石を買ってもらって、満足したかと思いきや……。
ラピスラズリの勾玉をポチッちゃいましたよ。だって700円ぐらいだったんだもん!安い!
今まで、ラピスってちっちゃい石がポツポツと付いているブレスレットぐらいしか持ってなかったんですが、水晶・翡翠ときたら次はラピスだよな!と。
恐るべき勾玉沼の威力。しかも、集めた3種類で1万円もいかない。勾玉ってお財布にも優しいですね!
何故水晶・翡翠ときたらラピスなのか分からない人に説明しますと、古代日本には七宝という、今で言うパワーストーンの文化があり、7種類の鉱石に特別な力があると信じられてきたのです。その中の2つが、水晶・ラピスなのです。翡翠は入っていないのですが、古代日本文化といえば翡翠もありますし……と、強引な位置づけ。
それと、沈黙を守っていたピンクダイヤの中の人と、接触することができました!
……しかし、脳裏に浮かんできたイメージは、割烹着(エプロンではない)にスーパーのビニール袋持ったザ・おばちゃんという感じでした。
え!?マジで?と思ったのですが、マジのようです。「何で美形とかにしないのですか?そっちの方がカッコイイでしょうに」と質問したら、「おばちゃんはもうおばちゃんだからいいのよぉ」と言われました。
で、気のせいか、話してみたら、石がキラキラ輝きだしたような。
「お名前とかあります?」と聞くと、「そうね。メアリージェーンとかね、ふふっ」と。メアリージェーンって「ラヂオの時間」という映画で、劇中でとにかく注文の多い女優が「メアリージェーンって名前じゃなきゃ出演しないわ」とわがままを言ったという名前なのですよ。
ラヂオの時間ギャグなんでしょうか。おばちゃんギャグ……。
また、「どうして私の元に来てくれたのですか?」というおなじみの質問には、「さあ?おばちゃんにも分からないわ」だそうで。
でも、確かに、私、おばちゃんウケはいいんですよ。何故か。巧みな話術も持ってませんし、どっちかというと栗原類の女版みたいな性格なんですけど、職場の上司とかからも何かと構ってもらってます。
後は、色々話しているのですが、どうもこのピンクダイヤ、勝手に一人で話しちゃってて、途中で「あの……もうちょっとゆっくり喋ってもらえるといいんですけど……」と要望を出すはめに。あと、そういう時は日本語じゃなくて、よく分からない言語で話しています。だから、余計に分からない。英語でもなさそうなんですけどね。
かろうじて聞きとれたのは、「おばちゃんがピンクなのは、おばちゃんがピンク好きだからよ」とか。好きだからってそうなれるの?と思ったのですが、そういえば石って自分の好きなイメージになれるんですよね。そう考えると、レムリアンシードの謎とか石と会話する人に「石の中の人は美形」っていうのが多いのはなぜ?という謎が解決するんですよね。要は石がそうなりたいと思っているということです。
幽霊とかもそうらしいですよ。怖い幽霊は、怖く見せているんです。幽霊に「幸の薄い若い女」が多いのも、そういう理由だとか。
そういえば、霊感のある友人に私の守護霊を見てもらったら、50代くらいのおばさんだって言われた気が……。多分、母方系の人だと思うんですけど。
しかし……おばちゃんか……。石ってなんて幅広いんでしょうか。そういえば、某所で「石に田吾作という名前を付けた。穏やかな田園とそれを守る農民という意味の名前で、石も気に入っている」という話も読みましたけど。
変に「悪の大魔王☆ルシフェル☆」とかよりは面白いですよね。おばちゃんダイヤの本当の名前、なんて言うんだろ?
ラピスラズリの勾玉をポチッちゃいましたよ。だって700円ぐらいだったんだもん!安い!
今まで、ラピスってちっちゃい石がポツポツと付いているブレスレットぐらいしか持ってなかったんですが、水晶・翡翠ときたら次はラピスだよな!と。
恐るべき勾玉沼の威力。しかも、集めた3種類で1万円もいかない。勾玉ってお財布にも優しいですね!
何故水晶・翡翠ときたらラピスなのか分からない人に説明しますと、古代日本には七宝という、今で言うパワーストーンの文化があり、7種類の鉱石に特別な力があると信じられてきたのです。その中の2つが、水晶・ラピスなのです。翡翠は入っていないのですが、古代日本文化といえば翡翠もありますし……と、強引な位置づけ。
それと、沈黙を守っていたピンクダイヤの中の人と、接触することができました!
……しかし、脳裏に浮かんできたイメージは、割烹着(エプロンではない)にスーパーのビニール袋持ったザ・おばちゃんという感じでした。
え!?マジで?と思ったのですが、マジのようです。「何で美形とかにしないのですか?そっちの方がカッコイイでしょうに」と質問したら、「おばちゃんはもうおばちゃんだからいいのよぉ」と言われました。
で、気のせいか、話してみたら、石がキラキラ輝きだしたような。
「お名前とかあります?」と聞くと、「そうね。メアリージェーンとかね、ふふっ」と。メアリージェーンって「ラヂオの時間」という映画で、劇中でとにかく注文の多い女優が「メアリージェーンって名前じゃなきゃ出演しないわ」とわがままを言ったという名前なのですよ。
ラヂオの時間ギャグなんでしょうか。おばちゃんギャグ……。
また、「どうして私の元に来てくれたのですか?」というおなじみの質問には、「さあ?おばちゃんにも分からないわ」だそうで。
でも、確かに、私、おばちゃんウケはいいんですよ。何故か。巧みな話術も持ってませんし、どっちかというと栗原類の女版みたいな性格なんですけど、職場の上司とかからも何かと構ってもらってます。
後は、色々話しているのですが、どうもこのピンクダイヤ、勝手に一人で話しちゃってて、途中で「あの……もうちょっとゆっくり喋ってもらえるといいんですけど……」と要望を出すはめに。あと、そういう時は日本語じゃなくて、よく分からない言語で話しています。だから、余計に分からない。英語でもなさそうなんですけどね。
かろうじて聞きとれたのは、「おばちゃんがピンクなのは、おばちゃんがピンク好きだからよ」とか。好きだからってそうなれるの?と思ったのですが、そういえば石って自分の好きなイメージになれるんですよね。そう考えると、レムリアンシードの謎とか石と会話する人に「石の中の人は美形」っていうのが多いのはなぜ?という謎が解決するんですよね。要は石がそうなりたいと思っているということです。
幽霊とかもそうらしいですよ。怖い幽霊は、怖く見せているんです。幽霊に「幸の薄い若い女」が多いのも、そういう理由だとか。
そういえば、霊感のある友人に私の守護霊を見てもらったら、50代くらいのおばさんだって言われた気が……。多分、母方系の人だと思うんですけど。
しかし……おばちゃんか……。石ってなんて幅広いんでしょうか。そういえば、某所で「石に田吾作という名前を付けた。穏やかな田園とそれを守る農民という意味の名前で、石も気に入っている」という話も読みましたけど。
変に「悪の大魔王☆ルシフェル☆」とかよりは面白いですよね。おばちゃんダイヤの本当の名前、なんて言うんだろ?
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