翡翠を付けて眠ったら、すごく良く眠れました!
私、不眠症を持っているので、お薬なしでは眠れず、それでも寝付くのに時間がかかったりするのですが、昨日書いたお姫様な翡翠を付けた途端、ぐっすり眠れてびっくり。しかも、途中で起きることもありませんでした。
で、翡翠に「力貸してくれてありがとう」と言ったら、「べ、別に好きで貸したわけじゃないんだからね!」と琥珀姉さんみたいなベタなツンデレを見せてくれました。
さて、このブログでも、他の所でもいいので、「翡翠か。欲しいな」と思った人がいると想定します。翡翠って結構偽物が多いので、その注意を。
たとえば、インド翡翠。これは、アベンチュリンという全く別の石です。安いからといって翡翠だと思って手を出すとがっかりします。アベンチュリン自体は、健康を意味する良い石なのですが、大抵翡翠より安価で売っています。アベンチュレッセンスというキラキラした内包物が見られるので、見分け方は簡単。
オーストラリア翡翠。クリソプレーズという、これも別の石です。安いけどあまりにも綺麗すぎる緑の場合、注意が必要です。
コリアン翡翠。これは、別の石とも言い切れません。簡単に言うと、翡翠になる前の石の段階にあります。別名蛇紋岩で、その名の通り蛇の模様みたいな内包物が見られます。また、翡翠海岸などでは、騙されるという意味で「狐石」とも言われます。
メタヒスイ。人工の翡翠です。やはり、安価であまりにも綺麗すぎる石は注意。
主な偽物はこんなものでしょうか。あと、翡翠は翡翠でもジェダイト(硬玉)とネフライト(軟玉)の違いもあります。その名の通り、微妙に硬さが違うのです。しかし、大抵ジェダイトは高価。ただし、ネフライトも羊脂玉と名の付くとろりとした白い石はジェダイトより高価になります。ややこしいですね。
それと、「翡翠にない色はない」とされていますが、青い翡翠は滅多にありません。ごく一部でしか取れず、値段も高価になります。
緑・黄色・赤(これは私も見たことありません)・透明・白・黒などがあります。大抵、濁った色は安価で、透明感が高いほど高価になります。しかし、はっきりとした緑のロウカンと呼ばれるものは、色が濃いほど良いとされています。
その他、翡翠を見分けるのに知っておきたいのは、A貨・B貨などのランク付けです。
A貨は無処理の石。無処理の翡翠は高価です。
B貨他は処理済み。ワックスやオイルなどに浸してつやを出しているものがほとんどで、付け続けているとワックスが落ちて透明感がなくなってきます。
また、翡翠を見分けるのにカッターナイフ等で傷がつくかどうかという方法もありますが、私が試してみたところ、翡翠とされていても傷の付く石がありました。多分偽物を掴まされたのでしょう。また、ワックスが厚く塗られている場合も、カッターで削れます。
翡翠は、お隣の中国で大変人気があり、ダイヤモンドよりも重宝されるそうです。そのため、日本で流通しているものも、中国の影響を多々受けています。
たとえば、黒い翡翠。私も、黒が混じっている指輪を持っていますが、確か3000円程度だったと思います。偽物?と思ってカッターで引っかいてみると、傷はつかない。で、どうしてそんなに安価だったのかというと、中国では黒が混ざった翡翠は不吉とされているのですね。ゆえに、人気がないと。
そうそう、大事なことを一つ。翡翠は、「仲間を呼ぶ」そうです。私もそうですが、収集癖のある人はあまりにも仲間を呼ばれないようご注意を。お財布が軽くなってしまいますよw
