「パワーストーンが好きなんです」と言うと、「へー、じゃあ私に合う石ってなんだろう?」って聞かれることがあります。
正直に言いますね。そんなの……分かりません!
大体、そうそう「運命の石」というものがあるならば、私だってこんなに集めてませんよ。まあ、そういうことを聞かれた場合は、好きな色を聞いて「じゃあ○○ですね」と答えますが。
石との相性なんてどうでもいいんですよ。要は、「自分がその石をどれだけ愛せるか」という話です。
だから、「この石とは合わないみたい……」と不安になるなら、外せばいいことで、それができないのなら、それが特別な意味を持った石だからじゃないでしょうか。
たとえば、好きな人からプレゼントされたとか。その場合、その人の思いと、自分が好きな人を思う感情とが合わさるので、大抵良いことがあります。当然です。
しかし、石がなくなったからといって悲嘆することはありません。うちの両親も、両方とも結婚指輪をなくしているのですが、ケンカしたところを見たことがありません。それは、「石が良くない物を持って行ってくれた」と思って感謝しましょう。
呪われた石と名高いホープダイヤだって、持ち主の中には普通に「それって大往生じゃない?」という年まで生きた人もいますし。大体、石が呪われているなら、クレオパトラの愛したというエメラルド(もしくは孔雀石)だって、クレオパトラは悲劇的な最期を遂げていますよね。
翡翠だって、今のジェダイト信仰が生まれたのは西大后が熱狂的に集めたからだといいます。西大后なんて、悪女中の悪女じゃないですか。だからといって、翡翠が悪さをしたという話は聞きません。
だから、私は「呪われた石」なんてものはないと思っています。たまに、「石の中に『こんなに高い物を買える金持ちが憎い』という念が入っていた」という話も聞きますが、それも浄化でなんとかできるレベルらしいですし。
ただ、それと浄化が必要ないというのともちょっと違うような気がします。
私は、浄化はしなくても平気なんじゃないかという適当な感じですが、浄化を念入りに行う人に対して「それは違うよ」とも言えません。
値段の高い石を買うのも同じ感じです。「高かったから大事にしよう」という気持ちも分かりますしね。
浄化も値段も、「気持ちの入れ方」でしかない訳です。要は、プログラミングの一種ですね。先の呪われた石だってそう。「この石は呪われているんじゃないか」と思えばそうなるのです。
この石とはなんか合わない。でも、気になる。という場合は、石側が何かを伝えようとしているからでしょうね。
私のように、「石が話しかけてくるの」とか言っているスピリチュアル(笑)な人間はさておき、普通の生き方をしている人にとっては戸惑うことでしょう。しかし、石のメッセージを読み取ることができたら、なんか人生面白い気がしませんか?
正直に言いますね。そんなの……分かりません!
大体、そうそう「運命の石」というものがあるならば、私だってこんなに集めてませんよ。まあ、そういうことを聞かれた場合は、好きな色を聞いて「じゃあ○○ですね」と答えますが。
石との相性なんてどうでもいいんですよ。要は、「自分がその石をどれだけ愛せるか」という話です。
だから、「この石とは合わないみたい……」と不安になるなら、外せばいいことで、それができないのなら、それが特別な意味を持った石だからじゃないでしょうか。
たとえば、好きな人からプレゼントされたとか。その場合、その人の思いと、自分が好きな人を思う感情とが合わさるので、大抵良いことがあります。当然です。
しかし、石がなくなったからといって悲嘆することはありません。うちの両親も、両方とも結婚指輪をなくしているのですが、ケンカしたところを見たことがありません。それは、「石が良くない物を持って行ってくれた」と思って感謝しましょう。
