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2024/04/19 14:16 |
ブログお引越しのお知らせ
急な話で申し訳ないのですが、このたびアメブロにお引っ越しすることにしました。

 あんなに、広告嫌い!重いの嫌い!と言っていた私が、何故アメブロに行ったかというと、まず、忍者ブログの運営に疑問を持ったのと、アメブロも言われているほど重くはなかった、ということです。

 忍者ブログは、確かに軽くて良かったのですが、明らかな運営のエラーを放置したり(10月20日現在もエラーがそのままです)、なんか疲れてしまったのですね。
 
 それと、アメブロの方が色んな人と接することができるかも、と思ったからでもあるんです。
 実際、忍者ブログのそっけなさも好きでしたが、最近、ブログと繋がりたい!もっと人と接してみたい!という、引きこもりにあるまじき願望が沸き出ており、それがアメブロでは実現するのではないかと思ったからです。

 今後、更新はアメブロの方でしていきます。
 どうぞ、あちらでもよろしくしてくださいね。

 最後に、アメブロのURLをリンクしておきます。
 魔法石の庭ver.2
 石好きさんリンクなどは、記事がある程度そろうまでそのままにしておきますが、だいたい一か月後ほどで移動願いを出そうと思っています。
 ただ、こちらも、消すというわけではありませんので、ご安心を。

 それでは、今後も「魔法石の庭」をよろしくお願いします。

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2013/10/20 21:04 | Comments(0) | 自己紹介
コメント・拍手について
フェナカイトですが、ずっと見ていると頭痛がしてきます。
 だから、今のところ会話はできません。まあ、石の中にも色んな個性のある石はありますからね……。

 で、同じベリリウムの仲間の、アレキサンドライトを出してきて付けてみたり。
 でも、この石、太陽光と普通の蛍光灯の下では水色で、蝋燭の明かりや昔ながらの白熱電灯でないとカラーチェンジしないんですよね……。

 アレキサンドライトは、カラーチェンジといって、特定の波数の明かりに反応して水色からピンクになるんですね。でも、これは人工アレキの場合。本来は、青から赤に変わるそうです。

 さて、そういえば、このアレキを手に入れた時はどうだったかな?と思って古い記事を読み返していたら、ちょうどこのブログを立ち上げた時にアレキがいたらしいですね。
 私にとって、アレキサンドライトは「変化の石」です。
 それまで、石専門のブログなんて、私には無理……と思っていたのに、急にやる気になってブログを立ち上げたわけですから。

 そのおかげで、出会えた人たちもいます。幸いにもまだ荒らしのようなコメントも敵意のあるコメントもなく、至って穏やかにブログ運営ができています。
 これも、皆さまのご助力のおかげです。本当に、ありがとうございます!

 ……まあ、一部でコメントを規制させていただいていることもありますが。そのせいで、「何もしてないのにコメントが書けない」という人は、お手数ながら拍手の方でコメントいただけると嬉しく思います。
 規制の理由は、商売用コメントの連続です。ブログを運営するにあたって、そういったコメントに悩まされている人は沢山いると思いますが、私の場合、それが続くようであるならば規制の対象とさせてもらいます。

 また、忍者ブログの特性として、管理人からのコメントの返答がコメント数に入らない、というのがあります。
 「コメント返ししてくれない」という人は、コメント数が増えていなくても記事を再読み込みしてください。多分、コメントが付いていると思います。

 コメント返しは、定期的に巡回して、気づいたらお返事させてもらっています。
 調べないとお返事できないような場合、長文でのコメントなどの場合、お返事が遅くなってしまう場合がありますが、遅くて1~2日後にはお返事しています。しかし、PCのトラブルや、体調の悪化の場合もコメントが遅くなりますので、ご了承ください。

