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2024/04/25 01:07 |
変な人との縁
今日、仕事を終えたら、しばらく休みです。

 で、今日なのですが、すごい仕事の量でした。もちろん、作業は基本共同作業なので、皆が皆忙しいという状態に。
 それでいまさら気付いたのですが、そんなに忙しくなるほど仕事が来るってことは、お客さんに信頼された証なのでは?と
 作業の中には、内職作業という、本来は内職としての仕事を上司が持ってきてくれたのですが、その量が段々増えて行ってるのです。でも、これって本来は喜ぶべきことなのかもしれません。仕事が雑だと、「ああ、あそこはもう頼めないな」と思うでしょうが、仕事がちゃんとできていると「次もお願いしたい」となるでしょうし。

 ただ、それも、私たちだけの力じゃなくて、上司が一つ一つ丁寧にチェックしているからです。なので、上司はすごいなーと思っています。

 それと、今日はピンクダイヤを初めて職場に付けて行ったのですが、なんか、人から親切にされることが多いような気がしました。もちろん職場といっても狭い中で噂はすぐ広まるような環境ですから、多少のお世辞は含まれているでしょうが、言われて嬉しい言葉とかが耳に入ってきたり。
 お世辞でもね、やっぱ褒められると嬉しいです。
 で、調べてみたら、同じピンクのローズクォーツなんかも、人当たりが良くなるという効果があるらしいです。ピンクの石ってそうなんでしょうか。

 ただし、人当たりが良くなる反面、好かれて欲しくない人に好かれたり、ナメられやすくなったりもするそうで。私も、ちょっと距離を置きたい人に帰りがけに挨拶されてしまい、こっちも一応挨拶を返さないとまずいかなーと思って軽く会釈だけしたのですが、どうも「避けたい」という気持ちが相手に伝わっていない感じが。
 まあ、元同僚の人なので、個人的にはもう繋がりはなくなったと思ったのですが……帰る時間がちょうどかち合ってしまうのです。

 その人は、こちらが無視しても約8か月メールを送ってくるような人だったので、上司に相談するはめに。それがきっかけで辞めさせられた……というわけではありませんが、相手が職場を変わって、ようやく解放されるーと思っていたのです。世の中そんなに甘くないですね。

 まあ、これはピンクダイヤを付けていたからといってそうなった事例ではありませんが。前々からのことですしね。これは、自分で解決しろということだと思います。いい年の女性ならば、一回ぐらいはそんな経験したことがあるでしょうし。私だけがそうなっているというのも違う気がします。

 ちなみにその人は、とある施設の女性と仲良くしながら、他の子にもちょっかいを出しているそうです。……何も学んでいない。ちょっかいを出されている子が愚痴っているのを聞いてしまい、「おいおい、やってること何も変わってないじゃん」と思いました。まあ、そういう人も広い社会の中で一人ぐらい出会う羽目になるのかもしれません。

 繰り返し言いますが、これは石のせいではありません。ただ、そういう人と出会ってしまい、変に縁を持たれた結果だと思います。
 縁というものは、何も良いことばかりを指すわけではありません。だから、悪縁を切るための神社として縁切り神社という風習が今も残っています。
 有名な所では、貴船神社ですね。オカルト関係に詳しい人ならピンと来たでしょうが、丑の刻参り発祥の地です。呪いもそうですが、貴船様は縁切りにも良いそうですよ。変な人と縁を持ってしまった、ブラック企業から転職できないなどの悩みは貴船様に。

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2013/08/07 00:44 | Comments(0) | オカルト
占いは好きですよ
さて、昨日披露したチビダイヤですが、かなり「ダイヤモンド!」って性格をしています。

 中の人は、ショートカットのボーイッシュな女の子。そんなに背は高くないけど、堂々と胸を張っている姿で身長より大きく見える。性格は剛胆で自信家、それでいて、面倒見はいい感じ。

 ほほー……確かに、「ダイヤモンド」って感じです。昨日、うっかり怖い話を読んでしまい、「怖い、守って!」と言ってみたところ、同じ条件下にあったオブシディアンは「え……私も怖いし」となっていたのに対して、チビダイヤは「よし!敵はどこだ!?私が退散させてやる!」という感じに。「あの……別に、幽霊が出たとかじゃなくて、怖いってだけ……」と言ったら、「なーんだ、敵はいないのか」とがっかりされました。好戦的すぎるだろ……。