呪われた石と名高いホープダイヤだって、持ち主の中には普通に「それって大往生じゃない?」という年まで生きた人もいますし。大体、石が呪われているなら、クレオパトラの愛したというエメラルド(もしくは孔雀石)だって、クレオパトラは悲劇的な最期を遂げていますよね。
翡翠だって、今のジェダイト信仰が生まれたのは西大后が熱狂的に集めたからだといいます。西大后なんて、悪女中の悪女じゃないですか。だからといって、翡翠が悪さをしたという話は聞きません。
だから、私は「呪われた石」なんてものはないと思っています。たまに、「石の中に『こんなに高い物を買える金持ちが憎い』という念が入っていた」という話も聞きますが、それも浄化でなんとかできるレベルらしいですし。
ただ、それと浄化が必要ないというのともちょっと違うような気がします。
私は、浄化はしなくても平気なんじゃないかという適当な感じですが、浄化を念入りに行う人に対して「それは違うよ」とも言えません。
値段の高い石を買うのも同じ感じです。「高かったから大事にしよう」という気持ちも分かりますしね。
浄化も値段も、「気持ちの入れ方」でしかない訳です。要は、プログラミングの一種ですね。先の呪われた石だってそう。「この石は呪われているんじゃないか」と思えばそうなるのです。
この石とはなんか合わない。でも、気になる。という場合は、石側が何かを伝えようとしているからでしょうね。
私のように、「石が話しかけてくるの」とか言っているスピリチュアル(笑)な人間はさておき、普通の生き方をしている人にとっては戸惑うことでしょう。しかし、石のメッセージを読み取ることができたら、なんか人生面白い気がしませんか?
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翡翠、働きすぎです。
仕事が忙しくなり、次はお客が次々と来訪したり……。ついでに、私は6時間たっぷり眠っていたにも限らず眠くて眠くて……。
しまった、翡翠付けると眠くなるんだった……と、帰り路に気付きました。遅いっちゅーの。
で、帰ってから調べ物。ピンクダイヤが欲しくて、なんとか安価で手に入らないものかと調べていたら、普通のダイヤっぽいうすーい色のピンクと、濃い色のピンクのやつが引っかかりました。
うーん。どっちもメリットとデメリットがある。たとえば、濃いやつは0.01カラットという小ささなのに対して、薄い色の方は0.03カラットあります。1カラットが大体1mmと考えると、結構な差ですね。
でもまあ、どちらも一万円するので、8月を無購入で乗り切れたら考えようかと思います。そんなん無理じゃね?って今から思っているのですが。
ちなみに、8月は私の誕生月であるので、母から「アクセサリーとか服とか好きなの買ってあげるよ」というラッキーチャンスがあるのです。
でも、母の財布もそんなにアテにはできませんし。また、店頭で見るしかないので(母は通販信用しない人間なのです)、店頭にもしピンクダイヤがあったらラッキーですね。
ピンクダイヤ……どっかで見たことあるんですよねー。その石屋さんかどうか忘れたんですけど。ブルーダイヤは置いてあった気がします。でも、最近ブルーにはあんまり興味がなくて、赤とかピンクとか女の子してる色が好きだったりします。あと透明。
何でしょうね?そろそろ女性ホルモンが枯れてくる年齢なので、そのせい?と思ったり。ピンクの石って、女性ホルモンを分泌する働きがあるんですよ。単に、ピンクの服を着たりピンクのバッグを持ったりするだけでも分泌されるといいますが。
色で言うと、グリーンは精神に強いストレスを感じている状態だそうです。だから、精神の患者さんはグリーンを好むとか。
色別でまとめたことも過去にありますが、ここまでは書いていませんでしたので。しかし、それを言われてしまうと、透明って何?って思いますね。残念ながら、透明のことは書いてませんでした。
ただし、白は完璧主義を指すのだそうです。水晶も、ダイヤも、ここに入るかな?
