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2024/05/06 21:10 |
憑依体質
 カーネリアン付けてから初めての出勤でした。

 「修造ストーンって言われてるけど、うちのカーネリアンは大人しいからな……」と思っていたのですが。

 大人しいというか、私自身が修造になった感じでした。

 職場で仕事を任せられると、どこかで「えー、めんどくさいな~」と思うのは普通だと思います。が、カーネリアン効果か、「うおお!どんどん仕事を持ってこい!ジャンジャンバリバリ仕事するぜえええ!」という感じに。

 修造ストーンってそういうこと!?と思ってしまいました。ちなみに、私のカーネリアンは普段はとても大人しいです。修造が降りてくるから修造ストーンなの……?

 そう。私が普通の人よりちょっと霊感的に違うのはどこかと言われれば、カーネリアンのように、「何かが降りてきやすい」という体質らしいです。
 昔から、発表会などで、勝手に体が動いていつの間にか自分の番が終わっていた、ということもよく体験していました。こういうのって、「憑依体質」といって、良い物が降りるといいのですが、悪い物も寄ってきやすいそうですね。

 そういう人には黒い石が良いそうで、私もブラックスターサファイアを付けています。しかし、最近ではオブシディアンが相手をコントロールできる石とか言われています……。まあ、コントロールしようとする人は大抵「生き霊」を飛ばしてしまっているでしょうけど。
 
 生き霊。これ、霊媒師にとってはかなりの厄介者らしいです。だって、生きている人間からの念がどんどん溜まって霊のように形をなすといったものですからね。払ってはいおしまい、ではなく、元を絶たないとまた取り憑かれるので。

 話を戻して、憑依体質。これ、ずっと母方の祖母の血だと思っていたのですが、最近「そういえばねー……」と話したところ、父の顔が驚いた、というようになりました。
 うちの父は、そういう話あまり真剣に聞くような人ではなくて、「また何か言ってるよ」ぐらいの人なんです。そのリアクションを見て、ぴんと来たのは、「父もそうではないか」ということ。父からの遺伝ならば、なんとなくすっと受け入れることができますしね。
 信心深いのは母なんですけどね。母は、また違った所で不思議ちゃんな体験をしているのですが、この話はまた別の機会に。

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2013/03/02 00:47 | Comments(0) | オカルト
「あなたの宗教で祈りなさい」
 リクエストがあったので、ダライ・ラマとマザーテレサの話を……。

 ……と思ったのですが、残念ながら今の私の知識では大したものは出ません。twitterで名言botをフォローしているぐらいですね。
 それぐらいの知識で良ければと思い、恐る恐る書いてみます。

 ダライ・ラマとマザーテレサ。二人の話には共通する言葉が出てきます。
 それは、「祈り」。

 しかし、これも共通している姿勢なのですが、二人とも「この宗教で祈りなさい」とは一切発言していません。チベット仏教とキリスト教。二人の聖人が共通して言う事には、「あなたの宗教で祈りなさい」ということ。

 マザーテレサなどは、「あなたの宗教で祈りなさい。その時、イスラム教徒は良いイスラム教徒に、キリスト教徒は良いキリスト教徒になるのです」と言っています。
 また、ダライ・ラマも、「宗教は多くあるべきです。一つの宗教が身に合わなくても当然です」と言っています。

 そう、二人とも、言っていることは同じ。「どの宗教で祈っても良いのです」ということ。そして、「祈りは素晴らしいこと」だということです。
 ダライ・ラマは言っています。「日本人的宗教観は非常に良い事でしょう」と。

 仏教も、神道も、キリスト教も、全て受け入れて融合させてしまう。そんな日本人の宗教観は、布教にと渡って来た伝道師ですら驚愕させ、そのうちに自分の宗教観に疑問を持ち、改宗させたりもしたと言われています。

 有名な話では、ある伝道師が貧しい身なりの農民がお地蔵さまに祈りをささげているのを見て、
「そんなことをしても無駄ですよ。それは、塵に祈ると同じ事です」
 と諭したところ、農民は即座に
「塵もまた仏」
 と返し、伝道師は何も言えなくなったそうです。

 貧しい農民にすら深く根付いた「祈り」の精神を、伝道師たちは驚きのまなざしで見るしかなかったと……。そんな日本人の誇り高い魂を、我々は確実に受け継いでいるのです。

 この間、サクラダ・ファミリア教会の正式な彫師である日本人のことをテレビでやっていたのですが、
「世界というものは、擦り寄って行っては遠ざかる。自分が日本人であるという誇りを持って接っすれば、認められたことになる」
 というようなことを言っていた記憶があります。日本人であることの誇り、生まれ故郷を重んじる誇りというものをしっかり持っている人ほど、輝いて見えるのではないでしょうか。

以下、拍手返信

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2013/02/13 00:38 | Comments(0) | オカルト
龍脈に沿って・・・
 なんか最近水晶集めてる割には水晶付けてなかったりしたのですが、今日、なんとなーく付けたいな。という石があって、付けてみました。

 ショップではヒマラヤ水晶とのことでしたが、一個300円という安価で、「ホントにホント!?」と思ったのですが。
 産地はインドらしいです。インドってヒマラヤ山脈通ってるの?ってホントそれぐらいの知識しかないのですが。

 まあ、偽物でも文句言わない値段なので良いとしましょう。ちなみに、これは去年の祖母の誕生日にプレゼントとしてあげたものですが、なにせ300円だったので、私も欲しくなって一緒に買ってしまいました。
 大手のストーンショップで売られていたヒマラヤ水晶は、付け始めてめまいがするようになり、しまいには留めていたボンドが剥がれてお風呂場で落ちる始末……。つくづく、水晶には向いてないのかなあと思っていたのですが、このヒマラヤ水晶は平気そうです。めまいも吐き気もなし!これって結構私にとってはありがたい変化でした。