 拍手は、毎日の更新の時にお返事します。
 もし、「返事不要」であるなら、「返答不要」とでも最後に書いてくだされば、返事はしませんので。
 新しい記事を書くと、忍者ブログの場合広告がついてしまうのですが、その広告の下辺りに「続きを読む」というリンクができていると思います。お返事は、そこから書いています。

 ちなみに、広告と私右川かみなのお財布とは繋がっていません。忍者ブログの特性ですので、ご了承ください。
 広告を消すには、お金払わなければならないのですよ……それはちょっと辛いので。

 うーん、色々書くことありましたね。これも自己紹介カテゴリーに入れておきます。

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2013/10/10 00:47 | Comments(0) | 自己紹介
私は統合失調症だったのです
石とは全く関係のない、以下私事です。
 とある友達がブログでカミングアウトしていたので、私も便乗します。

 私の病気の名前は、実は鬱だけではありません。
 これは、友達にも言ったことのない、主治医と薬剤師と上司しか知らないことです。

 私は基本、「何の病気?」と聞かれたら「鬱」と言ってきました。なぜかというと、そっちの方が馴染みのある言葉ですし、もう一つの病気の方を言ったら、なんだか「大変そうな病気ねえ」と距離を置かれてしまう気がしたからです。

 まあ、それも私が勝手に思っていることですし、今日はその病気も公表する気ですのでいいのですが。

 私のもう一つの病気。統合失調症。

 統合失調症って聞くと、耳馴染みのない人もいると思いますが、以前は分裂病と言われていました。しかし、私の統合失調症は陽性症状(たとえば、独り言が止まらない・幻聴・幻覚が見えるとか)はあまりなくて、陰性症状、いわゆるうつ病に良く似た症状が強く出ているようです。

 これのおかげで、私は「社会不安障害」と診断されてみたり、「鬱」のままだったりと、なかなか根本的に治療をすることができていませんでした。鬱の薬を飲んでいても、どうも効かず、医師と一緒に「なんでだろうね?」と首を傾げたこともあります。 
 でも、それが統合失調症の陰性症状だと分かってみると、実に私の症状に近く、「なーんだ、別の病気だったんだ!」となり、近年ようやくメジャートランキライザー(統合失調症に使われる強い安定剤)を使った治療が始まりました。

 私が精神科に通い始めて、六年目のことです。

 しかし、私が自分が統合失調症と診断されているのに気付いたのはもっと遅くでした。
 ある日、職場に先生の診断書を持って行くことになったのですが、この時、今でも不思議なのですが、どうしても中身が見たくなって、のり付けしてあった封を開けてしまったのです。

 それで、自分が鬱と統合失調症、二つの病気を併発していることを知りました。

 もちろん、後で上司には怒られた……というより注意をされたのですが、上司の一人が「私も気になって開けてみちゃうかもな~」とフォローしてくれました。それで、その上司に「でも、自分の病気のこと知ってどう思った?」と聞かれたので正直に「そうだったんだな~って思いました」と言うと、「そういう、病気をちゃんと理解できてる人は治るよ」と言ってくれたのです。

 その言葉は、今も私の中に勇気と形を変えて残っています。

 鬱も、統合失調症も、病気なのだから、きっと治る。
 私は、そう信じています。
 肉体的に病気のある人、精神を病んでいる人、このブログの読者さんの中にもそういう人はいると思います。
 そんなあなたに、2ちゃんねる発の言葉を。

「どんなに苦しくても……美味しい物食べてうんこすれば治るよ!」

 今は、美味しい料理も喉を通らないかもしれません。うんちも出ないかもしれません。でも、きっと、この病気は治ると信じています。
 無理にポジティブにはならなくてもいい。ただ、一筋でもいいから、光はあるものです。それに向かっていけば、暗くて怖い場所から這い出すことができると思いますよ!

