翡翠を付けて眠ったら、すごく良く眠れました!
私、不眠症を持っているので、お薬なしでは眠れず、それでも寝付くのに時間がかかったりするのですが、昨日書いたお姫様な翡翠を付けた途端、ぐっすり眠れてびっくり。しかも、途中で起きることもありませんでした。
で、翡翠に「力貸してくれてありがとう」と言ったら、「べ、別に好きで貸したわけじゃないんだからね!」と琥珀姉さんみたいなベタなツンデレを見せてくれました。
さて、このブログでも、他の所でもいいので、「翡翠か。欲しいな」と思った人がいると想定します。翡翠って結構偽物が多いので、その注意を。
たとえば、インド翡翠。これは、アベンチュリンという全く別の石です。安いからといって翡翠だと思って手を出すとがっかりします。アベンチュリン自体は、健康を意味する良い石なのですが、大抵翡翠より安価で売っています。アベンチュレッセンスというキラキラした内包物が見られるので、見分け方は簡単。
オーストラリア翡翠。クリソプレーズという、これも別の石です。安いけどあまりにも綺麗すぎる緑の場合、注意が必要です。
コリアン翡翠。これは、別の石とも言い切れません。簡単に言うと、翡翠になる前の石の段階にあります。別名蛇紋岩で、その名の通り蛇の模様みたいな内包物が見られます。また、翡翠海岸などでは、騙されるという意味で「狐石」とも言われます。
メタヒスイ。人工の翡翠です。やはり、安価であまりにも綺麗すぎる石は注意。
主な偽物はこんなものでしょうか。あと、翡翠は翡翠でもジェダイト(硬玉)とネフライト(軟玉)の違いもあります。その名の通り、微妙に硬さが違うのです。しかし、大抵ジェダイトは高価。ただし、ネフライトも羊脂玉と名の付くとろりとした白い石はジェダイトより高価になります。ややこしいですね。
それと、「翡翠にない色はない」とされていますが、青い翡翠は滅多にありません。ごく一部でしか取れず、値段も高価になります。
緑・黄色・赤(これは私も見たことありません)・透明・白・黒などがあります。大抵、濁った色は安価で、透明感が高いほど高価になります。しかし、はっきりとした緑のロウカンと呼ばれるものは、色が濃いほど良いとされています。
その他、翡翠を見分けるのに知っておきたいのは、A貨・B貨などのランク付けです。
A貨は無処理の石。無処理の翡翠は高価です。
B貨他は処理済み。ワックスやオイルなどに浸してつやを出しているものがほとんどで、付け続けているとワックスが落ちて透明感がなくなってきます。
また、翡翠を見分けるのにカッターナイフ等で傷がつくかどうかという方法もありますが、私が試してみたところ、翡翠とされていても傷の付く石がありました。多分偽物を掴まされたのでしょう。また、ワックスが厚く塗られている場合も、カッターで削れます。
翡翠は、お隣の中国で大変人気があり、ダイヤモンドよりも重宝されるそうです。そのため、日本で流通しているものも、中国の影響を多々受けています。
たとえば、黒い翡翠。私も、黒が混じっている指輪を持っていますが、確か3000円程度だったと思います。偽物?と思ってカッターで引っかいてみると、傷はつかない。で、どうしてそんなに安価だったのかというと、中国では黒が混ざった翡翠は不吉とされているのですね。ゆえに、人気がないと。
そうそう、大事なことを一つ。翡翠は、「仲間を呼ぶ」そうです。私もそうですが、収集癖のある人はあまりにも仲間を呼ばれないようご注意を。お財布が軽くなってしまいますよw
私、不眠症を持っているので、お薬なしでは眠れず、それでも寝付くのに時間がかかったりするのですが、昨日書いたお姫様な翡翠を付けた途端、ぐっすり眠れてびっくり。しかも、途中で起きることもありませんでした。
で、翡翠に「力貸してくれてありがとう」と言ったら、「べ、別に好きで貸したわけじゃないんだからね!」と琥珀姉さんみたいなベタなツンデレを見せてくれました。
さて、このブログでも、他の所でもいいので、「翡翠か。欲しいな」と思った人がいると想定します。翡翠って結構偽物が多いので、その注意を。
たとえば、インド翡翠。これは、アベンチュリンという全く別の石です。安いからといって翡翠だと思って手を出すとがっかりします。アベンチュリン自体は、健康を意味する良い石なのですが、大抵翡翠より安価で売っています。アベンチュレッセンスというキラキラした内包物が見られるので、見分け方は簡単。
オーストラリア翡翠。クリソプレーズという、これも別の石です。安いけどあまりにも綺麗すぎる緑の場合、注意が必要です。
コリアン翡翠。これは、別の石とも言い切れません。簡単に言うと、翡翠になる前の石の段階にあります。別名蛇紋岩で、その名の通り蛇の模様みたいな内包物が見られます。また、翡翠海岸などでは、騙されるという意味で「狐石」とも言われます。
メタヒスイ。人工の翡翠です。やはり、安価であまりにも綺麗すぎる石は注意。
主な偽物はこんなものでしょうか。あと、翡翠は翡翠でもジェダイト(硬玉)とネフライト(軟玉)の違いもあります。その名の通り、微妙に硬さが違うのです。しかし、大抵ジェダイトは高価。ただし、ネフライトも羊脂玉と名の付くとろりとした白い石はジェダイトより高価になります。ややこしいですね。
それと、「翡翠にない色はない」とされていますが、青い翡翠は滅多にありません。ごく一部でしか取れず、値段も高価になります。
緑・黄色・赤(これは私も見たことありません)・透明・白・黒などがあります。大抵、濁った色は安価で、透明感が高いほど高価になります。しかし、はっきりとした緑のロウカンと呼ばれるものは、色が濃いほど良いとされています。
その他、翡翠を見分けるのに知っておきたいのは、A貨・B貨などのランク付けです。
A貨は無処理の石。無処理の翡翠は高価です。
B貨他は処理済み。ワックスやオイルなどに浸してつやを出しているものがほとんどで、付け続けているとワックスが落ちて透明感がなくなってきます。
また、翡翠を見分けるのにカッターナイフ等で傷がつくかどうかという方法もありますが、私が試してみたところ、翡翠とされていても傷の付く石がありました。多分偽物を掴まされたのでしょう。また、ワックスが厚く塗られている場合も、カッターで削れます。
翡翠は、お隣の中国で大変人気があり、ダイヤモンドよりも重宝されるそうです。そのため、日本で流通しているものも、中国の影響を多々受けています。
たとえば、黒い翡翠。私も、黒が混じっている指輪を持っていますが、確か3000円程度だったと思います。偽物?と思ってカッターで引っかいてみると、傷はつかない。で、どうしてそんなに安価だったのかというと、中国では黒が混ざった翡翠は不吉とされているのですね。ゆえに、人気がないと。
そうそう、大事なことを一つ。翡翠は、「仲間を呼ぶ」そうです。私もそうですが、収集癖のある人はあまりにも仲間を呼ばれないようご注意を。お財布が軽くなってしまいますよw
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