翡翠のバングルは1万円でも安い方だと書きましたが、その理由です。
いくつかのサイトを見て分かったことは、まずブレスレットは小さい石からでもビーズが得られるのに対して、バングルは手の一番太い場所ぐらいの大きさが必要なこと。
大きな翡翠はそれだけで高価です。なので、翡翠のバングルが欲しい!それも綺麗な緑のやつ!とか思う人は頑張ってお金を貯めてください。学生さんだとちょっと難しいかもしれません。それぐらい、綺麗で大きなバングルは高価です。
それと、これは私の想像なのですが、バングルはほぼ1点ものということもあると思います。
もちろん、石をスライスして作ったバングルは何点か得られますが、それでもそこから加工されるバングルの大きさは小さくて内径50cmほど、大きくて60cmぐらいです。
つまり、ビーズや指輪と違ってスライスされた原石から1個しか採れないのですね。石の状態などもありますが、それで綺麗な緑のバングルなどは途方もない値段が付けられる理由となると思います。
そうそう、バングルを買おうと思って手を計ったら意外と大きくて、嘘、私そんなに太ってる?とショックを受ける人もいそうですが(私がそうです)、その場合、自分で計っている場合が多くありませんか?
私は、手だけは褒められることが多いのですが、それでも57cmはありました。でも、一番太い親指の付け根あたりを押してみると分かるんですが、結構ふにふに動きます。これが、誤差2~3cmの範囲内かと思っています。
それと、バングルサイズを計る時に、紐がまっすぐになっていなかったりすると大きめに計ってしまいます。できれば、ワイヤー製のブレスレット(アジャスターが付いていて細かく調節できるもの)があれば「こんな感じでギリギリ通るかな」と想像ができると思います。
この時、ゴムのブレスレットは止めておきましょう。ゴムのブレスレットは細い手首の部分にきっちりはまるようにできているので、バングルだと腕に通りません。見栄を張らず、素直にサイズを受け止めてください。
また、逆に大きすぎても腕からすっぽ抜けたりしてしまいます。「腕に通らないかも……」とあまり神経質になりすぎるのも問題です。
翡翠コレクターの間では、「バングルはビニール袋・石鹸を使ってはめるもの」だと言われています。
ちょっときっちり目の方が腕にフィットするそうですが、大きめのサイズだと着脱しやすいので便利とも言えます。一長一短ですね。
ビニール袋と石鹸を使う方法は以前にも書きましたが、私がいざその時になったら実践レポートします。今回買ったのは56cmと普通の時の内径より1cm細いんですね。だから、もしかして通らないかも……と思ってしまいます。ぐぬぬ。
後は、届いたらまた再レポートしますね!「翡翠のバングル欲しいな」と思っている人の背中を押せるようにしたいです!
いくつかのサイトを見て分かったことは、まずブレスレットは小さい石からでもビーズが得られるのに対して、バングルは手の一番太い場所ぐらいの大きさが必要なこと。
大きな翡翠はそれだけで高価です。なので、翡翠のバングルが欲しい!それも綺麗な緑のやつ!とか思う人は頑張ってお金を貯めてください。学生さんだとちょっと難しいかもしれません。それぐらい、綺麗で大きなバングルは高価です。
それと、これは私の想像なのですが、バングルはほぼ1点ものということもあると思います。
もちろん、石をスライスして作ったバングルは何点か得られますが、それでもそこから加工されるバングルの大きさは小さくて内径50cmほど、大きくて60cmぐらいです。
つまり、ビーズや指輪と違ってスライスされた原石から1個しか採れないのですね。石の状態などもありますが、それで綺麗な緑のバングルなどは途方もない値段が付けられる理由となると思います。
そうそう、バングルを買おうと思って手を計ったら意外と大きくて、嘘、私そんなに太ってる?とショックを受ける人もいそうですが(私がそうです)、その場合、自分で計っている場合が多くありませんか?