ということは、私が今動けないでいるのは、完璧な自分(理想の自分)と現在の自分が離れすぎていて嫌気がさしている状態なのかも。なんでも、ほどほどが一番ですよね。手塚治虫じゃあるまいし、何でも1番じゃないと気が済まないなんてエゴでしかありません。
そういえば、藤子不二夫が手塚治虫をモチーフに描いた漫画というのがあって、それが「一番病」。何でも一番でなくては気が済まない棺桶職人の話だとか。お目にかかったことはないんですけどね。
しかし……うーん。なんか、ダイヤと翡翠のエネルギーが強すぎて、私が振り回されているイメージがあります。やっぱダイヤ2個、翡翠勾玉、レムリアンシード勾玉なんてちゃんぽんは止めた方が良かったかも。
大抵の石は、付けて行くうちに馴染んでくるのですが、ダイヤとか翡翠は主張が強い気がしますね。王様とお姫様ですから。そこに、レムリアンシードなんて入れた日には……悪酔いもするってもんです。
石も、ある意味お酒と一緒なんですよ。お酒飲めない人にダイヤ(スピリタス)とか飲ませたらいかんでしょう。飲めない人は、水割りとかカクテルの弱いのでごまかしていくでしょうし。石に例えると、ローズクォーツとかムーンストーンですね。
いわゆる4大宝石は、飲める人が付けるぐらいでちょうどいいんです。まだまだ結婚指輪にはダイヤ!という風潮がありますが、もっと結婚指輪は自由でいいんです。安物だって、その人のことを思ってプレゼントするなら、強力なお守りになってくれると思いますし。
ただ、一つ注意は、決して騙されないことです。宝石業界は、まだまだ素人さんの目から見ると「ダイヤもジルコニアも一緒じゃん」となりますが、一緒じゃないですよ!どうしても俺は石の知識なんかつけたくない!って人は、大手のアクセサリー商社を選んでください。一応、安心はできるでしょう。
うーむ、また題名付けるのに戸惑う内容になってしまいました……。文章もちゃんぽんすぎですね、私。
仕事が忙しくなり、次はお客が次々と来訪したり……。ついでに、私は6時間たっぷり眠っていたにも限らず眠くて眠くて……。
しまった、翡翠付けると眠くなるんだった……と、帰り路に気付きました。遅いっちゅーの。
で、帰ってから調べ物。ピンクダイヤが欲しくて、なんとか安価で手に入らないものかと調べていたら、普通のダイヤっぽいうすーい色のピンクと、濃い色のピンクのやつが引っかかりました。
うーん。どっちもメリットとデメリットがある。たとえば、濃いやつは0.01カラットという小ささなのに対して、薄い色の方は0.03カラットあります。1カラットが大体1mmと考えると、結構な差ですね。
でもまあ、どちらも一万円するので、8月を無購入で乗り切れたら考えようかと思います。そんなん無理じゃね?って今から思っているのですが。
ちなみに、8月は私の誕生月であるので、母から「アクセサリーとか服とか好きなの買ってあげるよ」というラッキーチャンスがあるのです。
でも、母の財布もそんなにアテにはできませんし。また、店頭で見るしかないので(母は通販信用しない人間なのです)、店頭にもしピンクダイヤがあったらラッキーですね。
ピンクダイヤ……どっかで見たことあるんですよねー。その石屋さんかどうか忘れたんですけど。ブルーダイヤは置いてあった気がします。でも、最近ブルーにはあんまり興味がなくて、赤とかピンクとか女の子してる色が好きだったりします。あと透明。
何でしょうね?そろそろ女性ホルモンが枯れてくる年齢なので、そのせい?と思ったり。ピンクの石って、女性ホルモンを分泌する働きがあるんですよ。単に、ピンクの服を着たりピンクのバッグを持ったりするだけでも分泌されるといいますが。
色で言うと、グリーンは精神に強いストレスを感じている状態だそうです。だから、精神の患者さんはグリーンを好むとか。
色別でまとめたことも過去にありますが、ここまでは書いていませんでしたので。しかし、それを言われてしまうと、透明って何?って思いますね。残念ながら、透明のことは書いてませんでした。
ただし、白は完璧主義を指すのだそうです。水晶も、ダイヤも、ここに入るかな?