 そもそも、普通のブラジル産の水晶とどう違うの?という話ですが、それはもう、スピリチュアル系でよくある「波動」とかの話になります。
 石スレでは、「ブラジル産だからってサンバのリズムで明るくなるとかはないでしょ?」とのご指摘でしたが、ヒマラヤ山脈は「龍脈」といって、良いエネルギーが循環している場所のようで、そのエネルギーが水晶にも転写されているとか。

 ちなみに、日本では皇居や御所辺りにも龍脈が走っているらしいです。だから、皇居ランナーとかは知らずのうちに運が上がっているのかも……。
 また、皇居って緑が多いですよね?あれも、風水や陰陽道に則って考えられた配置だそうです。植物は悪い運を吸ってくれるとか。

 だから、風水では鬼門である南東に植物を置くことを勧めています。植物でなくても、緑色のものなら良いそうです。また、法具を持っているなら、鬼門と裏鬼門(北西)に向くように法具を置くと良いとされていまして、外した天眼石のプルパはこれに使っています。

 あ、ヒマラヤ水晶の話、ちょっとしかしてませんね。すみません。後でまた書きます。

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2013/02/03 02:42 | Comments(0) | オカルト
石は人間に興味がある、らしいです
 寝る前に琥珀を構ってあげたら、喧嘩の夢は見ませんでした。

 ……やっぱ構ってほしかったんでしょうか。

 そういえば、石なんかの何万年も意識を持っている存在からすると、日常はすごく退屈なんだそうです。

 だから、些細なことで泣いたり笑ったりしている、小さな人間という存在が、すごく面白くて興味深いのだそうで……。
 それで、力を貸してくれたりするらしいです。
 私がまだ、「石と話す」ということが良く分からない時代に、当時のガーネットが教えてくれたことなのですが、なるほど、納得する理屈です。

 そう考えると、すっごく悩んだり時には泣いたりすることも重要なのかなって思います。
 石に意思があるのなら、それで「可哀そうだから助けてあげよう」と思うかもしれませんしね。なんか、お釈迦様とカンタダの関係みたいですが。

 そうそう、仏教といえば、突き詰めるとお釈迦様や如来の考えは宇宙の法にも通用するそうで。特に、チベット仏教の曼荼羅なんかは、LSDという違法薬を摂取した際に見える精神世界と共通するものがあるそうです。もちろん、LSDやってる人は欧米人が圧倒的に多いので、チベット仏教なんぞ知らないそうです。

 そう考えると、大麻の別名なんて「インスタント禅」なわけで、人間の精神世界ってどっかに繋がってる気はしますね。
 インターネットとサーバーの関係と似ているかもしれません。だからって違法薬はダメ、絶対。ですけど。

 石は、なんとなくそんなことを知っているのかなーって思います。人間が薬でようやく到達できる境地にすでにいるのが石、という感じでしょうか。だから、日常での「必然」も分かってて導いている気はしますね。


 以下、拍手返信

>石子さん
マラカイトさん、見つかってよかったですね!もしかして、仲間が欲しくて呼ぶために姿を隠したのかも・・・
琥珀との関係は、「野良猫と人間」って感じですね。でも、「人間が嫌い」と言えるのって、逆に言うと「人間を好きになりたい」という願望の表れなのかな、と思って接しています。
モルダバイト、ちょっと力が強いですが、良い石ですよ。出会いがあるといいですね^^

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2013/02/01 00:49 | Comments(0) | オカルト
効能が表れない時にも
 現在住んでいる場所が関東なのですが、東京の御徒町にパワーストーン専門店が何軒も並んでいるそうです。

 御徒町……行ってみたい!ミネラルショーと同じくらい行ってみたいです。あと、うちの近くの手芸屋さんで、パワーストーンで作ったビーズ人形みたいなのが売っているのですが、それと一緒にサザレも並んでいました。「こんな風に浄化してあげてください」との見本付きで。

 なんか、パワーストーンそのものを取り囲む状況が変わってきている気がしますね……一般に浸透しているみたいな。

 ちなみに、「パワーが欲しくて石を買ったのに全然力を感じない!」という人もいらっしゃるでしょうが、その場合、次に石を選ぶ時は事前情報まったくなしで直感で選んでみてください。調べるのは後で。案外、「パワーはあった方がいいけど、それより綺麗だからこれが欲しい!」という状態で選んだ石が後で調べたらぴったり、という場合もあります。

 そう、なんとなく選んだ石って結構重要なんですよ。私も、数年前までは赤やピンク系の石なんて見向きもしなかったくせに、現在ルビー、ローズクォーツ、インカローズといった暖色系の石を持っています。それも、なんとなくなんですよね。ルビーは後で「女性が持つと必ず幸せになる」と書いてあって、「そうなの!」と思いました。

 水晶も、持つと石酔いするからと避けていたのを、ヒマラヤ水晶やファントムクォーツ、ガーデンクォーツなどを集めたり。ほんと、「なんで?」と思うんですが、何故か集まるんですよ。金針ガンガンのルチルは今もちょっと苦手ですが。

 パワーストーンを選ぶ際に、「直感」というのは非常に重要なのかもしれません。Oリングもダウジングも勘のようなものですし。
 だから、私がうっかり散財するのも合っているのです!って、そういうオチかい!たは~って感じですが。でも、ホント勘は大事です。もちろん、だからって効能で選んだ石はダメって訳じゃありませんけどね。

>石子さん
石が旅をするってすごい素敵な表現です!
マラカイトさん、着くのが楽しみでしょうね。
こんな場所でよければ、楽しんでいってください^^

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2013/01/28 00:37 | Comments(0) | オカルト

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