と祈るのは変でしょう?まず、お母さんに感謝するべきですよね。そういう、当たり前なことが仏教の『祈り』です」という答えをしていました。なるほど、仏教は徹底した合理主義というのはこういう感じなんですね。
石ブログだということを忘れないために、石のことも書いておこうと思います。
最近、あんまりアクセサリージャラジャラ付けてるのもなんだなあ、と考えて、思い切って色々付けていたアクセサリーを外しました。
ピアスは、穴が塞がるといけないので外しませんが、ネックレスとか……。私は、ネックレスに何個もペンダントヘッドを付けていたのですが、それを外してしまって、必要かどうかを見極めたいと思います。
それと、ローズクォーツは結局外しました。指への色移りが原因です。その色移りも、3日ぐらいかけてタオルでごしごしして取れました。
で、代わりに登場したのが、何故か今になってころんと出てきた、なくなったと思っていたルビーです。バッグの整理をしていたら、奥の方から出てきました。私、バッグに入れた覚えはないんですけど……。
で、それがあんまり綺麗に見えるので、ペンダントのルビーの代わりに指輪として身に付けることにしました。多分、これも運命。って、せっかく整理したのにまた付けんなや!って感じですが。
いいんです。付けたいと思った時が付けごろ。皆さんも、「なんとなくこの石が呼んでる気がする」という時は是非身に付けてみましょう。何か変わるかもしれませんよ。
そうそう、それと、以前このブログで「数珠は一万円などもってのほか」と書きましたが、訂正します。材料による。それだけです。
金とか銀とかパール、瑠璃(ラピス)などは、一万どころかそれ以上するものもあるそうです。貝やメノウはちょっと我慢して買う程度のお値段。一番手っ取り早いのは水晶だそうで。
木製は、今香木が取れなくなってきていて、値段が上がっているそうです。それ以外は、資料不足で分かりません……。「なんだ、右川使えねーな」と思わず、今後また勉強しますから勘弁してくだされ。
でも、お坊さんに人気なのは、星月菩提樹という木の数珠だそうです。使いこむと何とも言えない飴色になるそうで、そういう使えば使うほど味が出るものを「数珠を育てる」と言うそうです。修行中、なけなしのお金をはたいて買った数珠を、自分で育てて行くのがお坊さんたちの密かな楽しみだとか。
さて、仏教とキリスト教、二つを私が調べていて分かったのですが、キリスト教は理想主義、対して仏教は現実主義のような気がします。
キリスト教は、「神はいらっしゃいます。全ての物事は神が人間に与えた恵みなのです」という感じですが、仏教は「いや、確かに仏陀とか偉い人はいるけど、別に仏陀が穀物や家畜を育ててるわけじゃないから。それは自然やあんたたちが自力でやったことだから」という感じに思えましたね。
とある仏教サイトさんでは、「仏教のお祈りとはどうしたらいいのですか?」という質問に対して「実は祈りの文句等はあんまり必要ではありません。たとえば、あなたがお母さんのお金で新車を買ったとしましょう。それで、神様に『あなたのおかげです』と祈るのは変でしょう?まず、お母さんに感謝するべきですよね。そういう、当たり前なことが仏教の『祈り』です」という答えをしていました。なるほど、仏教は徹底した合理主義というのはこういう感じなんですね。
石ブログだということを忘れないために、石のことも書いておこうと思います。
最近、あんまりアクセサリージャラジャラ付けてるのもなんだなあ、と考えて、思い切って色々付けていたアクセサリーを外しました。
ピアスは、穴が塞がるといけないので外しませんが、ネックレスとか……。私は、ネックレスに何個もペンダントヘッドを付けていたのですが、それを外してしまって、必要かどうかを見極めたいと思います。
それと、ローズクォーツは結局外しました。指への色移りが原因です。その色移りも、3日ぐらいかけてタオルでごしごしして取れました。
で、代わりに登場したのが、何故か今になってころんと出てきた、なくなったと思っていたルビーです。バッグの整理をしていたら、奥の方から出てきました。私、バッグに入れた覚えはないんですけど……。
で、それがあんまり綺麗に見えるので、ペンダントのルビーの代わりに指輪として身に付けることにしました。多分、これも運命。って、せっかく整理したのにまた付けんなや!って感じですが。
いいんです。付けたいと思った時が付けごろ。皆さんも、「なんとなくこの石が呼んでる気がする」という時は是非身に付けてみましょう。何か変わるかもしれませんよ。
そうそう、それと、以前このブログで「数珠は一万円などもってのほか」と書きましたが、訂正します。材料による。それだけです。
金とか銀とかパール、瑠璃(ラピス)などは、一万どころかそれ以上するものもあるそうです。貝やメノウはちょっと我慢して買う程度のお値段。一番手っ取り早いのは水晶だそうで。
木製は、今香木が取れなくなってきていて、値段が上がっているそうです。それ以外は、資料不足で分かりません……。「なんだ、右川使えねーな」と思わず、今後また勉強しますから勘弁してくだされ。
でも、お坊さんに人気なのは、星月菩提樹という木の数珠だそうです。使いこむと何とも言えない飴色になるそうで、そういう使えば使うほど味が出るものを「数珠を育てる」と言うそうです。修行中、なけなしのお金をはたいて買った数珠を、自分で育てて行くのがお坊さんたちの密かな楽しみだとか。
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