 それと、ブラックダイヤと組むと、バリアというか、光の部屋みたいなのを作って、持ち主を守ろうとするようです。これはレムリアンシードも1枚噛んでいる感じかな?ダイヤと水晶って違うといいますが、光の属性なことは変わらないようです。ブラックダイヤは闇っぽいですけどね。

 さて、今日はなんとなく月浄化したい気分だったので、浄化させました。以前、「月浄化は浄化力はかなり弱い」と書いた気がしますが、やっぱりおやつ感覚でしょうかね。日光浄化だと、「浄化したぞー」って感じがしたのですが。まあ、好みの問題と言われたらその通りなんでしょうけど。
 流水浄化は、毎日やっています。1分くらいじゃぶじゃぶ洗うだけですが。でも、洗わないとこの季節、匂うようになるという話を聞いて、「あ、やっぱ洗った方がいいんだ」とちょっと安心。浄化というか、単に皮脂などの汚れを落としているとも言えます。
 ゴムのブレスレットなんかだとなかなか洗う機会ありませんけどね。日光浄化も、流水浄化も、石によっては良くないので、よく調べてから浄化してあげてください。

 それにしても、「別に4月生まれでもないけど、ダイヤって綺麗だな」と思っていたら、星座石というものもあって、私の星座の守護石がダイヤだったりしました。そういう縁ってあるんですかね。でも、誕生石も宝石を売るための何の裏付けもない選ばれ方だと言いますし……。血液型や星座や誕生日で占うのって、あんまりアテになりませんけどね。個人的に。だって、同じ誕生日の人が皆同じような性格なわけじゃないでしょ?それと一緒です。

 でも、別に占い嫌いなわけじゃないですよ?むしろ、普通の人より好きな気がします。だから、テキトーなこと言われると「んなわけあるかい!」って思うだけで。
 今のところ、あるwebのタロット占いがかなり当たりますね。作者さんが「ジョークで作りました」っていう、神秘性も何もないタロットですが、当たります。

 ちなみに、私の本質を占ってみたところ、「愚者」が出ました。「愚者」って!はっきり「バカ」って言われた!
 まあ、愚者の見解にも、「ギリギリまで危険に気付かないバカ」とか、逆に「常識にとらわれない・変わり者・天才」とかいうものまであります。天才!そんな風になってみたいわ!

 どこのサイトかは内緒です。うふふ。かなり大手のサイトなので、「もしかしてあそこかしら?」という心当たりのある方もいると思います。まあ、それはそれで。

 そういえば、昔、私がタロットを持っていた頃に占った結果も「愚者」だった気がします。なーんだ、本質はちっとも変ってないんだなあと。
 
 石の話に戻りますが、チビダイヤ、私の中のお気に入りに登録しました。最初は「小さいし、値段相応かな、ちょっとがっかり」と思っていたはずです。なのに、なぜか見るたびに惹かれて行って、すっかり寵愛しています。
 これもダイヤの魔力でしょうか……?不思議。

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2013/07/18 01:09 | Comments(0) | オカルト
依存すること・その生き方
「結局レムリア大陸ってどこにあったんだ?」と疑問が出てきたので調べたら……そんな大陸はなかったそうです。

 ……えっ。

 なんでも、現代科学の見解では、1968年にレムリア大陸というものはない、という説が有力になったそうで。……レムリアンシードが発見されたのが2000年になってからなんですけど。さらに、wikiでははっきりと「幻想上の大陸」とされており、レムリア大陸は存在しないと……。

 じゃあ、今、ヒーラーやオカルティストの間でレムリアンシードが人気があるのは皆騙されてるってことですか?てか、私も騙されてるじゃん!ひゃー。
 まあ、よく考えてみれば高度な文明を持っていた人種が一晩のうちに海の底に沈むなんてことは怪しいと思いますけどね。そんなに高い文明を持っているなら、占いなりで事前に洪水が分かって他の大陸に移り住むぐらいはできたでしょうし。

