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2025/05/12 02:15 |
石と科学は結びつく?
ケータイの充電器壊れましたオワタ。

 明日、auのショップ行ってきます。いや、市販の充電器でもいいかな~と思ったのですが、やっぱ規格外とかだったら嫌だなって思いまして。

 なんで急にケータイの話?と思った人もいると思いますが、一応、石ブログなりの理由があるのです。
 それは、「付けている石を変える・もしくは石を増やしたり減らしたりすると電化製品が変な動作を始める」というのを体験しているからです。

 何でかは私にも分からないのですが、石とかって電化製品と相性悪い気がします。霊感のある人は電化製品壊しやすかったり。また、思春期の特に女の子は急激な体と心の変化によって一時的なポルターガイスト(勝手にラジオが付いたり)が現れることがあるそうです。

 そう考えると、一つの推測が立てられますね。「石とか霊感とかは全部電気信号である」と。
 まあ、私たち人間が世界を知覚して生きていられるのも、全て電気信号によるものです。触れるもの視るもの、全ては神経によって電気信号となって脳に伝えられます。そこでエラーが起きると神経症や精神病となるわけですが、中には私のケータイのように妄想ではない確かな現実世界のエラーとして現れることもあります。

 ということは、ですよ。石の効能というのも、全て電気信号として効能を送っているという考えもできるわけです。
 つまり、パソコンで言うルーターですね。無差別に情報を送っているわけです。で、人間や動物、果ては植物や電化製品など、その電気を受け取れる側にあると、効能が伝わるわけです。これが無線LAN状態。しかし、電化製品は、それ自体が電気で動いているものですから、変なところに電気信号が流れてしまうとエラーを出してしまうと考えられます。

 私のように石と会話ができるというのは、また違ったものに例えられます。それは、電話です。最近ではテレビ電話みたいなものも開発されており、ますます石と人との関係に近づいていますね。
 なんか、科学の分野にはとんと疎いもので、もっといい表現の仕方があったらごめんなさい。でも、私が伝えられる例えはこんな感じですね。

 そう。近いうち、石の効能も科学で解明できる時代が来るのかもしれません。
 トルマリンなんかはマイナスイオンが話題となり、一時期健康グッズとしても売られていましたし、磁石なんかは既に健康グッズでありますよね。
 構成物だけでなく、目に見えないものとして、石がオカルトの分野から抜け出すこともできるかもしれません。

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2013/09/23 00:39 | Comments(0) | パワーストーン
カーネリアンというかカルセドニー類のこと
カーネリアン周辺について調べていたら、ん?メノウの一種?でもカルセドニーとも書いてある……?そもそもサードオニキスとはどこが違うのか?と疑問がわいてきたので、一旦情報を整理します。
 で、順序立ててまとめてみました。

1・まず、玉髄(カルセドニー)という大まかな種類に分類される。
 玉髄とは、水晶の一種などがからまりあってできたもの。

2・そこから、メノウ(アゲート)に分類される。メノウとは、縞模様のあるカルセドニーのこと。なので、縞模様のない石は定義から外れる。ちなみに、漢字で書く瑪瑙とは、馬の脳のこと。……もっと気のきいた名づけ方はなかったのだろうか。

3・つまり、カルセドニーは縞のない水晶が絡まり合った鉱物で、メノウはそれの縞のあるやつ。だから、カーネリアンはメノウには分類されない。

4.カルセドニーは、カーネリアンの他に、クリソプレーズ、ジャスパー、ブラッドストーンなどがある。また、メノウもこれに含まれる。

5.メノウは、オニキス、サードオニキス、モスアゲートなど。オニキスが入っているのは、天然のオニキスは大抵縞のある黒だから。宝石的には美しくないということで黒く染められる。

 ふむ?少しは納得。
 
 ちなみに、カーネリアンの効能に実は「癒し、未来への希望を持てるようにする」というのがあるのです。修造ストーンなのに癒し……?と思うのですが、要するに前向きな気持ちにさせてくれるということらしいです。

 うーん、確かに、私のカーネリアンは優しい夕焼けの色で、癒されるかも。ずっと見ていると、オレンジキャンディみたいで美味しそうに思えてきます。あと、食欲も沸いてくるようになりました。ヘタすると一日一食とかな私が。美味しそうだから?