私、不眠症を持っているので、お薬なしでは眠れず、それでも寝付くのに時間がかかったりするのですが、昨日書いたお姫様な翡翠を付けた途端、ぐっすり眠れてびっくり。しかも、途中で起きることもありませんでした。
で、翡翠に「力貸してくれてありがとう」と言ったら、「べ、別に好きで貸したわけじゃないんだからね!」と琥珀姉さんみたいなベタなツンデレを見せてくれました。
さて、このブログでも、他の所でもいいので、「翡翠か。欲しいな」と思った人がいると想定します。翡翠って結構偽物が多いので、その注意を。
たとえば、インド翡翠。これは、アベンチュリンという全く別の石です。安いからといって翡翠だと思って手を出すとがっかりします。アベンチュリン自体は、健康を意味する良い石なのですが、大抵翡翠より安価で売っています。アベンチュレッセンスというキラキラした内包物が見られるので、見分け方は簡単。
オーストラリア翡翠。クリソプレーズという、これも別の石です。安いけどあまりにも綺麗すぎる緑の場合、注意が必要です。
コリアン翡翠。これは、別の石とも言い切れません。簡単に言うと、翡翠になる前の石の段階にあります。別名蛇紋岩で、その名の通り蛇の模様みたいな内包物が見られます。また、翡翠海岸などでは、騙されるという意味で「狐石」とも言われます。
メタヒスイ。人工の翡翠です。やはり、安価であまりにも綺麗すぎる石は注意。
主な偽物はこんなものでしょうか。あと、翡翠は翡翠でもジェダイト(硬玉)とネフライト(軟玉)の違いもあります。その名の通り、微妙に硬さが違うのです。しかし、大抵ジェダイトは高価。ただし、ネフライトも羊脂玉と名の付くとろりとした白い石はジェダイトより高価になります。ややこしいですね。
それと、「翡翠にない色はない」とされていますが、青い翡翠は滅多にありません。ごく一部でしか取れず、値段も高価になります。
緑・黄色・赤(これは私も見たことありません)・透明・白・黒などがあります。大抵、濁った色は安価で、透明感が高いほど高価になります。しかし、はっきりとした緑のロウカンと呼ばれるものは、色が濃いほど良いとされています。
その他、翡翠を見分けるのに知っておきたいのは、A貨・B貨などのランク付けです。
A貨は無処理の石。無処理の翡翠は高価です。
B貨他は処理済み。ワックスやオイルなどに浸してつやを出しているものがほとんどで、付け続けているとワックスが落ちて透明感がなくなってきます。
また、翡翠を見分けるのにカッターナイフ等で傷がつくかどうかという方法もありますが、私が試してみたところ、翡翠とされていても傷の付く石がありました。多分偽物を掴まされたのでしょう。また、ワックスが厚く塗られている場合も、カッターで削れます。
翡翠は、お隣の中国で大変人気があり、ダイヤモンドよりも重宝されるそうです。そのため、日本で流通しているものも、中国の影響を多々受けています。
たとえば、黒い翡翠。私も、黒が混じっている指輪を持っていますが、確か3000円程度だったと思います。偽物?と思ってカッターで引っかいてみると、傷はつかない。で、どうしてそんなに安価だったのかというと、中国では黒が混ざった翡翠は不吉とされているのですね。ゆえに、人気がないと。
そうそう、大事なことを一つ。翡翠は、「仲間を呼ぶ」そうです。私もそうですが、収集癖のある人はあまりにも仲間を呼ばれないようご注意を。お財布が軽くなってしまいますよw
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「新人さん」報告~!
