ブログのタイトルを変えました。特に何ってわけじゃないのですが、突然「魔法石の庭」という言葉が浮かんだので。ちなみに、パズドラはやったことないので、魔法石で引っかかった人はすみません。

届きました!翡翠の勾玉、大きさは3.5cmです。
しかし、写真ではなんか白っぽく写ってしまうのですが、本当は淡いグリーンがかかっています。ショップの写真でも、白っぽく見えていたのですが、これはこれでいいかなと。
今回はメール便で届いたのですが、なんかメール便は改悪されたらしく、以前は2日ほどで届いたのが今回は3日かかりました。関東から関東だったのに……。でも、それが今では普通らしいですね。
でも、レムリアンシードの勾玉が3cmだったので、一緒に革紐に付ければいいかな?と思っていたら、これが結構大きい!しかも、厚さも2cmあるので、翡翠を見分ける「光に透かす」という方法では見分けられませんでした。なんでも、厚さのある翡翠は、懐中電灯を直接当てないと透けないものもあるとか。でも、表面の和紙模様ははっきり見えるので、染めにしろ何にしろ翡翠であることは間違いなさそうです。
翡翠って、色々あって分かんない……という初心者の人は、とりあえず「ミャンマー産(ビルマ)」か「国産(糸魚川)」以外は偽物と思っていいです。他にも採れる産地はあるのかもしれませんが、今日本で流通しているのはこの2種類と見て間違いないと思います。プロになるならともかく、初心者さんではその2つに絞った方が良いです。
あとは、サイトの商品欄をよく読んで、ジェダイト(硬玉)、さらにA貨とあったら、それは天然の証です。
他に手をくわえられているのは、B貨やC貨といった記述があると思います。または、何も書いていないか。わざわざB貨、C貨と書かれている所はあまり見たことありません……。
今回買った所の記述によると、この勾玉はジェダイトのA貨。それなのに3000円!?とびっくりされるかもしれませんが、この程度の翡翠は割合よく採れるので、そんなもんです。あと、ショップが卸値で売ってくれるところなので、このお値段で買えました。
逆に、石を丸々くりぬくバングルは、高価になります。安くても1万円↑は用意しておいた方がいいでしょう。くりぬきリングは、結構安めでも探せばあります。
さて、この翡翠、私が前々から思っていた実験台になってもらいました。
それは、「オイルを垂らせば艶がでるんじゃね?」という疑問です。人工でも、オイルを塗りこんで艶を出す処理がされているのですね。
ということで、ニベアを塗り塗り。そして、余分な油分をティッシュで拭いてみました。
結果、やはり艶は出たんですね!つまり、無処理の石は自分で信用のできるオイルを塗れば艶が出るってことです。
「翡翠をずっと付けていたら透明感が増した」というのも、皮脂を吸っているからです。翡翠の場合、多孔質というミクロの世界で石の表面に穴があいている作りなので、そこに油分が溜まると透明感が増したように見えるのです。
さらに、この方法だと、サラダ油やオリーブオイルなど、人が口にしても平気な油分でも艶が出るのではないでしょうか?これは、実験待ち。
あと、余分な油がどうしても残ってしまう場合は、石鹸で洗いましょう。一回洗ったぐらいではミクロの穴に残った油分はそうそう落ちません。なので、オイルを塗った後に洗うと、表面が綺麗になってさらに艶が出ます。
むむ……余計なことをしていたら行数が埋まってしまいましたね。翡翠のスピリチュアル的な感じ方なんかは、次回。
届きました!翡翠の勾玉、大きさは3.5cmです。
しかし、写真ではなんか白っぽく写ってしまうのですが、本当は淡いグリーンがかかっています。ショップの写真でも、白っぽく見えていたのですが、これはこれでいいかなと。
今回はメール便で届いたのですが、なんかメール便は改悪されたらしく、以前は2日ほどで届いたのが今回は3日かかりました。関東から関東だったのに……。でも、それが今では普通らしいですね。
でも、レムリアンシードの勾玉が3cmだったので、一緒に革紐に付ければいいかな?と思っていたら、これが結構大きい!しかも、厚さも2cmあるので、翡翠を見分ける「光に透かす」という方法では見分けられませんでした。なんでも、厚さのある翡翠は、懐中電灯を直接当てないと透けないものもあるとか。でも、表面の和紙模様ははっきり見えるので、染めにしろ何にしろ翡翠であることは間違いなさそうです。
翡翠って、色々あって分かんない……という初心者の人は、とりあえず「ミャンマー産(ビルマ)」か「国産(糸魚川)」以外は偽物と思っていいです。他にも採れる産地はあるのかもしれませんが、今日本で流通しているのはこの2種類と見て間違いないと思います。プロになるならともかく、初心者さんではその2つに絞った方が良いです。
あとは、サイトの商品欄をよく読んで、ジェダイト(硬玉)、さらにA貨とあったら、それは天然の証です。
他に手をくわえられているのは、B貨やC貨といった記述があると思います。または、何も書いていないか。わざわざB貨、C貨と書かれている所はあまり見たことありません……。
今回買った所の記述によると、この勾玉はジェダイトのA貨。それなのに3000円!?とびっくりされるかもしれませんが、この程度の翡翠は割合よく採れるので、そんなもんです。あと、ショップが卸値で売ってくれるところなので、このお値段で買えました。
逆に、石を丸々くりぬくバングルは、高価になります。安くても1万円↑は用意しておいた方がいいでしょう。くりぬきリングは、結構安めでも探せばあります。
さて、この翡翠、私が前々から思っていた実験台になってもらいました。
それは、「オイルを垂らせば艶がでるんじゃね?」という疑問です。人工でも、オイルを塗りこんで艶を出す処理がされているのですね。
ということで、ニベアを塗り塗り。そして、余分な油分をティッシュで拭いてみました。
結果、やはり艶は出たんですね!つまり、無処理の石は自分で信用のできるオイルを塗れば艶が出るってことです。
「翡翠をずっと付けていたら透明感が増した」というのも、皮脂を吸っているからです。翡翠の場合、多孔質というミクロの世界で石の表面に穴があいている作りなので、そこに油分が溜まると透明感が増したように見えるのです。
さらに、この方法だと、サラダ油やオリーブオイルなど、人が口にしても平気な油分でも艶が出るのではないでしょうか?これは、実験待ち。
あと、余分な油がどうしても残ってしまう場合は、石鹸で洗いましょう。一回洗ったぐらいではミクロの穴に残った油分はそうそう落ちません。なので、オイルを塗った後に洗うと、表面が綺麗になってさらに艶が出ます。
むむ……余計なことをしていたら行数が埋まってしまいましたね。翡翠のスピリチュアル的な感じ方なんかは、次回。
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