私は、手だけは褒められることが多いのですが、それでも57cmはありました。でも、一番太い親指の付け根あたりを押してみると分かるんですが、結構ふにふに動きます。これが、誤差2~3cmの範囲内かと思っています。
それと、バングルサイズを計る時に、紐がまっすぐになっていなかったりすると大きめに計ってしまいます。できれば、ワイヤー製のブレスレット(アジャスターが付いていて細かく調節できるもの)があれば「こんな感じでギリギリ通るかな」と想像ができると思います。
この時、ゴムのブレスレットは止めておきましょう。ゴムのブレスレットは細い手首の部分にきっちりはまるようにできているので、バングルだと腕に通りません。見栄を張らず、素直にサイズを受け止めてください。
また、逆に大きすぎても腕からすっぽ抜けたりしてしまいます。「腕に通らないかも……」とあまり神経質になりすぎるのも問題です。
翡翠コレクターの間では、「バングルはビニール袋・石鹸を使ってはめるもの」だと言われています。
ちょっときっちり目の方が腕にフィットするそうですが、大きめのサイズだと着脱しやすいので便利とも言えます。一長一短ですね。
ビニール袋と石鹸を使う方法は以前にも書きましたが、私がいざその時になったら実践レポートします。今回買ったのは56cmと普通の時の内径より1cm細いんですね。だから、もしかして通らないかも……と思ってしまいます。ぐぬぬ。
後は、届いたらまた再レポートしますね!「翡翠のバングル欲しいな」と思っている人の背中を押せるようにしたいです!
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何も買ってませんよ。
…………か・い・ま・し・た!
今回のはちょっと格が違いますよ?一万円です!ダイヤも一応一万円ぐらいしたのですが。
いやー、月も後半になって、「なんだかんだで一万円ぐらい貯金できたじゃん」と思っていたのですが、いやはや、ラスボスは最後に現れるものですね!
きっと、誰かの電波で「こいつ、生意気にも小金持ちになろうとしてやがる。そうはさせねえ、散財しろ散財!」という電波を受け取ってしまったんですよ。そうに違いない。そうとしか思えない。
で、何を買ったのかというと、翡翠のバングルです。……翡翠のバングルで一万円ってかなりお買い得だと思うんですけど、ちゃんとした翡翠専門店のバングルで、説明には石目(水晶で言うファントムの部分)があるのでこのお値段だとか。
水晶ではファントムは歓迎される内包物ですが、翡翠に限ってはファントムの部分は歓迎されません。決してヒビではないので、安心して使えるのですが、確かに石目に沿って割れることもあるそうです。
てか、また翡翠沼ですね。振り返ればヤツがいる、みたいな感じです。翡翠は一応勾玉を付けてるんですけどねー。ちっ、やっぱ翡翠沼は深いや。
今から一緒にこれから一緒に殴りに行こうか、みたいなノリですが、誰を殴るのかと言うともちろん私ですよ!ショップの人殴ったって仕方ないでしょう。もう、「バカ!これ以上石増やしてどうすんの!」って感じです。
で、初バングルなわけですが、サイズの計り方とか勉強になりました。バングルってゴム製のブレスレットみたいに伸びないので、適当なサイズを選んだりできないのです。まず、手をすぼめて、親指の付け根あたりの一番太い部分からぐるっと紐を巻き付けます。そしたら、その紐を定規で計って円周率である3.14で割るとバングルのベストサイズが分かります。
ただ、誤差2~3mmくらいは多少きつくても入ることは入るらしいですけどね。でも、太ったりすると今度は外れなくなって消防署で切ってもらうという悲しい結末になるので、初めて選ぶならきっちりサイズ通りがいいと思います。
……なんか、奥歯にものが引っかかった言い方ですよね?
そう、私、「こっちの方が安いから」という理由で1mmほど細いバングルを選んでしまったのです。
おい。……おい。
なので、はたしてうまく入るのか分かりません。そんなこんなでドキドキですね!