氷種の翡翠のリング、到着しました!ちなみに、くりぬきリングではなく、シルバー台にカボションカットの翡翠が乗ってるリングです。氷種のくりぬきリングとか高くて手が出ないわ……。
初めての氷種翡翠ですが、普通の翡翠とどこが違うのかというと、まず色がうすーいあわーい色をしています。それから、内包物もなし。時々、色がついていたりする、部分的に透明っぽい石を氷種として売っている所がありますが、それはまあ、違うとも言い切れませんが合っているとも言えないような。
それと、翡翠特有の和紙模様もないんです。ここまで違うと、ホントに翡翠なの?と不安になりますが、目の肥えた方々の意見では、あそこのショップのは普通に翡翠で間違いない、だそうです。
ある筋では、既に氷種の採掘場は閉山されており、今後さらに値段が上がるだろう、とのこと。私の場合、諭吉さんに届かない程度のお値段で買えたので、ラッキーなんでしょう。確かに石は小さめですけどね。
で、いつも通り石の部分に手をかざして何か感じるものはあるかと思ったところ、バチバチっと静電気状の痛みがきました。以前、「翡翠は温厚そうな仙人のおじいさん」と書きましたが、今回のはちょっと違いそう。
それで、ここは交流を深めようと一緒にお風呂に入ったら、もううるっうるのぷるぷるになりました。これぞ、翡翠の魅力の一つです。まるで色のついた水滴を集めたかのような光加減が、翡翠コレクターたちの心をわしづかみにするのですよ。
私の氷種は、LEDの下では薄い青、普通の蛍光灯の下では薄い緑に見えます。光源が変わると微妙に色も変わって見えるのが翡翠の特徴でもあるそうです。
改めて石に意識を集中すると、お姫様の雰囲気が漂ってきました。お嬢様ではなく、お姫様。ちょっと世間知らずで、でもちゃんとした信念を持って誇り高く生きる、そんなお姫様です。で、「私は右川かみな(もちろん実際は本名)と申します」と自己紹介したところ、そっぽを向いて「そう」と言っているような姿が。「何が気に入らなかったのですか?」と聞いてみたところ、「お金で私を買ったのが気に入らない」とか。まあ、プライドの高い石の場合、最初のうちはよくこれで抵抗されたりするので、こっちもそんなに気にしません。
例えるなら、政略結婚のようなものです。いや、それより悪いかもしれません。なので、多少冷たくされてもめげない心が私に芽生えています。
石の中には、モリオンのように最初から懐いてくるものもありますし、年の甲で余裕を持って接されることも多々あります。でも、一部の石はプライドが高く、話しかけても無視されるか冷たく返答されることがあります。まあ、こればかりは運ですね。
ただ、ほぼ全ての石に言えることは、「石というものはどんな返答をしようとも、本心は人と仲良くやっていきたいと思っている」ということです。私のお姫様な翡翠も、内心をチラ見したらそんな感じでした。そういう場合、大抵1週間、何があっても1週間だけ耐えて石を身に付けてみてください。きっと、1週間が経った頃には、何かが変わっているはずです。
あ、でも、どうしても無理!という場合にはいつでもリタイアしてください。人の合う合わないがあるように、石にも合う合わないがありますので。
さて、このお姫様は、何をやらかしてくれるのでしょう。今後の展開がちょっと楽しみでもありますね。
氷種の翡翠のリング、到着しました!ちなみに、くりぬきリングではなく、シルバー台にカボションカットの翡翠が乗ってるリングです。氷種のくりぬきリングとか高くて手が出ないわ……。
初めての氷種翡翠ですが、普通の翡翠とどこが違うのかというと、まず色がうすーいあわーい色をしています。それから、内包物もなし。時々、色がついていたりする、部分的に透明っぽい石を氷種として売っている所がありますが、それはまあ、違うとも言い切れませんが合っているとも言えないような。
それと、翡翠特有の和紙模様もないんです。ここまで違うと、ホントに翡翠なの?と不安になりますが、目の肥えた方々の意見では、あそこのショップのは普通に翡翠で間違いない、だそうです。
ある筋では、既に氷種の採掘場は閉山されており、今後さらに値段が上がるだろう、とのこと。私の場合、諭吉さんに届かない程度のお値段で買えたので、ラッキーなんでしょう。確かに石は小さめですけどね。
で、いつも通り石の部分に手をかざして何か感じるものはあるかと思ったところ、バチバチっと静電気状の痛みがきました。以前、「翡翠は温厚そうな仙人のおじいさん」と書きましたが、今回のはちょっと違いそう。