ということは、私が今動けないでいるのは、完璧な自分(理想の自分)と現在の自分が離れすぎていて嫌気がさしている状態なのかも。なんでも、ほどほどが一番ですよね。手塚治虫じゃあるまいし、何でも1番じゃないと気が済まないなんてエゴでしかありません。
そういえば、藤子不二夫が手塚治虫をモチーフに描いた漫画というのがあって、それが「一番病」。何でも一番でなくては気が済まない棺桶職人の話だとか。お目にかかったことはないんですけどね。
しかし……うーん。なんか、ダイヤと翡翠のエネルギーが強すぎて、私が振り回されているイメージがあります。やっぱダイヤ2個、翡翠勾玉、レムリアンシード勾玉なんてちゃんぽんは止めた方が良かったかも。
大抵の石は、付けて行くうちに馴染んでくるのですが、ダイヤとか翡翠は主張が強い気がしますね。王様とお姫様ですから。そこに、レムリアンシードなんて入れた日には……悪酔いもするってもんです。
石も、ある意味お酒と一緒なんですよ。お酒飲めない人にダイヤ(スピリタス)とか飲ませたらいかんでしょう。飲めない人は、水割りとかカクテルの弱いのでごまかしていくでしょうし。石に例えると、ローズクォーツとかムーンストーンですね。
いわゆる4大宝石は、飲める人が付けるぐらいでちょうどいいんです。まだまだ結婚指輪にはダイヤ!という風潮がありますが、もっと結婚指輪は自由でいいんです。安物だって、その人のことを思ってプレゼントするなら、強力なお守りになってくれると思いますし。
ただ、一つ注意は、決して騙されないことです。宝石業界は、まだまだ素人さんの目から見ると「ダイヤもジルコニアも一緒じゃん」となりますが、一緒じゃないですよ!どうしても俺は石の知識なんかつけたくない!って人は、大手のアクセサリー商社を選んでください。一応、安心はできるでしょう。
うーむ、また題名付けるのに戸惑う内容になってしまいました……。文章もちゃんぽんすぎですね、私。
翡翠とか、ダイヤとか、レムリアンシードとか、金のかかるものばかり紹介して申し訳ない。でも、金のかかるものって結構人生が良い感じになるんです。なんででしょう?
ふと気になって、ピンクダイヤを検索したら、えらいことになりました。軒並み1万円以上。安い奴はcz(キュービックジルコニア)表記の人工ダイヤ。……というか、人工ダイヤでも、ジルコニアは構成からして違うのですが、石の曖昧さというか、見た目がダイヤっぽいからといって人工ダイヤになっているのです。
翡翠だって、とある知り合いのwebショップを覗いたら、インド翡翠(アベンチュリン)が翡翠の一種とされていて、ぶったまげました。その人、石屋を開くぐらいですから、知識はあるんですよ。一応、指摘しておきましたが……。
前に、翡翠の偽物についてはまとめましたが、アベンチュリンは翡翠ではありません。そもそも翡翠と言うのはジェダイトかネフライトのことを指し、それ以外はただ語尾に翡翠と付いているだけの石です。
効能はそりゃ翡翠に劣るとも言えませんが、翡翠と思って買うとがっかりします。見分け方は、石の中にキラキラとしたアベンチュレッセンスという反射する光が見えたらアベンチュリンです。値段も、翡翠よりだいぶ安価で求められます。
翡翠に関しては、あまり安価(500円とか)な場合は疑った方が良いでしょう。ダイヤでも同じです。cz(キュービックジルコニア)表記とか。これも、3000円とか安価だったらジルコニアかもしれないと思ってください。ちなみに、ジルコニアの場合、中の虹が綺麗に見えるのだそうです。本物のダイヤは、もっと白っぽい光を放ちます。私の場合、ジルコニアも持っているので検証したところ、確かにジルコニアには虹が多く見られました。
レムリアンシードなどの水晶属の特別な石は、ビーズとかにしてしまうとそれこそ分かりません。水晶かガラス玉かぐらいの見分けはついても、それがレムリアンシードなのかレコードキーパーなのかは分からなくなります。原石でないとほとんど見分けはつきませんね。