そういう変なドキドキは要らんのですが、仕方ない。これって仕方ない。
なんでも、中国の方だと、翡翠のバングルは家庭の宝とされており、祖母から母へ、母から子供へ、そしてまた孫へ、と伝えられていくのだそうです。
そういう翡翠はまあお高いのでしょうが、中国は翡翠はダイヤモンドよりも価値のある石だと言われています。これがアメリカになるとピンクフローライトになったりして、お国柄が現れて面白いのですが。
まあ、バングルが来るまでドキドキしていますよ!……本当に入らなかったらどうしよう。
…………か・い・ま・し・た!
今回のはちょっと格が違いますよ?一万円です!ダイヤも一応一万円ぐらいしたのですが。
いやー、月も後半になって、「なんだかんだで一万円ぐらい貯金できたじゃん」と思っていたのですが、いやはや、ラスボスは最後に現れるものですね!
きっと、誰かの電波で「こいつ、生意気にも小金持ちになろうとしてやがる。そうはさせねえ、散財しろ散財!」という電波を受け取ってしまったんですよ。そうに違いない。そうとしか思えない。
で、何を買ったのかというと、翡翠のバングルです。……翡翠のバングルで一万円ってかなりお買い得だと思うんですけど、ちゃんとした翡翠専門店のバングルで、説明には石目(水晶で言うファントムの部分)があるのでこのお値段だとか。
水晶ではファントムは歓迎される内包物ですが、翡翠に限ってはファントムの部分は歓迎されません。決してヒビではないので、安心して使えるのですが、確かに石目に沿って割れることもあるそうです。
てか、また翡翠沼ですね。振り返ればヤツがいる、みたいな感じです。翡翠は一応勾玉を付けてるんですけどねー。ちっ、やっぱ翡翠沼は深いや。
今から一緒にこれから一緒に殴りに行こうか、みたいなノリですが、誰を殴るのかと言うともちろん私ですよ!ショップの人殴ったって仕方ないでしょう。もう、「バカ!これ以上石増やしてどうすんの!」って感じです。
で、初バングルなわけですが、サイズの計り方とか勉強になりました。バングルってゴム製のブレスレットみたいに伸びないので、適当なサイズを選んだりできないのです。まず、手をすぼめて、親指の付け根あたりの一番太い部分からぐるっと紐を巻き付けます。そしたら、その紐を定規で計って円周率である3.14で割るとバングルのベストサイズが分かります。
ただ、誤差2~3mmくらいは多少きつくても入ることは入るらしいですけどね。でも、太ったりすると今度は外れなくなって消防署で切ってもらうという悲しい結末になるので、初めて選ぶならきっちりサイズ通りがいいと思います。
……なんか、奥歯にものが引っかかった言い方ですよね?
そう、私、「こっちの方が安いから」という理由で1mmほど細いバングルを選んでしまったのです。
おい。……おい。
なので、はたしてうまく入るのか分かりません。そんなこんなでドキドキですね!
そういう変なドキドキは要らんのですが、仕方ない。これって仕方ない。
なんでも、中国の方だと、翡翠のバングルは家庭の宝とされており、祖母から母へ、母から子供へ、そしてまた孫へ、と伝えられていくのだそうです。
そういう翡翠はまあお高いのでしょうが、中国は翡翠はダイヤモンドよりも価値のある石だと言われています。これがアメリカになるとピンクフローライトになったりして、お国柄が現れて面白いのですが。
まあ、バングルが来るまでドキドキしていますよ!……本当に入らなかったらどうしよう。
パワーストーン初心者さんに限らず、「これって本物?偽物?」と疑ってしまう時ってありますよね。
そこで、今日は偽物について自分の考えを述べてみたいと思います。
まず、「そもそも偽物ってどんなのが偽物っていうの?」という疑問が現れると思います。
塗りは、色を塗っただけだから偽物と言えますね。では、練りは?一応、本物を粉にして形を作ったものですよ?また、加熱処理や放射線で焼いたりして色をはっきり見せるのは?そもそもチェリークォーツや紫金石みたいに、元から作られた石は?また、違う石を目当ての石だと言われたんだけど?という疑問にお答えしていきたいと思います。
私の場合、練りから偽物だと思います。ただし、放射線などで色を見せるのは偽物とも言えないかも、と。
私も、モリオンやブルートパーズなど、処理された石をいくつか持っていますが、効能に変わりはありません。ブルートパーズなどは、スイスブルー、ロンドンブルーなどがありますが、ほぼ全て加熱処理された石です。
加熱処理に関しては、「ピーマンを炒めたらパプリカになった。じゃあこのピーマンもパプリカと呼ぼう」という感じだと思いますね。まあ、それも「パプリカじゃないじゃん!」と思われるかもしれませんが、私はピーマンだけどパプリカでもあるよなあと考えます。
また、オイル処理やワックス処理は、偽物とは言えないと断言できます。
オイル処理やワックス処理は、原石から削り出してそのままのものでは脆すぎて割れてしまうとかいった石に使われています。しかし、石自体は天然ですので、私は偽物の定義には入らないかと推測。
では、練りは?
