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2017/06/29 02:24 |
祝別について
 以前、ロザリオの記述で「祝福」とか「祝別」といった話を書きましたが、それについては何も説明なしで、「結局何なのよ」と読み返して自分で思ったので、今更ながら解説を書きます。

 ここでは、情報サイトなどでよく使われている「祝別」という言葉を使いますね。「祝福」も「祝別」も意味は同じですが。

 さて、祝別で軽く検索してみると、「人、物、信心と礼拝のための物」を「祝別」することができるようです。
 人の場合は「洗礼」と何か違うのでしょうか?そこんところ詳しいサイトがなかったので良く分かっていません。分かったら書きます。すみません。

 しかし、中世ヨーロッパの「死の病」とされたペスト流行の際には、ペストは悪魔の病とされて神父様が人に対して祝別を行ったということが記されています。
 祝別は一時的なもので、洗礼は一生ものという感じでしょうかね?ちなみに、洗礼は「受けるとそれまでの全ての罪が許される」とされているので、死の床についた老人が洗礼を受けることが多かったらしいです。しかし、最近では「罪を犯さぬように」と子供のうちから洗礼を受けさせるのが主になっていますね。

 さて、祝別。私の言っている祝別は、ロザリオ・メダイなどのことで、これは「信心と礼拝のための道具」を「聖なる道具」にするということだそうです。
 「信心と礼拝のための道具」なので、使わなければあまり意味がありません。ですから、「お守り」ともちょっと違うのですね。仏教でも数珠というれっきとしたお祈りの道具がありますが、そんな感じです。

 大きな教会では、お品を販売するコーナーがあったり、最近ではオンラインショップを設けたりもしていますが、「祝別」された道具は売買することができません。万が一「祝別」されたものを売ってしまった場合、重い刑にされるので、「無料で祝別されるものなら買う人間もいるだろう」とオークションなどに出すのは止めておきましょう。

 では、一般人はどうやって「祝別」してもらえばいいのか。それは、「近くの教会を調べて、カトリックの教会に足を運んで、神父様に直々にお願いする」という方法しかありません。「ネットで配送してもらって~」というズルはできませんので。
 ちなみに、絶対カトリックの教会です。プロテスタントの牧師様は、偶像崇拝やそもそもマリア崇拝をしていないので、祝別はできないのです。

 そういう私も、いまだに祝別してもらったことも、教会に足を運んだことすらありません。近くにカトリックの教会がないのと、持病を持っているのであまり遠くに行くことができないからです。
 ですから、「ここを見て祝別してもらったよ~こんな感じでしたよ~」という体験談は大歓迎ですので、もしこの記事を読んで祝別や教会に足を運んだ人は、私に教えてくださると助かります。

 私が今行きたいのは、「女子パウロ会」の「ロザリオの祈りを一緒にしましょう」という集まりです。いつも、完全に唱えきれずに飽きてしまったりするので、そういった集まりなら飽きっぽい私でもできるかと。ははは、不純な動機ですねー。

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2013/03/21 23:50 | Comments(0) | 宗教・伝承

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