 まあ、レムリアンシードは、そもそもアメリカ人の一人のヒーラーが唱えた説なので、レムリア大陸がなかったとしても、何らかの特別な波動は持っていると思います。いや、思わせてください。
 日本で言えば、細木和子やら江原啓之が名づけたようなものでしょうし。まあ、でも、信じる人は信じるんだろうなーって感じですか。私も、江原さんの番組をよく観ていました。ので、その気持ちはよく分かります。

 オセロの中島事件でもありましたが、占い師や心霊カウンセラーなどを崇拝してしまう人って結構いるんですよ。私も、とあるwebサイトのタロット占いを信じていますし。まあ、それは作った人が「ジョークソフトです」と言ってるようなタロットなんですが、それでも良く当たるので愛用しています。
 なので、パワーストーンなんかも、私がこのブログでも良く言っているのは「効能で選ばないでください。『この石が気になる』という直感を信じてください」ということです。もし、その石に効果がなくても、自分で選んだ石なら「綺麗だし、なんか気になったし、まいっか」と思えるでしょう。

 だからって、私はオカルトなことを否定しきれません。多分一生石のことは好きでしょうし、オカルトなことにも興味はあります。人間、そんなものですよ。目に見えるものが全てだなんて、確かに賢い生き方でしょうけどつまんない。賢く堅実に生きることも否定しませんが、ロマンを求めておバカに生きるのもいいじゃないですか。

 シーラカンスだって、ロマンがなければ「絶滅した生き物」だけで終わってたんですよ。ロマンは冒険です。そりゃ、「自転車で日本一周」とか、「それで何が残るの?」と言われたら「思い出」としか言えないですよ。でも、飛行機で移動するより確実に記憶に残る旅になるわけじゃないですか。そんなもんです。

 人は、何かに依存しながら生きているわけです。それは、恋人や家族だったり、占いだったり、プラモデルだったり、ギャンブルだったり、科学信仰も立派な信仰です。それを、「ああ、そろそろこの依存もセーブしなきゃな」と思えるかどうかで人生決まると思います。それが難しいのが依存というものですが、自分の暮らしていける範囲でセーブする。それが、依存との正しい付き合い方かと。

 ……私ですか?正直、まだ正気の沙汰ではないですね。1か月にいくら費やしているのでしょうか……全く。でも、どんな沼でも最終的には本人に這いあがる気力さえあれば這いあがれるんですよ。それで、「ああ、良い思い出になった」ってなればそれでいいですよね。

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2013/07/09 00:16 | Comments(0) | オカルト
勾玉の形について推測
今度のお買い物は勾玉!

 ということで、勾玉の話です。
 といっても、勾玉って諸説あるものの、どれが合っているのかはいまだに分かっていないんですね。有力な説をあげさせてもらいますと、胎児の形、動物の牙、欠けた石を再利用した、という説などがあります。

 まず、胎児の形ですが、それって胎児を見たことあるの?という話になりますね。まあ、昔は今よりもっと子供が無事に産まれてくることも少なかったでしょうし、胎児の形で流産してしまうことも少なからずあったと予測します。
 もし、産まれてくるはずだった子供を思って親が位牌代わりに作って身に付けていたとしたら、なんだかしんみりしちゃう話ですね。

 動物の牙説は、おそらく当時日本にいた凶暴な動物といえば、狼とか熊、イノシシなんかもいますね。動物の牙ということは、その動物を神格化して、その強さにあやかろうとしたのでしょう。狼は、埼玉に三峰神社という神社がありまして、そこに祀られています。熊なんかは、アイヌの間で「キムンカムイ」と言われてこれも信仰の対象でした。アイヌの間では、動物はすべからく神を宿す存在であり、様々な動物を「カムイ」つまり「神」としてあがめていたのですね。ですから、この説ではアイヌが発祥なのではないかと考えられます。

 欠けた石を再利用説は、私はどうかなー?と思っています。
 だって、そんなに多くの石が勾玉の形に欠けるか?という疑問を持っているからです。磨き直したとしても、なぜ勾玉の形にしたのか、と。
 そう考えると、勾玉の形が最初にあって、それを設計図にして磨き直すなりして作りなおしたと考える方が合理的ではないでしょうか。

