……アゼツライト、ポチりました(小声)
もうね、ただの濁った水晶なのに、えらい高いと思っていたのですが、フェナカイト、モルダバイトときたらアゼツライトでしょ!やだ、私ニューエイジャー?とか思ってしまいました。
ちなみに、アゼツライトといっても、濁っていない水晶もあるそうです。アゼツといったら白濁色って連想するんですけどね。
私が今回買ったのは、アゼツライトのリングです。白濁もしていないし、4mmと小さめなので、多分水晶の先端部分から採ったものだろうと。
でも、厳密に言うならば、アゼツライトと呼ぶのはノースカロライナ産だそうです。ここのアゼツは、有名ヒーラーのロバート・シモンズ氏が自ら発見した場所だからだとか。
だから、アゼツライトの特許を持っているヘブン&アース社(H&E)では、「ノースカロライナ・バーモント・そしてインドの一部以外で採れるアゼツライトはアゼツライトと言ってほしくない」と公言しています。
ちなみに、フェナカイトの場合、一番パワーが強いのはロシア産だそうです。ロシアも、ロシアンレムリアンとかありますし、なかなか注目すべき土地なのではないでしょうか。
……単に、国土が広いので鉱石が採れやすいだけ、という話もありますが、それならミャンマーという小さな国であれほどの宝石が採れるのは何故だろう?とも思いますしね。
そうそう、最近体調が良くなくて、持病も関わっている、悪い方へ悪い方へと考える癖が出てきてしまったのですが、フェナカイトに元から持っていたモルダバイトのペンダントを合わせたら、なんか元気になってきました。
フェナカイトの副作用をモルダが抑えている感じです。あんた、こんなに頼りがいのある石だったんだねえ、となんだか子供に守られたお母さんみたいなことを思ってしまいました。
しかし、何事も楽観的に思えば良いというわけでもありません。
ある時期、私は石にせっせとプログラミングをしていたのですが、それを止めたのは、「結局、石に願ったって世間はそう言う風に動いてはくれない」という結論を出したからです。
でも、とあるメル友に送ったメールの中で、私が「これは私の考えを表わしてるなあ」というのを公開してみましょう。
「自信のある人は、スタスタと歩いて行けるので、一見カッコ良くは見えるけど、地雷を踏んでしまう率は高いでしょう。しかし、『地雷はないかな?』とコツコツ地面を杖で叩きながら歩んでいる人の方が実は一番安全な道を通っているのではないのでしょうか」
こんな感じです。
それに、歴史に残る人は、大抵最悪の事態を考え、それに備えてから行動に移る人が多いそうです。楽観的が全て良いわけでもありません。悲観的なら悲観的で、良い部分も沢山あるんですよ、というところで今日はペンを置きます。
もうね、ただの濁った水晶なのに、えらい高いと思っていたのですが、フェナカイト、モルダバイトときたらアゼツライトでしょ!やだ、私ニューエイジャー?とか思ってしまいました。
ちなみに、アゼツライトといっても、濁っていない水晶もあるそうです。アゼツといったら白濁色って連想するんですけどね。
私が今回買ったのは、アゼツライトのリングです。白濁もしていないし、4mmと小さめなので、多分水晶の先端部分から採ったものだろうと。
でも、厳密に言うならば、アゼツライトと呼ぶのはノースカロライナ産だそうです。ここのアゼツは、有名ヒーラーのロバート・シモンズ氏が自ら発見した場所だからだとか。
だから、アゼツライトの特許を持っているヘブン&アース社(H&E)では、「ノースカロライナ・バーモント・そしてインドの一部以外で採れるアゼツライトはアゼツライトと言ってほしくない」と公言しています。
ちなみに、フェナカイトの場合、一番パワーが強いのはロシア産だそうです。ロシアも、ロシアンレムリアンとかありますし、なかなか注目すべき土地なのではないでしょうか。
……単に、国土が広いので鉱石が採れやすいだけ、という話もありますが、それならミャンマーという小さな国であれほどの宝石が採れるのは何故だろう?とも思いますしね。
そうそう、最近体調が良くなくて、持病も関わっている、悪い方へ悪い方へと考える癖が出てきてしまったのですが、フェナカイトに元から持っていたモルダバイトのペンダントを合わせたら、なんか元気になってきました。
フェナカイトの副作用をモルダが抑えている感じです。あんた、こんなに頼りがいのある石だったんだねえ、となんだか子供に守られたお母さんみたいなことを思ってしまいました。
しかし、何事も楽観的に思えば良いというわけでもありません。
ある時期、私は石にせっせとプログラミングをしていたのですが、それを止めたのは、「結局、石に願ったって世間はそう言う風に動いてはくれない」という結論を出したからです。
でも、とあるメル友に送ったメールの中で、私が「これは私の考えを表わしてるなあ」というのを公開してみましょう。
「自信のある人は、スタスタと歩いて行けるので、一見カッコ良くは見えるけど、地雷を踏んでしまう率は高いでしょう。しかし、『地雷はないかな?』とコツコツ地面を杖で叩きながら歩んでいる人の方が実は一番安全な道を通っているのではないのでしょうか」
こんな感じです。
それに、歴史に残る人は、大抵最悪の事態を考え、それに備えてから行動に移る人が多いそうです。楽観的が全て良いわけでもありません。悲観的なら悲観的で、良い部分も沢山あるんですよ、というところで今日はペンを置きます。
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