一応、レムリアンシードの場合、うっすらと成長線のようなものが見えるくらいです。あとはもう、購入したお店を信じるしかできません。
他にも宝石やパワーストーンには偽物が横行していますが、共通するのは「あまりに安価で綺麗過ぎる」ということですね。
たとえば、私なんかは、合成ルビーの指輪やペンダントを持っていますが、当たり前ですが人工物は綺麗すぎます。特に、とある指輪なんかは、ピジョンブラッドぐらいの真っ赤で透明感のある指輪です。天然ものが2000円台なんてことはあり得ません。
しかし、中には高価でも偽物という、ある意味本当の詐欺であることもあります。
高価な宝石を買う場合は、まず一呼吸置いて、その宝石のことをよく調べてください。勢いで買ってはいけません。楽天なんかで、同じ価格帯の石を見比べてもいいと思います。
また、大手の宝石店など、「ここは大丈夫」という所ならば、多少お値段はしてもそっちにした方が良いですね。ダイヤモンドなどは、鑑定書を付けてくれるところもあります。
そう、高価なダイヤモンドは、鑑定書を付けるのが当たり前なのです。しかし、高価なダイヤというものに縁のない私は鑑定書を生で見たことがないのですが。
また、海外に行ってお土産に宝石を買った!鑑定書も付いてきた!という場合でも、その鑑定書はある金額を出せば買えるただの紙きれでしかない……ということも。心配なら、日本のちゃんとした宝石協会の鑑定書を依頼しましょう。お金はかかるらしいですが、それで安心できるならいいんじゃないかと。
ということで、偽物色々な話でした。これからも、このテーマには必ずぶち当たると思います。パワーストーンや宝石類に関わっているとどうしてもそういう話になりますしね。
私も、色々調べてみます。
ふと気になって、ピンクダイヤを検索したら、えらいことになりました。軒並み1万円以上。安い奴はcz(キュービックジルコニア)表記の人工ダイヤ。……というか、人工ダイヤでも、ジルコニアは構成からして違うのですが、石の曖昧さというか、見た目がダイヤっぽいからといって人工ダイヤになっているのです。
翡翠だって、とある知り合いのwebショップを覗いたら、インド翡翠(アベンチュリン)が翡翠の一種とされていて、ぶったまげました。その人、石屋を開くぐらいですから、知識はあるんですよ。一応、指摘しておきましたが……。
前に、翡翠の偽物についてはまとめましたが、アベンチュリンは翡翠ではありません。そもそも翡翠と言うのはジェダイトかネフライトのことを指し、それ以外はただ語尾に翡翠と付いているだけの石です。
効能はそりゃ翡翠に劣るとも言えませんが、翡翠と思って買うとがっかりします。見分け方は、石の中にキラキラとしたアベンチュレッセンスという反射する光が見えたらアベンチュリンです。値段も、翡翠よりだいぶ安価で求められます。
翡翠に関しては、あまり安価(500円とか)な場合は疑った方が良いでしょう。ダイヤでも同じです。cz(キュービックジルコニア)表記とか。これも、3000円とか安価だったらジルコニアかもしれないと思ってください。ちなみに、ジルコニアの場合、中の虹が綺麗に見えるのだそうです。本物のダイヤは、もっと白っぽい光を放ちます。私の場合、ジルコニアも持っているので検証したところ、確かにジルコニアには虹が多く見られました。
レムリアンシードなどの水晶属の特別な石は、ビーズとかにしてしまうとそれこそ分かりません。水晶かガラス玉かぐらいの見分けはついても、それがレムリアンシードなのかレコードキーパーなのかは分からなくなります。原石でないとほとんど見分けはつきませんね。
一応、レムリアンシードの場合、うっすらと成長線のようなものが見えるくらいです。あとはもう、購入したお店を信じるしかできません。