ラピスの記事でも書きましたが、練りもギリギリアウトかギリギリセーフかの隙間ですが、アウト寄りでしょうかね。
たとえば、練り水晶。占い師が持っているような大玉の水晶は、ほぼ練りかガラス玉と言っていいでしょう。特に、ヒビも内包物もないもの。これは絶対に偽物です。
練りも、一応本物を元に作られていると言えますが、千円程度ならともかく、これを何十万もふんだくって売られているようでは立派な偽物と言っていいかと思います。
塗り、これはもうアウトです。大抵、ラピスやトルコ石がやり玉にあげられます。この場合、ハウライトという白い石に着色して「ラピスですよ、トルコ石ですよ」とやるわけです。
もちろん、全然違う石ですから、これを掴まされたら「騙された!」と憤慨していいと思います。
ところで、最近ハウライトラピスを検索したら、恐ろしいことに、カルサイトっぽい白い部分まで再現された石があったんです!カルサイトまで再現されたら、ネットの写真で見たり、店頭でちょっと手にとって見たぐらいでは分かりません。恐ろしい時代になってきました。
元から作られたいわゆる人工石は、はっきりその旨が記載されているのならば特に問題はないと思います。
時々、人工石を「天然チェリークォーツ」とか言って売っていたりしますが、騙されないでください。色んなサイトさんでも言われている通り、チェリークォーツとはそもそもストロベリークォーツという、今は枯渇して高嶺の花状態の石を真似て作られたものです。
違う石を目当ての石として売られているのを見た、という人は、賢いです。
ちゃんと「違う石」と理解しているわけですからね。
これは、翡翠などによく見られます。~ジェイドが付くのはほとんど違う石だと思っていいでしょう。偽物コレクションとして集めるならともかく、あまりにも綺麗で安い石は疑った方がいいと思います。
まとめるとこんな感じになりました。
最初、数行で終わっちゃうかと思いましたが、だいぶ書けましたね。そんなに溜まってたんでしょうか?偽物についてが?
まあ、どんな石にせよ、人間騙されずに学べる人はごくわずかです。騙された!と思っても、くっそ、手口は分かったから次は騙されないぞ!と向上心を持っていただくと、石の世界もぐっと広がると思います。
ちなみに、私のラピスも、かなり疑っているところです。だって、傷のところが白いんだもん。ハウライトかもしれませんな……。まあ、このラピス、ご丁寧にパイライトまで散らしてあるので、塗りだったら逆にあっぱれですよ!