 これで、真っ赤なカーネリアンとかなら、もっと違った効能もあるのかもしれません。でも、私はこの石が好きです。決して「頑張れ頑張れそこだお前ならやれる!」とかじゃなくて、「あなたに力をあげるからできるわよ」みたいな感じで。寄り添うように背中を押してくれるという感じでしょうか。
 
 チャクラでは、橙色のチャクラは「生命力の活性化・生きる力を倍増」らしいです。橙色って、あんまり重要視されていませんが、そもそも生きて行くうえで生命力がなければどうにもならないので、今、どん底という人にはオレンジ色がいいのかもしれません。

 私のカーネリアンは、夕焼け色でぷっくりとしたオーバルカット(半円のカット)、なんとも美味しそうで可愛い、ぷっくりとした石です。
 なにより、カルセドニー類ってお財布に優しい石が多いです!結構ゴロゴロ採れるんでしょうか。カーネリアンなんかは、数百円から売っているところもあります。

 でも、カルセドニー類で注意したいのは、染色ですね。多孔質(石の表面に小さな穴があいている構造)なので、染めやすいのです。なので、「染めてある石を持つと気持ち悪くなる」という人は、頑張って見分けてください。多分、色の薄いものは染めていないと思いますよ。

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2013/09/22 00:39 | Comments(0) | パワーストーン(種類別)
とあるショップの在り方について疑問を抱いた
ペンダント、また仕立て直しました。

 勾玉一家はそのままで、真ん中にカーネリアン。そう、以前も書いた、「夕焼け色のカーネリアン」です。
 最近、仕事の方が忙しくなって、でも固定給だからいくら忙しくなってもお給料は増えない、という状態で、修造ストーンであるカーネリアンに力を貸してもらえたらなと。

 でも、このカーネリアン、修造って感じじゃないんですよね。普段はとても大人しく、中の人を感じてみたら、夕焼け色した髪をストレートロングにして、瞼を伏せ気味にした清楚なお嬢様、といったところです。
 しかし、この子が力を発揮するのが仕事の時。いつもは「だりー……また仕事かよー」といったように渋々仕事をしている感じなのですが、これを付けると「うおおお!もっと仕事を持ってこい!!みwなwぎってwwきwたwぜwww」と言う感じになるのです。

 そうそう、仕事といえば。

 ここを読んでいるかもしれない人なので、ちょっと言いづらいのですが、あえて心を鬼にして厳しいことを言わせていただきます。

 とある石ショップさんで、ただ今改装中のお店があるのですが、そこ、7月から改装中でまだ終わっていないらしいのです。
 この時点で、かなりの人がそこから商品を買う気がなくなると思うのですが、久しぶりに更新が来ていたので「お、ショップ再開かな?」と思っていたら、「いつショップ再開できるか、私にも分かりません^^;」とのコメント。

 ……あのですね。
 そこが、いわゆる主婦の片手間的なお店なら別に良いんですよ。それなら、元から期待はしません。
 でも、ちょっと知っている人だからこそ、私はその言葉にがっかりしました。
 「あ、この人はパワーストーンを本気で仕事にしたいわけじゃないんだな」って、分かってしまったんです。
 一度、そこのショップから商品を買って、ご縁を持っていたからこそ、私はがっかりしてしまいました。

 本気でショップを仕事にしたいなら、もっとやり方があるはず。改装だって、頑張ればもっと早くできるはずです。
 なのに、「ショップ再開のめどは立っていません」みたいな言い方されると、誰でも「あ、ここのお店はこういうやり方なんだな。じゃあ商品を買ったとしても確実に届かないかもな」と思うでしょうに。

 なんていうか、「仮にも商売人がそれは言っちゃダメでしょ」って思うんです。「ただ今全力で改装中です。お待たせして申し訳ありませんが、もう少し時間をいただけませんか?」とかならいいと思います。でも、「ショップ再開はいつになるか分かりません」って言われると、なんだか永久に再開ないかも……って、今まで商品を買ってくれていたお客さんまで離れてしまいます。