他にも宝石やパワーストーンには偽物が横行していますが、共通するのは「あまりに安価で綺麗過ぎる」ということですね。
たとえば、私なんかは、合成ルビーの指輪やペンダントを持っていますが、当たり前ですが人工物は綺麗すぎます。特に、とある指輪なんかは、ピジョンブラッドぐらいの真っ赤で透明感のある指輪です。天然ものが2000円台なんてことはあり得ません。
しかし、中には高価でも偽物という、ある意味本当の詐欺であることもあります。
高価な宝石を買う場合は、まず一呼吸置いて、その宝石のことをよく調べてください。勢いで買ってはいけません。楽天なんかで、同じ価格帯の石を見比べてもいいと思います。
また、大手の宝石店など、「ここは大丈夫」という所ならば、多少お値段はしてもそっちにした方が良いですね。ダイヤモンドなどは、鑑定書を付けてくれるところもあります。
そう、高価なダイヤモンドは、鑑定書を付けるのが当たり前なのです。しかし、高価なダイヤというものに縁のない私は鑑定書を生で見たことがないのですが。
また、海外に行ってお土産に宝石を買った!鑑定書も付いてきた!という場合でも、その鑑定書はある金額を出せば買えるただの紙きれでしかない……ということも。心配なら、日本のちゃんとした宝石協会の鑑定書を依頼しましょう。お金はかかるらしいですが、それで安心できるならいいんじゃないかと。
ということで、偽物色々な話でした。これからも、このテーマには必ずぶち当たると思います。パワーストーンや宝石類に関わっているとどうしてもそういう話になりますしね。
私も、色々調べてみます。
最近気付いたこと。
私、翡翠だの糸魚川だの言ってる割に、糸魚川がどこか知らない。
……調べろよ!って感じですね。はい。
で、調べましたよ。以前、確か日本海側のどっかだった気が……としていたのですが、新潟県だそうです。東北に入るかな?
しかも、私ずっと「いとうおがわ」だと思っていたら、「いといがわ」なんですね!物を知らなすぎだろ、私。
それで、その中で判明したのですが、糸魚川特有の青い翡翠。あれって翡翠じゃないそうですよ。
何でも、新鉱物で、「糸魚川石」と名付けられたそうです。へー!日本の鉱物も、桜石とか、オーロラ模様の黒曜石とかありますが、なかなかやるもんです。
でも、糸魚川の翡翠ってもう枯渇したと言われていますね。だから、これからは値段が上がる一方だろうとか。
現時点でも、かなりのお値段しますね、糸魚川石。まあ、新鉱物だと分かったからにはさらに上がるかもしれませんが。
しかし、まだ多くの人がその事実を知らずにいます。翡翠としておいた方が何かと都合が良いのかもしれませんが……。
でも、私がその事実を知ったのもwikipediaです。ちょっと調べれば、すぐ分かります。そろそろ、新しい時代の幕開けとなるのかもしれませんね。
しかし、こういう話を聞くと、「そもそも翡翠の定義とは何か」とか思ってしまいます。正式に翡翠と名付けられている物も、ジェダイト(硬玉)とネフライト(軟玉)に分かれますし。一応、化学構成は違うらしいですが、見た目で判断されて翡翠となっています。
ジェダイトの方が高いかと思いきや、羊脂玉(和田玉)と呼ばれる白いとろっとしたネフライトは時にジェダイトより高額で取引されます。
なんだか、石って曖昧な世界ですね。
糸魚川に翡翠拾いに行こうと思っている人は、ちょっと待ってください。
交通手段は何ですか?バス?鉄道?両方とも違います。
翡翠の採れる姫川には、バスや鉄道などの移動手段がありません。なので、レンタカーを借りるか、タクシーの1日貸出を利用するといいそうです。
車があれば大丈夫なんですけどね……一応。
私、翡翠だの糸魚川だの言ってる割に、糸魚川がどこか知らない。
……調べろよ!って感じですね。はい。
で、調べましたよ。以前、確か日本海側のどっかだった気が……としていたのですが、新潟県だそうです。東北に入るかな?
