今日は、友達が翡翠のお数珠を買って来たというので、翡翠の話をします。
翡翠……中華圏で人気のある石ですね。色は、一番上等とされるロウカンという石はとろりとした緑の石です。ギンナンっぽいようなw
ただ、中国でダイヤモンドより人気のある石なので、ロウカンはそうそうなお値段では買えません。普通のくりぬきリングでも3000円以上は覚悟しておいてください。ちなみに、中国では、翡翠を第一夫人に、ダイヤモンドを第二夫人にという習慣もあるそうです。
で、翡翠のパワーですが、なんとも言えない、気のいい仙人のおじいさんのような感じがするんですよ。「よく来なすったね」といつもニコニコしているような。だから、翡翠を付けると、なんとなく優しいおじいさんと一緒に居るように居心地がいいんです。
しかし、私の場合、職場にそのリングをして行ったら、ふと気が付いた時にリングにひびが入っていたんです。なんで!?ぶつけたりもしていないのに!と。それに、翡翠は柔軟性があって固さもあるので、ぶつけたとしてもそうそう割れたりはしないのです。
何か、悪い気でも吸ってしまったのでしょうか。今でも謎なのですが、それでもおじいさんはニコニコしているので、捨てる気にもなれずしまっておいてあります。
……しかし、翡翠の指輪ですが、実はもう一個持っているのです。しかし、それは1000円ぐらいで買ったので、本当に翡翠なのかは疑問……。でも、中国では黒い翡翠は福を遠ざけると言われて、人気がないらしいので、その黒が入っている指輪は一応翡翠なのかも、と思っています。
カッターで削ってみたこともありますが、傷はつかなかったので、とりあえず翡翠ということにしておきますw
ちなみに、翡翠は軟玉と硬玉という種類があり、軟玉はネフライト、硬玉はジェダイトと言われ、本物の翡翠はジェダイトの方だと言われています。どのように見分けるのかは……私にはさっぱり分かりません。
また、蛇紋岩(サーペンティン)といわれる石も、翡翠に良く似ているらしく、翡翠海岸辺りでは、よく採れるのは大抵サーペンティンと言われます。石を拾いに行く人たちの中では、騙されるということで「狐石」と言われているそうです。
また、翡翠は表面を綺麗に見せる為に、ワックス加工など処理をされていることもあります。それが嫌な人は、鍋で煮てワックスを取るのだそうです。
私が以前買った蛇の彫られた石は、蝋みたいなつるつるしたものが表面に塗られていて、カッターで削れるほどだったのですが、さすがに煮る勇気はありませんでした。食べ物を扱う鍋ではなんか、一緒に煮るのもどうかと思うので。まあ、煮るという人は専用の鍋を持っているのでしょうけど。
そうそう、簡単な翡翠の見分け方を思い出しました。それは、光に透かして見るのです。翡翠の場合、どんなに色が濃くても、光を通すことができます。そして、中に「和紙模様」と言われる独特の模様が見えます。とりあえず、その二つをクリアすれば翡翠と見て間違いないそうですよ。
以下、拍手返信
翡翠……中華圏で人気のある石ですね。色は、一番上等とされるロウカンという石はとろりとした緑の石です。ギンナンっぽいようなw
ただ、中国でダイヤモンドより人気のある石なので、ロウカンはそうそうなお値段では買えません。普通のくりぬきリングでも3000円以上は覚悟しておいてください。ちなみに、中国では、翡翠を第一夫人に、ダイヤモンドを第二夫人にという習慣もあるそうです。
で、翡翠のパワーですが、なんとも言えない、気のいい仙人のおじいさんのような感じがするんですよ。「よく来なすったね」といつもニコニコしているような。だから、翡翠を付けると、なんとなく優しいおじいさんと一緒に居るように居心地がいいんです。
しかし、私の場合、職場にそのリングをして行ったら、ふと気が付いた時にリングにひびが入っていたんです。なんで!?ぶつけたりもしていないのに!と。それに、翡翠は柔軟性があって固さもあるので、ぶつけたとしてもそうそう割れたりはしないのです。
何か、悪い気でも吸ってしまったのでしょうか。今でも謎なのですが、それでもおじいさんはニコニコしているので、捨てる気にもなれずしまっておいてあります。
……しかし、翡翠の指輪ですが、実はもう一個持っているのです。しかし、それは1000円ぐらいで買ったので、本当に翡翠なのかは疑問……。でも、中国では黒い翡翠は福を遠ざけると言われて、人気がないらしいので、その黒が入っている指輪は一応翡翠なのかも、と思っています。
カッターで削ってみたこともありますが、傷はつかなかったので、とりあえず翡翠ということにしておきますw
ちなみに、翡翠は軟玉と硬玉という種類があり、軟玉はネフライト、硬玉はジェダイトと言われ、本物の翡翠はジェダイトの方だと言われています。どのように見分けるのかは……私にはさっぱり分かりません。
また、蛇紋岩(サーペンティン)といわれる石も、翡翠に良く似ているらしく、翡翠海岸辺りでは、よく採れるのは大抵サーペンティンと言われます。石を拾いに行く人たちの中では、騙されるということで「狐石」と言われているそうです。
また、翡翠は表面を綺麗に見せる為に、ワックス加工など処理をされていることもあります。それが嫌な人は、鍋で煮てワックスを取るのだそうです。
私が以前買った蛇の彫られた石は、蝋みたいなつるつるしたものが表面に塗られていて、カッターで削れるほどだったのですが、さすがに煮る勇気はありませんでした。食べ物を扱う鍋ではなんか、一緒に煮るのもどうかと思うので。まあ、煮るという人は専用の鍋を持っているのでしょうけど。
そうそう、簡単な翡翠の見分け方を思い出しました。それは、光に透かして見るのです。翡翠の場合、どんなに色が濃くても、光を通すことができます。そして、中に「和紙模様」と言われる独特の模様が見えます。とりあえず、その二つをクリアすれば翡翠と見て間違いないそうですよ。
以下、拍手返信
>石子さん
ローズクォーツも良い石ですよ^^ローズクォーツは、ナメられやすいのでいじめやセクハラに遭っている人には向かないと書きましたが、雰囲気を柔らかく見せることができるので、人から優しくもされやすいと言われています。
ローズクォーツも良い石ですよ^^ローズクォーツは、ナメられやすいのでいじめやセクハラに遭っている人には向かないと書きましたが、雰囲気を柔らかく見せることができるので、人から優しくもされやすいと言われています。
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