そこで、今日は偽物について自分の考えを述べてみたいと思います。
まず、「そもそも偽物ってどんなのが偽物っていうの?」という疑問が現れると思います。
塗りは、色を塗っただけだから偽物と言えますね。では、練りは?一応、本物を粉にして形を作ったものですよ?また、加熱処理や放射線で焼いたりして色をはっきり見せるのは?そもそもチェリークォーツや紫金石みたいに、元から作られた石は?また、違う石を目当ての石だと言われたんだけど?という疑問にお答えしていきたいと思います。
私の場合、練りから偽物だと思います。ただし、放射線などで色を見せるのは偽物とも言えないかも、と。
私も、モリオンやブルートパーズなど、処理された石をいくつか持っていますが、効能に変わりはありません。ブルートパーズなどは、スイスブルー、ロンドンブルーなどがありますが、ほぼ全て加熱処理された石です。
加熱処理に関しては、「ピーマンを炒めたらパプリカになった。じゃあこのピーマンもパプリカと呼ぼう」という感じだと思いますね。まあ、それも「パプリカじゃないじゃん!」と思われるかもしれませんが、私はピーマンだけどパプリカでもあるよなあと考えます。
また、オイル処理やワックス処理は、偽物とは言えないと断言できます。
オイル処理やワックス処理は、原石から削り出してそのままのものでは脆すぎて割れてしまうとかいった石に使われています。しかし、石自体は天然ですので、私は偽物の定義には入らないかと推測。
では、練りは?
ラピスの記事でも書きましたが、練りもギリギリアウトかギリギリセーフかの隙間ですが、アウト寄りでしょうかね。
たとえば、練り水晶。占い師が持っているような大玉の水晶は、ほぼ練りかガラス玉と言っていいでしょう。特に、ヒビも内包物もないもの。これは絶対に偽物です。
練りも、一応本物を元に作られていると言えますが、千円程度ならともかく、これを何十万もふんだくって売られているようでは立派な偽物と言っていいかと思います。
塗り、これはもうアウトです。大抵、ラピスやトルコ石がやり玉にあげられます。この場合、ハウライトという白い石に着色して「ラピスですよ、トルコ石ですよ」とやるわけです。
もちろん、全然違う石ですから、これを掴まされたら「騙された!」と憤慨していいと思います。
ところで、最近ハウライトラピスを検索したら、恐ろしいことに、カルサイトっぽい白い部分まで再現された石があったんです!カルサイトまで再現されたら、ネットの写真で見たり、店頭でちょっと手にとって見たぐらいでは分かりません。恐ろしい時代になってきました。
元から作られたいわゆる人工石は、はっきりその旨が記載されているのならば特に問題はないと思います。
時々、人工石を「天然チェリークォーツ」とか言って売っていたりしますが、騙されないでください。色んなサイトさんでも言われている通り、チェリークォーツとはそもそもストロベリークォーツという、今は枯渇して高嶺の花状態の石を真似て作られたものです。
違う石を目当ての石として売られているのを見た、という人は、賢いです。
ちゃんと「違う石」と理解しているわけですからね。
これは、翡翠などによく見られます。~ジェイドが付くのはほとんど違う石だと思っていいでしょう。偽物コレクションとして集めるならともかく、あまりにも綺麗で安い石は疑った方がいいと思います。
まとめるとこんな感じになりました。
最初、数行で終わっちゃうかと思いましたが、だいぶ書けましたね。そんなに溜まってたんでしょうか?偽物についてが?
まあ、どんな石にせよ、人間騙されずに学べる人はごくわずかです。騙された!と思っても、くっそ、手口は分かったから次は騙されないぞ!と向上心を持っていただくと、石の世界もぐっと広がると思います。
ちなみに、私のラピスも、かなり疑っているところです。だって、傷のところが白いんだもん。ハウライトかもしれませんな……。まあ、このラピス、ご丁寧にパイライトまで散らしてあるので、塗りだったら逆にあっぱれですよ!
パワーストーンについて書かれている巷の噂を色々と読んでいると、「なにそれ!?」と思う事もあります。
たとえば、「石は原価はクズのようなもの。ダイヤとかならともかく、パワーストーンなどで使われるものはせいぜい数百円」とかですね。
まあ、昔、石の買い付けをしていたと言っている人も同じことを言っていました。でもね、石がアクセサリーとしてお店に上がるまでには人件費や加工費等色々とお金はかかるんですよ。
だから、仕入れ値はクズでも、実際アクセサリーとして売る時には、数千円して当然なわけです。確かに、私も一万円を超えるアクセサリーとか見たら「高いな……」とは思いますけどね。
希少な石が使われているのならともかく、水晶だけで一万円などは高いと思います。時々そういうショップもありますが、そういう場合は買わなければいいことです。
さて、ローズクォーツの指輪ですが、何故か黒ずみが現れません!