しかも、私ずっと「いとうおがわ」だと思っていたら、「いといがわ」なんですね!物を知らなすぎだろ、私。
それで、その中で判明したのですが、糸魚川特有の青い翡翠。あれって翡翠じゃないそうですよ。
何でも、新鉱物で、「糸魚川石」と名付けられたそうです。へー!日本の鉱物も、桜石とか、オーロラ模様の黒曜石とかありますが、なかなかやるもんです。
でも、糸魚川の翡翠ってもう枯渇したと言われていますね。だから、これからは値段が上がる一方だろうとか。
現時点でも、かなりのお値段しますね、糸魚川石。まあ、新鉱物だと分かったからにはさらに上がるかもしれませんが。
しかし、まだ多くの人がその事実を知らずにいます。翡翠としておいた方が何かと都合が良いのかもしれませんが……。
でも、私がその事実を知ったのもwikipediaです。ちょっと調べれば、すぐ分かります。そろそろ、新しい時代の幕開けとなるのかもしれませんね。
しかし、こういう話を聞くと、「そもそも翡翠の定義とは何か」とか思ってしまいます。正式に翡翠と名付けられている物も、ジェダイト(硬玉)とネフライト(軟玉)に分かれますし。一応、化学構成は違うらしいですが、見た目で判断されて翡翠となっています。
ジェダイトの方が高いかと思いきや、羊脂玉(和田玉)と呼ばれる白いとろっとしたネフライトは時にジェダイトより高額で取引されます。
なんだか、石って曖昧な世界ですね。
糸魚川に翡翠拾いに行こうと思っている人は、ちょっと待ってください。
交通手段は何ですか?バス?鉄道?両方とも違います。
翡翠の採れる姫川には、バスや鉄道などの移動手段がありません。なので、レンタカーを借りるか、タクシーの1日貸出を利用するといいそうです。
車があれば大丈夫なんですけどね……一応。
さて、ここは一応パワーストーンブログなので、A貨がどうだとかいう話は昨日しましたので、今回は「感覚的」な話になります。
感覚的、というのは、私が感じてみたパワーストーンの様子ですね。中の人とか。だから、そういうのは嫌だ!という人は別のブログに戻ってくださいね。
さてさて。新しく来た翡翠の勾玉。手作りらしく武骨で、ぱっと見男性的な感じがするのですが、中の人は女性のようです。
初めて会った時に見えた風景は、古い時代の偉い人が乗るようなカゴに乗って、私の所に止まると、ちょっとすだれを手でのけている可愛らしい女性が。まさにお姫様といった感じ。そういえば、氷種の翡翠の時もお姫様とか言ってましたね、私。
多分、時代は平安とかそこら辺。髪を長く伸ばして、日本美人といった感じの人です。
この翡翠、ミャンマー生まれなんですけど……なぜ平安の風景が浮かんだのかは謎です。
でも、ミャンマー生まれ勾玉育ちですからね。ミャンマー生まれ国籍は日本人みたいな。悪そうな奴は大体友達みたいなリリックですね(違う)。石の場合、「その石がなりたい人間のイメージになる」という感じなので、この子は日本美人になりたいのかも。
あ、そう考えると、レムリアンシードの全てに説明が付きますね。レムリアンシードは自分がレムリア人になりたかった……?って。
カゴをメール便と仮定すると、分かりやすいかもしれません。ずいぶん安いカゴだなって思うんですけど。
で、「私の名前は右川かみなです」と名乗ったところ、「そう」とそっけなく言われ、「これはまたツンデレ系か?」と思っていたら、事あるごとに「かみな」と呼ばれ、「はいはい、何でしょう?」というと袖口で口元を隠して笑って「呼んだだけよ」と。
何この人可愛い。どうも、話しかけてくれる人なんていなかったので、話しかけてきて反応もする私が面白いらしいです。
しかし、勾玉のことを調べていたら、尻尾の部分を内向きにするか外向きにするかで議論が。私の場合、外向きにすると明らかに雨に降られることが多いので、内向きにしています。内向きにすると、なんとなく石のパワーを貰えているような。外向きは放出ですね。ここのところ、ブレスレットを右にするか左にするかみたいな話と似ていますが。
