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2024/04/19 15:37 |
かみな、フェナカイトを買う
既に私の中で「高嶺の花」だったフェナカイト。

 ……だった?ということは……とお察しの通りです。
 注文しちゃって、今日届きました。最近では、通販で石を買うと、無料でプレゼント用の小箱が付いてくるので、どうもちゃっちゃと捨てられずに溜まっていっています。「何かの時で使うかも」とか思うんですよね。何かっていつよ?

 さて、「高次元の波動を持ち、石のパワーを感じられない人がパワーを感じられるようになる」と言われているこの石ですが、私が持ってみた限りでは、そうでもありません。
 確かに、上にきゅーっと引っ張られるような感じはしましたが、ビリビリも来ませんし……しいて言えば、ペンダントとして付け始めた時はなんだか体がポカポカしていましたが、今日暑かったですからね。

 でもまあ、宝石質なのを選んだので、綺麗なことは綺麗です。
 これも、「高嶺の花だったあの子が、彼氏と別れて僕の愛を受け入れてくれた」って感じですか。私が男役なのは、なんとなく石が女の子っぽく思えるからです。
 それでも1万円はしましたが、「宝石質のフェナカイトで1万円!?」と、知っている人ならびっくりする価格だと思います。まあ、石の部分が3~4ミリくらいなんですけどね。

 でも、小さい石って、スタイリッシュっていうか、オシャレに見えますよね。宝石も、あまり大きすぎると下品に見えてしまいます。もしくは、もっと歳のいったマダムが付けてちょうどいいくらいの大きさとか。

 で、フェナカイトですが、モース硬度7.5くらい。水晶と扱いは一緒で大丈夫そうですね。
 主成分はベリリウムといい、アクアマリンやエメラルド、アレキサンドライトと同じ成分です。
 しかし、wikiで調べたところ、ベリリウムは素肌に付けていると湿疹やただれなどの原因になることがあるとか。
 でも、アクアマリンもアレキサンドライト(人工)も、付けてて何ともありませんでした。タイガーアイの石綿と同じように、結晶化すると害はなくなるのかもしれません。
 まあ、砕いてそれを吸う、とかしなければ大丈夫だと思います。

 産出国はミャンマー。ミャンマーって宝石の国なんですね。私の翡翠もミャンマー産ですし。
 で、どうしてこの石がお手頃価格だったかというと……分からないんですよねー、それが。

 目立つ傷もないし、石に濁りもない。ただ、確かにファッションとしては使いにくいモチーフではあります。石も小さいし、そんなもんだろうか、と。

 石との会話は、まだできていません。まあ、届いてからあまり時間が経っていませんしね。ぼちぼちやっていこうと思います。

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2013/10/09 02:09 | Comments(0) | パワーストーン(種類別)

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