で、ちょっと石に意識を集中させてみたら、ビリビリが来ました。この指輪を買った当初はなかったことです。
それで、言葉を感じてみたら、「長い間放っておいて今更何よ!」というツンツンが。でも、本心を覗いてみたら、「私、こんなこと言うはずじゃなかったのに。ただ、寂しかったって言うだけのはずだったのに」とデレていて、ははあ、これが巷で言うツンデレか、と思いました。
でも、指でよしよしと撫でてあげたら、「こ、こんなことで懐柔なんかされないんだから!(指、あったかい……)」とちょっとデレていました。石は、撫でてあげると大抵喜びます。ブレスレットなんかは、手のひらでさすってあげると喜びますよ。
実は私、酷い冷え性で、夏でも指は冷たかったのですが、連日の暑さでは冷え性も吹っ飛んだようです。何が幸いするか分かりませんね。
この文章を書いていたら、ローズクォーツに「や、やめなさい!変なこと書かないで!殺すわよ!?」と脅され、指にビリビリが来ています。ローズクォーツ、来た当初はこんな性格じゃなかったのになあ。でも、書くのは止めませんw子猫にじゃれつかれているようで可愛いものです。
それに、変なことも何も、あなたが言ったことじゃないwと。でも、ローズクォーツはしばらくぱくぱく口を開け閉めして、「違う違う!勝手なこと言うな!」とまたビリビリ。うーん、ステレオタイプなツンデレだなあ。
ちなみにこのローズクォーツ、普通のローズクォーツとして売られていたのですが、光に透かすと淡くスターが出ます。
スターの出るローズクォーツは、なんでもルチルが入っているとか。じゃあ金運も上がらないかな?と思ってみますよ。
まあ、恋愛運もそんなに期待はしてないんですけどね。私は、効果は一応調べて「ふーん」とは思うものの、あんまり効果で石を選んだりはしません。あくまで、知識として溜めておくだけですね。
石は、綺麗なだけで価値があると思います。子供に石を選ばせて、「なんでそれを選んだの?」と聞けば、必ず「だって綺麗だから」と答えるでしょう。スピリチュアル系統は、子供の頃の感性がものを言います。なので、「効能は分からないけど綺麗だから集める」というのもアリだと思うんですねえ。
ちなみに、子供に石を選ばせると、フローライトを選ぶ子供が多いそうですよ。確かに、フローライトの可愛さというか無邪気さみたいなものは子供と通じるものがあるのかもしれません。
たとえば、「石は原価はクズのようなもの。ダイヤとかならともかく、パワーストーンなどで使われるものはせいぜい数百円」とかですね。
まあ、昔、石の買い付けをしていたと言っている人も同じことを言っていました。でもね、石がアクセサリーとしてお店に上がるまでには人件費や加工費等色々とお金はかかるんですよ。
だから、仕入れ値はクズでも、実際アクセサリーとして売る時には、数千円して当然なわけです。確かに、私も一万円を超えるアクセサリーとか見たら「高いな……」とは思いますけどね。
希少な石が使われているのならともかく、水晶だけで一万円などは高いと思います。時々そういうショップもありますが、そういう場合は買わなければいいことです。
さて、ローズクォーツの指輪ですが、何故か黒ずみが現れません!