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2013/09/27 00:42 | Comments(0) | 自己紹介
本当にやりたい仕事
そもそも、「私が本当にやりたいことって何なんだ?」と思い、幼少時代にまでさかのぼってみたら、私、本とか物語が好きで、特に買ってもらった絵本はほぼ毎日「読んで~」とせがまれたと親に苦笑交じりに言われたことがありました。

 それと、物語を作ることも。たとえば、買ってもらった本の中で納得できない物語のシーンがあったりすると、「こうなればいいのに」と自分の頭の中で書き換えていたこともありました。

 そうか、私は、物語を読む・作ることが好きだったんだ!と。
 それは、学生の頃にも小説を書いて友達と交換して読んでいたり、感想を貰ったりしていたことがありました。

 なんだ、私は幼少期とちっとも変ってないんだな、と。
 今は、エッセイなどに興味があるのですが……おっと。
 エッセイで思い出したのですが、中村うさぎさんが一時心肺停止となっていたニュースを読んで「ええ!?」となりました。私、中村うさぎさんのエッセイ大好きなので、大丈夫なのかとおろおろしてしまったのですが、どうやら今は意識も戻って回復しつつあるようで、「よかった~」と思いました。

 で、はっと気付いたのですが、それはどれに対しての「良かった」なのか。
 「これからも新刊が出る良かった」なのか、「純粋に中村さんに対しての良かった」なのか。
 多分、私は前者です。だから、やっぱ私は冷たい人間なんだと思います。だから、中村さんが断筆となったら、またおろおろすると思います。

 話を戻しましょう。
 私が3歳の頃、祖母が病で入院したことがありました。
 それで、ようやく退院できた時に、私は「ご本を読んであげる」と言い、「ダンボ」の絵本を開いたそうです。
 しかし、私は本を見ず、祖母の顔だけ見ながらニコニコと話を進めていき、不審に思った祖母が観察していたところ、ページをめくるということもしていなかったと。

 そう、私は、絵本を丸暗記していたんですね。もちろん、覚えていないところは自分が編集してお話を作っていたのもあるのかもしれません。

 これに祖母は驚いて、「かみなには文学の才能があるかもしれない!」と他の家族に熱弁したそうです。他の家族も、以前からどうせ聞いてないだろうと思って適当に本を読み聞かせていると、「そこ違う!そこ飛ばした!」と言われたそうで。

 また、一から物語を作るのも好きで、弟と恐竜プラモで(私、お人形は持っていない子供でした)即興で話を作って遊んでいたりしました。
 
 で、私が思うのは、いつか物語を紡いで作家さんになるのが第一候補かなあと思っています。
 もちろん、それには並大抵の努力では追いつかないでしょう。また、センスの問題もあります。
 このブログでも、ショートストーリーを書いたことがありますが、後から読むと「何このポエム」って感じのとほほな出来です。
 でも、いつかは自分の文章を評価されて作品として残したい。そういう、野望も持っているんですよ。なんか、私は友達曰く「表面は静かで穏やかなのに、内面は激しい情熱を持っている人」だそうです。そういう友達は、「世間のしがらみなどに捕らわれていてもなお泥の中から咲くことのできるスイレン」ですね。

 まあ、作家さんは無理でも、出版社の下働きでもいいから、出版に関する仕事がしたいですね。本と私は、切っても切れない縁があるそうです。……でも、「貸して」と言われても肝心の本が見つからなかったり。汚部屋あるあるですね!

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2013/09/20 00:55 | Comments(0) | 自己紹介
石好きさんリンクに参加しました
「石好きさんリンク」に参加させていただきました。

 虚空座標のサイトマスターさんであるKUROさんの書く石の世界観がすごく好きで、以前こちらに登録するといいですよ、と勧められた時にはお断りしてしまったのですが、今回は「石について語れる友達が欲しい!」と思って、ご縁を結ばせていただくことになりました。

 一応、ランキングサイトのカテゴリに入っているのですが、別にランキングではありません。石好きさんが参加する、純然たるリンクです。

 そちらからのお越しの方も、どうぞよろしくお願いしますね。

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2013/08/22 01:35 | Comments(0) | 自己紹介

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