 んー、日本語って難しいですね。
 その人はその人なりに考えた文章かもしれませんが、私は「もうあそこでリピートはないな……」って思ってしまいました。
 あと、その謝罪(?)の文だけ、顔文字入れまくりだったのもちょっと……と思います。公式としてちゃんと謝罪をする場合、顔文字は絶対入れない方がいいですよ。客商売なら、とにかく頭を下げて下げて下げることです。会社員だって、得意先に謝りに行くのにジーンズは履かないでしょう。対価としてお金を貰っている分は、きちんと謝罪のルールは守るべきです。

 もう、「主婦ですが、趣味としてショップもやっています☆」とかなら、別に止めないですし、こうしてわざわざ嫌われるかもしれない文章なんて書きませんよ。
 私は、少なくとも私がその人のショップから商品を購入した時は、「あ、ちゃんとショップとしてやっていくんだな」って思いました。ですから、購入に至ったわけですし。でも、今回のはちょっと見過ごせませんでした。

 私が勝手なお世話を焼いていて、最初から趣味のショップだったのならすみません。でも、ちゃんとしたお仕事としてのショップにするのなら、文章の伝え方・ショップとしての在り方について考えてもらえませんか?

 
以下、拍手返信

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2013/09/21 01:03 | Comments(0) | その他
本当にやりたい仕事
そもそも、「私が本当にやりたいことって何なんだ?」と思い、幼少時代にまでさかのぼってみたら、私、本とか物語が好きで、特に買ってもらった絵本はほぼ毎日「読んで~」とせがまれたと親に苦笑交じりに言われたことがありました。

 それと、物語を作ることも。たとえば、買ってもらった本の中で納得できない物語のシーンがあったりすると、「こうなればいいのに」と自分の頭の中で書き換えていたこともありました。

 そうか、私は、物語を読む・作ることが好きだったんだ!と。
 それは、学生の頃にも小説を書いて友達と交換して読んでいたり、感想を貰ったりしていたことがありました。

 なんだ、私は幼少期とちっとも変ってないんだな、と。
 今は、エッセイなどに興味があるのですが……おっと。
 エッセイで思い出したのですが、中村うさぎさんが一時心肺停止となっていたニュースを読んで「ええ!?」となりました。私、中村うさぎさんのエッセイ大好きなので、大丈夫なのかとおろおろしてしまったのですが、どうやら今は意識も戻って回復しつつあるようで、「よかった~」と思いました。

 で、はっと気付いたのですが、それはどれに対しての「良かった」なのか。
 「これからも新刊が出る良かった」なのか、「純粋に中村さんに対しての良かった」なのか。
 多分、私は前者です。だから、やっぱ私は冷たい人間なんだと思います。だから、中村さんが断筆となったら、またおろおろすると思います。

 話を戻しましょう。
 私が3歳の頃、祖母が病で入院したことがありました。
 それで、ようやく退院できた時に、私は「ご本を読んであげる」と言い、「ダンボ」の絵本を開いたそうです。
 しかし、私は本を見ず、祖母の顔だけ見ながらニコニコと話を進めていき、不審に思った祖母が観察していたところ、ページをめくるということもしていなかったと。

 そう、私は、絵本を丸暗記していたんですね。もちろん、覚えていないところは自分が編集してお話を作っていたのもあるのかもしれません。

 これに祖母は驚いて、「かみなには文学の才能があるかもしれない!」と他の家族に熱弁したそうです。他の家族も、以前からどうせ聞いてないだろうと思って適当に本を読み聞かせていると、「そこ違う!そこ飛ばした!」と言われたそうで。

 また、一から物語を作るのも好きで、弟と恐竜プラモで(私、お人形は持っていない子供でした)即興で話を作って遊んでいたりしました。
 
 で、私が思うのは、いつか物語を紡いで作家さんになるのが第一候補かなあと思っています。
 もちろん、それには並大抵の努力では追いつかないでしょう。また、センスの問題もあります。
 このブログでも、ショートストーリーを書いたことがありますが、後から読むと「何このポエム」って感じのとほほな出来です。
 でも、いつかは自分の文章を評価されて作品として残したい。そういう、野望も持っているんですよ。なんか、私は友達曰く「表面は静かで穏やかなのに、内面は激しい情熱を持っている人」だそうです。そういう友達は、「世間のしがらみなどに捕らわれていてもなお泥の中から咲くことのできるスイレン」ですね。

 まあ、作家さんは無理でも、出版社の下働きでもいいから、出版に関する仕事がしたいですね。本と私は、切っても切れない縁があるそうです。……でも、「貸して」と言われても肝心の本が見つからなかったり。汚部屋あるあるですね!