で、ちょっと石に意識を集中させてみたら、ビリビリが来ました。この指輪を買った当初はなかったことです。
それで、言葉を感じてみたら、「長い間放っておいて今更何よ!」というツンツンが。でも、本心を覗いてみたら、「私、こんなこと言うはずじゃなかったのに。ただ、寂しかったって言うだけのはずだったのに」とデレていて、ははあ、これが巷で言うツンデレか、と思いました。
でも、指でよしよしと撫でてあげたら、「こ、こんなことで懐柔なんかされないんだから!(指、あったかい……)」とちょっとデレていました。石は、撫でてあげると大抵喜びます。ブレスレットなんかは、手のひらでさすってあげると喜びますよ。
実は私、酷い冷え性で、夏でも指は冷たかったのですが、連日の暑さでは冷え性も吹っ飛んだようです。何が幸いするか分かりませんね。
この文章を書いていたら、ローズクォーツに「や、やめなさい!変なこと書かないで!殺すわよ!?」と脅され、指にビリビリが来ています。ローズクォーツ、来た当初はこんな性格じゃなかったのになあ。でも、書くのは止めませんw子猫にじゃれつかれているようで可愛いものです。
それに、変なことも何も、あなたが言ったことじゃないwと。でも、ローズクォーツはしばらくぱくぱく口を開け閉めして、「違う違う!勝手なこと言うな!」とまたビリビリ。うーん、ステレオタイプなツンデレだなあ。
ちなみにこのローズクォーツ、普通のローズクォーツとして売られていたのですが、光に透かすと淡くスターが出ます。
スターの出るローズクォーツは、なんでもルチルが入っているとか。じゃあ金運も上がらないかな?と思ってみますよ。
まあ、恋愛運もそんなに期待はしてないんですけどね。私は、効果は一応調べて「ふーん」とは思うものの、あんまり効果で石を選んだりはしません。あくまで、知識として溜めておくだけですね。
石は、綺麗なだけで価値があると思います。子供に石を選ばせて、「なんでそれを選んだの?」と聞けば、必ず「だって綺麗だから」と答えるでしょう。スピリチュアル系統は、子供の頃の感性がものを言います。なので、「効能は分からないけど綺麗だから集める」というのもアリだと思うんですねえ。
ちなみに、子供に石を選ばせると、フローライトを選ぶ子供が多いそうですよ。確かに、フローライトの可愛さというか無邪気さみたいなものは子供と通じるものがあるのかもしれません。
なんか、指輪を付けていて黒ずむのって、アレルギーとかじゃなくて研磨しきれなかった粉?みたいなのが隙間に入っているからだそうです。
そういえば、ピンクダイヤは最初のうちは黒ずんだけど、今は平気です。ということで、ローズクォーツを引っ張り出して来て数日付けてみることに。一応、シルバー磨きで拭いてみたのですが、粉らしいものは付きませんでしたけどね。
ローズクォーツね、私のファーストストーンなんですけど、つい最近までそんなに惹かれるってほどでもなかったんです。
元々、好きなのは青とか緑とかで、ピンクって何のために存在しているのかすら分からなかったんですよね。
でも、最近になってピンクの石がすごく気になるようになって、気が付けば視界に入るものがピンクが多くなったりで……。やっぱこういう縁ってあるんでしょうかね。
一説によると、女性はおばちゃんに近くなると女性ホルモンが徐々に出にくくなるので、本能的にピンクの物を選んで女性ホルモンを保とうとするとか。ピンクは女性ホルモンを出してくれるというんですよ。女性ホルモンが出ると、美肌になったり薄毛が治ったりするそうで。
髪は、私の髪質から言って全く問題ない、むしろ薄毛に困っている人に分けてあげたいぐらいに元気なのですが、美肌は気になります!元々、脂性肌でこの年になってもちょっと調子が悪くなるとニキビが出る体質なので、お肌もボコボコ。これってもう治らないのかなーと思っていたので、これで少しおさまってくれるといいんだけど、と思います。
思えば、私が石の世界に入ったのは化石とかからなんですよね。
元々、女の子にも関わらず恐竜とか車とかが好きだったんですけど、その化石などから入った気がします。で、どこかの博覧会に行った折に、ローズクォーツのタンブルを見つけて「綺麗!」と思って買ってもらった思い出があります。そのタンブルも、多分片付けした時にどこかにしまいこんでしまったと思うんですけど。