それで、ここは交流を深めようと一緒にお風呂に入ったら、もううるっうるのぷるぷるになりました。これぞ、翡翠の魅力の一つです。まるで色のついた水滴を集めたかのような光加減が、翡翠コレクターたちの心をわしづかみにするのですよ。
私の氷種は、LEDの下では薄い青、普通の蛍光灯の下では薄い緑に見えます。光源が変わると微妙に色も変わって見えるのが翡翠の特徴でもあるそうです。
改めて石に意識を集中すると、お姫様の雰囲気が漂ってきました。お嬢様ではなく、お姫様。ちょっと世間知らずで、でもちゃんとした信念を持って誇り高く生きる、そんなお姫様です。で、「私は右川かみな(もちろん実際は本名)と申します」と自己紹介したところ、そっぽを向いて「そう」と言っているような姿が。「何が気に入らなかったのですか?」と聞いてみたところ、「お金で私を買ったのが気に入らない」とか。まあ、プライドの高い石の場合、最初のうちはよくこれで抵抗されたりするので、こっちもそんなに気にしません。
例えるなら、政略結婚のようなものです。いや、それより悪いかもしれません。なので、多少冷たくされてもめげない心が私に芽生えています。
石の中には、モリオンのように最初から懐いてくるものもありますし、年の甲で余裕を持って接されることも多々あります。でも、一部の石はプライドが高く、話しかけても無視されるか冷たく返答されることがあります。まあ、こればかりは運ですね。
ただ、ほぼ全ての石に言えることは、「石というものはどんな返答をしようとも、本心は人と仲良くやっていきたいと思っている」ということです。私のお姫様な翡翠も、内心をチラ見したらそんな感じでした。そういう場合、大抵1週間、何があっても1週間だけ耐えて石を身に付けてみてください。きっと、1週間が経った頃には、何かが変わっているはずです。
あ、でも、どうしても無理!という場合にはいつでもリタイアしてください。人の合う合わないがあるように、石にも合う合わないがありますので。
さて、このお姫様は、何をやらかしてくれるのでしょう。今後の展開がちょっと楽しみでもありますね。
たまには基本的なパワーストーンのことでも書きますか。
そう、透明でころっとしてて可愛いあいつ、水晶です。なんか、丸玉のイメージがあるので、クラスターでも可愛いと思ってしまいます。
何回か書いていますが私、実は数年前までは水晶全然ダメだったんですよ。水晶付けると吐き気やめまいに悩まされ、じゃあ外してみる……と、ぴたりと止まる。そんなことを繰り返すうちに、無意識にも「水晶は私の体に合わない」とインプットされてしまい、それから水晶を増やすことはなくなりました。
それが、ふとした拍子にファントムクォーツを付けるようになったら、あら不思議、なんともないではありませんか。まあ、そのファントム君もすぐに壊れてしまい、「あちゃー、やっぱ水晶とはダメか……」と思ったのですが。
そして、最近恐る恐る水晶を付け始めたら、何ともないのです。水晶克服した!と思ったら、今度はラブラドライトがダメになって、まあプラスマイナスゼロだなと思ったり。
何でしょうかね。「万能で、誰にも合う!」ってうたわれてる石はダメみたいです、私。ラブラドもそうらしいですし。まあ、ちょっと考えれば「万能な石なんてないよ……」というのは分かりますけどね。
で、今付けてる水晶。ヒマラヤ産でもなんでもない、ただの水晶です。直径1cmくらいの丸玉。腕の産毛が2重に見えるので、天然と言われれば天然らしいです。まあ、水晶の場合、1cm以下のものは大抵天然らしいですけどね。
ちなみに、線が2重になったら天然、という見分け方は、どの水晶にも適しているわけではありません。天然でも、見えないことがあります。さすがに占い師が持ってるような大きい丸玉は、まず人工と言っていいでしょうけど。水晶のクラスターを持っているなら、あれだけの大きさの水晶をくりぬくなんてのはほぼ不可能に近いと分かるでしょう。
ただ、水晶は掘ればいくらでも出てくる鉱物だという話も聞きます。実際、日本でも北海道などの数か所で取れるらしいですし。ただ、日本の水晶は残念ながらもう閉山してしまっているらしく、なかなか手に入りません。日本人なら日本の鉱物が合うんじゃないかと思いますけどね。