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2013/09/20 00:55 | Comments(0) | 自己紹介
誕生石には根拠がない・人工石と天然石
職場で、エッセイや俳句、絵などを書く趣味のある人で冊子を作ることになりました。

 それで、以前も石について書いたので、また石について書こうかと思っていると、上司から「誕生石とかいいんじゃない?」と言われました。

 誕生石ねー……うーん……。
 実は、私は誕生石とか星座石とかあんまり信用してないんですよね。理由は、「これといった根拠がない」というのですが。
 そう。誕生石って、「土用の丑の日」みたいに、後から付けられた、スピリチュアル的にも、科学的にも根拠のない話なんです。

 まあ、私がペリドットとかサードオニキスとか地味な石が誕生石なのが誕生石嫌いの原因かもしれませんが。ペリドットはまだ、明るい緑色で、綺麗なことは綺麗なのですが、サードオニキスって地味ですよね。知らない人のために説明しますと、サードオニキスはそもそもメノウ類の仲間で、縞々の出ているオレンジ色の石のことを指します。
 正直言って、「なんでこれを誕生石にしたの?」って思うぐらい地味です。

 そんなこんなで、「うーん、誕生石ねえ」って思うのですが、全然石を知らない人にとっては、そういうのがとっつきやすいのかなあとも思ったり。
 変にマニアックな石のことを書いても、読んでくれなかったら意味がないですしね。
 
 星座石の方は、私はダイヤモンドとルビーという、なんとも豪華な組み合わせなのですが、それも、根拠はあるのか?と疑問に思ってしまいます。
 それに、12星座だって、厳密に言うとへびつかい座も太陽が通るので、13星座が本当の星座だとか言われていますし。誕生日占いだって、同じ誕生日の人は同じ運命を辿るのかと言われたら違いますよね?双子だって違う運命を辿るわけですし、そう考えると根拠がないんだよな……と思ってしまいます。

 宗教的根拠は、そもそもガリレオの地動説を近年まで信じていなかったり(湯川先生が言ってましたが)、女性に人格というものはあるのか?という話を本気で議論していたりで、あまり信用できないのですが、科学はある程度信用できます。
 なので、「科学的にはこうなんだよ」と言われると、私は「ほー、そうなんだ」とけろりと信用してしまうので、注意が必要です。
 世の中、「エセ科学」というものも成り立っていますしね。いまだにマイナスイオンがどうとかいう話もされていますし。

 科学といえば、最近、またルビーづいてきて、しまってあった合成ルビーの指輪とペンダントを付けたりしています。
 どちらも、はっきりと「シンセティック(人工)」と表記されてあったものですが、パワーは感じますよ。
 普通の濁っている天然ルビーと比べても、あんまり差はないように思います。じゃあ、綺麗な方がいいじゃん、と思って合成ルビーをつけているんですけどね。

 合成は偽物かと言われたら、私は「合成を表記しない、または天然だと偽って販売するのは悪い」とは思いますが、はっきりと明記されているなら、別に構わないんじゃないかと思っています。
 化学式自体も同じですしね。それで、お安く手に入るなら良いんじゃないでしょうか。

 でもまあ、パワーストーン収集家の中には、「天然が良い!人工なんてもってのほか!」という人もいるでしょうね。
 まあ、私も一時期、天然素材の服とか天然化粧水・石鹸などに凝っていた時期もあったのですが、それで学んだことは、「別に人工でも体に合えば構わない。それどころか、天然を上回っていることすらある」です。

 天然素材だって、つい最近話題になったお茶石鹸のアレルギー問題なんかもありますし。まあ詳しくは省きますが、要するに天然素材だけで作られたといううたい文句の石鹸で、アレルギーになる人が続出して問題になったのですよ。
 だから、私は天然だからって全て良いとは言いません。たとえば、日清食品の創業者で、毎日一食はインスタントラーメンを食べていたという安藤百福は96歳まで生きました。まあ、要はバランスなんだと思いますよ。人工だけでもいけませんが、天然だからといって体に良いわけではないのですからね。

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2013/09/19 00:54 | Comments(0) | パワーストーン

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