 色々仮説を立ててきましたが、勿論これは私独自の考えであり、公式に「こうである」という答えではありません。しかし、判明していないことを色々予測するのって楽しいですよ。

 ちなみに、差別とか色々あったアイヌ人ですが、実は現在の北海道から関東の北側までに昔から住んでいる人の半分くらいはアイヌの血を引いているとされます。アイヌ人の特徴は、顔の彫が深く、瞼が二重で鼻もしっかりしているとか。私の父方も母方もその血が入っているからか、顔は東南アジア系だと思います。
 しかし、私はというと純日本人顔です……先祖がえりですか?ずるくない?
 でもまあ、加齢と共に何故か片方の瞼だけ二重になっています。……よく分からんです。

 勾玉の形は、他に中国の太極図を表わしているとも言われますが、これは誤りと判明しています。勾玉の発祥は、太極図のできた頃よりずっと以前だそうです。私、ずっと勾玉は中国辺りから輸入された文化だと思っていたのですが、日本特有の文化なんですね。
 レムリア人なんて、優れた頭脳を持っていたにも関わらず滅びてしまったのに、日本はえらい昔から「文化」を楽しめる存在していられたんですねえ。そう思うと、なんだか日本ってなんだかんだですごいじゃん、って思えます。

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2013/07/07 00:42 | Comments(0) | オカルト
右川家不思議エピソード
 ロザリオが壊れて、仕方なく付けていた以前のものも同じ所が壊れたんですけど?

 これって、私の生活がいかにルーチンワーク化しているかという証明になります。で、今は銀のメダイとスタールビーを一緒に革紐に通しただけのネックレスをしています。革製なら多少伸び縮みするので金属パーツより長持ちしたりするのですよ。
 私のように、すぐ何かを壊したりするうっかり屋は、大事な物は革に付けることをお勧めします。

 でも、ロザリオもたまに付けたり外したりしています。特に、白檀のものは気に入っていましたし、「ミロのヴィーナスは、欠けている腕の動きを想像するからこそ人を魅了する」という話もあり、完全な状態じゃないからといって付けなくなるのもね……と思いまして。

 ちなみに、私は、サモトラケのニケの像がすごく好きで、多分本物を見たら泣くと思います。ヴィーナスと同じく、ルーブル美術館の所蔵してありますね。
 そういえば母は、モナリザの本物のありかを事前に察知していて、「もうすぐ。もうすぐ会えるよ」と一緒にルーブルに行った叔母に言っていて、叔母は「分かるわけないじゃない、来た事もないのに」と思っていたところ、本当に母の言っていた通りの場所にモナリザが飾られていて非常に驚いたそうです。

 これが、母の不思議ちゃんなエピソード。
 右川家は、父と母の出会い方も非常にオカルティックだったらしいです。文通友達だった父と母、父があまりにも「写真を送ってくれないか」とうるさかったので、母が何かの集合写真を送ったところ、東京で会うことになり、母が「あ、私の写真、あれしか送ってなかったわ。まあいいや。こっちは顔分かるし(父は一人の写真を送っていたらしい)」と思っていたところ、「○子さんですか?」と声をかけられたそうです。それが、父。東京の待ち合わせスポットで、集合写真しか送っていなくて、何故分かったのか。
 父には、写真を送られた時から「この人だ!」と分かっていたそうです。それがどういう風に分かったのかはいまだにあまり話してくれないのですが(うちの父は非常に無口。1日一緒にいても喋らないこともある)、母もそんなに詮索はしなかったとか。

 しかし……父と母が出会ったどころか、私を産んだ年も、私の実年齢とっくにすぎているんですよね……。そう考えると、下校中の小学生を見ては「やっぱ私も小学生から見ればおばちゃんだよなー」と思ってしまいます。でも、私は昔は実年齢より老けて見られたことも多かったので、そのうち実年齢が見た目年齢を追い越す!私の青春はこれからだ!と考えたり。はは、前向きなのか後ろ向きなのか分かりませんねー。

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2013/04/24 01:03 | Comments(0) | オカルト

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