ちなみに、翡翠の効果に「不老不死」なんてのもあります。古代の偉い人を葬る時には、口に翡翠をくわえさせて、「また蘇るように」とまじないをしたと言われています。
まあ、翡翠が健康にいいのは確かなようで、翡翠を「ジェダイト」と呼ぶようになった語源は「腹痛の石」。腹痛を起こした時に、温めてカイロのように抱えて寝ると治ることからそう呼ぶようになったそうです。
でも……翡翠、この石で4個目……。「翡翠は仲間を呼ぶ」と言われていますが、まさにそれです。国内にもかなりの数の翡翠コレクターがいるらしいですけど。東京に、「翡翠博物館」というものがあるらしいですが、行ってみたいと思う反面、行ったら絶対お土産コーナーで翡翠買う!と思って迷っています。
まあ、今は夏休みでどこも混んでますしね……。そのうち、ご縁があったら行ってみようかと思います。
感覚的、というのは、私が感じてみたパワーストーンの様子ですね。中の人とか。だから、そういうのは嫌だ!という人は別のブログに戻ってくださいね。
さてさて。新しく来た翡翠の勾玉。手作りらしく武骨で、ぱっと見男性的な感じがするのですが、中の人は女性のようです。
初めて会った時に見えた風景は、古い時代の偉い人が乗るようなカゴに乗って、私の所に止まると、ちょっとすだれを手でのけている可愛らしい女性が。まさにお姫様といった感じ。そういえば、氷種の翡翠の時もお姫様とか言ってましたね、私。
多分、時代は平安とかそこら辺。髪を長く伸ばして、日本美人といった感じの人です。
この翡翠、ミャンマー生まれなんですけど……なぜ平安の風景が浮かんだのかは謎です。
でも、ミャンマー生まれ勾玉育ちですからね。ミャンマー生まれ国籍は日本人みたいな。悪そうな奴は大体友達みたいなリリックですね(違う)。石の場合、「その石がなりたい人間のイメージになる」という感じなので、この子は日本美人になりたいのかも。
あ、そう考えると、レムリアンシードの全てに説明が付きますね。レムリアンシードは自分がレムリア人になりたかった……?って。
カゴをメール便と仮定すると、分かりやすいかもしれません。ずいぶん安いカゴだなって思うんですけど。
で、「私の名前は右川かみなです」と名乗ったところ、「そう」とそっけなく言われ、「これはまたツンデレ系か?」と思っていたら、事あるごとに「かみな」と呼ばれ、「はいはい、何でしょう?」というと袖口で口元を隠して笑って「呼んだだけよ」と。
何この人可愛い。どうも、話しかけてくれる人なんていなかったので、話しかけてきて反応もする私が面白いらしいです。
しかし、勾玉のことを調べていたら、尻尾の部分を内向きにするか外向きにするかで議論が。私の場合、外向きにすると明らかに雨に降られることが多いので、内向きにしています。内向きにすると、なんとなく石のパワーを貰えているような。外向きは放出ですね。ここのところ、ブレスレットを右にするか左にするかみたいな話と似ていますが。
ちなみに、翡翠の効果に「不老不死」なんてのもあります。古代の偉い人を葬る時には、口に翡翠をくわえさせて、「また蘇るように」とまじないをしたと言われています。
まあ、翡翠が健康にいいのは確かなようで、翡翠を「ジェダイト」と呼ぶようになった語源は「腹痛の石」。腹痛を起こした時に、温めてカイロのように抱えて寝ると治ることからそう呼ぶようになったそうです。
でも……翡翠、この石で4個目……。「翡翠は仲間を呼ぶ」と言われていますが、まさにそれです。国内にもかなりの数の翡翠コレクターがいるらしいですけど。東京に、「翡翠博物館」というものがあるらしいですが、行ってみたいと思う反面、行ったら絶対お土産コーナーで翡翠買う!と思って迷っています。
まあ、今は夏休みでどこも混んでますしね……。そのうち、ご縁があったら行ってみようかと思います。