あと、サザレの詰め合わせとか、せっせと溜めこんでいましたね。ほとんどが傷だらけの水晶とか染色されたメノウとかで、高価なものではなかったのですが、それでも頻繁に出してきては一粒一粒磨いたりしていました。
そう、当時から私、石を磨くのが好きでした。ちょっとぱっとしない石でも、磨くとキラキラしてくるのが綺麗で。母の宝石箱にあるアクセサリーも一通りは磨いた記憶があります。
今は、お風呂に一緒に入れて、タオルで拭くようにしています。なんか、ヘンプとか革だとこの季節臭うこともあるらしいので、そこんところ気を付けていますね。もちろん、ゴムのブレスレットなんかは水に付けてはいけませんが。ゴムが劣化しやすくなりますので。
さて、私が密かに実行中の「お買い物ゼロ計画」ですが、無事に最後のガーデンクォーツをお迎えしてから一週間が経過しました。……まだ1週間かよ!って感じですが。
でも、来週石屋さんのあるショッピングモールに行くので、そこでふらふらと買い物しないか心配ですね。
……絶対無理な気がしてきましたよ。もし「買いました^^」報告がしたら、「あはは、ざまーみろ!」と笑ってくださいよ。とほほ。
そういえば、ピンクダイヤは最初のうちは黒ずんだけど、今は平気です。ということで、ローズクォーツを引っ張り出して来て数日付けてみることに。一応、シルバー磨きで拭いてみたのですが、粉らしいものは付きませんでしたけどね。
ローズクォーツね、私のファーストストーンなんですけど、つい最近までそんなに惹かれるってほどでもなかったんです。
元々、好きなのは青とか緑とかで、ピンクって何のために存在しているのかすら分からなかったんですよね。
でも、最近になってピンクの石がすごく気になるようになって、気が付けば視界に入るものがピンクが多くなったりで……。やっぱこういう縁ってあるんでしょうかね。
一説によると、女性はおばちゃんに近くなると女性ホルモンが徐々に出にくくなるので、本能的にピンクの物を選んで女性ホルモンを保とうとするとか。ピンクは女性ホルモンを出してくれるというんですよ。女性ホルモンが出ると、美肌になったり薄毛が治ったりするそうで。
髪は、私の髪質から言って全く問題ない、むしろ薄毛に困っている人に分けてあげたいぐらいに元気なのですが、美肌は気になります!元々、脂性肌でこの年になってもちょっと調子が悪くなるとニキビが出る体質なので、お肌もボコボコ。これってもう治らないのかなーと思っていたので、これで少しおさまってくれるといいんだけど、と思います。
思えば、私が石の世界に入ったのは化石とかからなんですよね。
元々、女の子にも関わらず恐竜とか車とかが好きだったんですけど、その化石などから入った気がします。で、どこかの博覧会に行った折に、ローズクォーツのタンブルを見つけて「綺麗!」と思って買ってもらった思い出があります。そのタンブルも、多分片付けした時にどこかにしまいこんでしまったと思うんですけど。
あと、サザレの詰め合わせとか、せっせと溜めこんでいましたね。ほとんどが傷だらけの水晶とか染色されたメノウとかで、高価なものではなかったのですが、それでも頻繁に出してきては一粒一粒磨いたりしていました。
そう、当時から私、石を磨くのが好きでした。ちょっとぱっとしない石でも、磨くとキラキラしてくるのが綺麗で。母の宝石箱にあるアクセサリーも一通りは磨いた記憶があります。
今は、お風呂に一緒に入れて、タオルで拭くようにしています。なんか、ヘンプとか革だとこの季節臭うこともあるらしいので、そこんところ気を付けていますね。もちろん、ゴムのブレスレットなんかは水に付けてはいけませんが。ゴムが劣化しやすくなりますので。
さて、私が密かに実行中の「お買い物ゼロ計画」ですが、無事に最後のガーデンクォーツをお迎えしてから一週間が経過しました。……まだ1週間かよ!って感じですが。
でも、来週石屋さんのあるショッピングモールに行くので、そこでふらふらと買い物しないか心配ですね。
……絶対無理な気がしてきましたよ。もし「買いました^^」報告がしたら、「あはは、ざまーみろ!」と笑ってくださいよ。とほほ。