同じく、日本で取れる鉱物には、アイオライト(桜石)やインカローズなどがあります。特に、桜石は、本当に桜の形をしているんですよ!不思議。桜の国から桜の形の石が出るなんて、なんてロマンチックな巡り合わせなんでしょうか。
水晶の話に戻りますが、パワーストーン初心者にまず水晶を勧めるのが基本とされているのは、推測するに手に入りやすいからだと思います。バンバン出土されるので、あと数10年はまだ枯渇しないでしょうし。安いものなら、300~500円程度でアクセサリーとして加工されたものが売られていますし、標本ならもっと安いものも手に入ります。
水晶を突っつきながら、「これって天然かな?人工かな?」と思いを馳せるのも楽しいですよ。
そう、透明でころっとしてて可愛いあいつ、水晶です。なんか、丸玉のイメージがあるので、クラスターでも可愛いと思ってしまいます。
何回か書いていますが私、実は数年前までは水晶全然ダメだったんですよ。水晶付けると吐き気やめまいに悩まされ、じゃあ外してみる……と、ぴたりと止まる。そんなことを繰り返すうちに、無意識にも「水晶は私の体に合わない」とインプットされてしまい、それから水晶を増やすことはなくなりました。
それが、ふとした拍子にファントムクォーツを付けるようになったら、あら不思議、なんともないではありませんか。まあ、そのファントム君もすぐに壊れてしまい、「あちゃー、やっぱ水晶とはダメか……」と思ったのですが。
そして、最近恐る恐る水晶を付け始めたら、何ともないのです。水晶克服した!と思ったら、今度はラブラドライトがダメになって、まあプラスマイナスゼロだなと思ったり。
何でしょうかね。「万能で、誰にも合う!」ってうたわれてる石はダメみたいです、私。ラブラドもそうらしいですし。まあ、ちょっと考えれば「万能な石なんてないよ……」というのは分かりますけどね。
で、今付けてる水晶。ヒマラヤ産でもなんでもない、ただの水晶です。直径1cmくらいの丸玉。腕の産毛が2重に見えるので、天然と言われれば天然らしいです。まあ、水晶の場合、1cm以下のものは大抵天然らしいですけどね。
ちなみに、線が2重になったら天然、という見分け方は、どの水晶にも適しているわけではありません。天然でも、見えないことがあります。さすがに占い師が持ってるような大きい丸玉は、まず人工と言っていいでしょうけど。水晶のクラスターを持っているなら、あれだけの大きさの水晶をくりぬくなんてのはほぼ不可能に近いと分かるでしょう。
ただ、水晶は掘ればいくらでも出てくる鉱物だという話も聞きます。実際、日本でも北海道などの数か所で取れるらしいですし。ただ、日本の水晶は残念ながらもう閉山してしまっているらしく、なかなか手に入りません。日本人なら日本の鉱物が合うんじゃないかと思いますけどね。
同じく、日本で取れる鉱物には、アイオライト(桜石)やインカローズなどがあります。特に、桜石は、本当に桜の形をしているんですよ!不思議。桜の国から桜の形の石が出るなんて、なんてロマンチックな巡り合わせなんでしょうか。
水晶の話に戻りますが、パワーストーン初心者にまず水晶を勧めるのが基本とされているのは、推測するに手に入りやすいからだと思います。バンバン出土されるので、あと数10年はまだ枯渇しないでしょうし。安いものなら、300~500円程度でアクセサリーとして加工されたものが売られていますし、標本ならもっと安いものも手に入ります。
水晶を突っつきながら、「これって天然かな?人工かな?」と思いを馳せるのも楽しいですよ。
久しぶりに翡翠付けてて、ついでにネットで色々調べていたら、お手頃な値段の氷種翡翠があったので……買っちゃいました……。
バカバカ!手頃っていったって8000円するのに!他の商品が軒並み一万円とかしていたので、完全に感覚がマヒしてましたねー。これで、一週間後にはローズクォーツが来るので、それが来たらまた大人しくしていようと思います。……できるのか?
ちなみに、氷種翡翠とは、その名の通り氷のような透明感のある翡翠です。ごく最近使われるようになった言葉ですね。
透明なら、水晶とかでもいいんじゃないの?と思われるかもしれませんが、水晶とはまた違った、とろりとした優しい光はムーンストーンに似ていますね。
そうそう、翡翠といえばバングルですが、バングルの選び方は、メジャーなどでまずは手の一番太い部分を計ってください。間違っても手首に直接行かないように。当たり前ですが、ゴムと違って伸びないのです。大抵の人は親指の付け根辺りが一番太いかと思います。
選び方は、前回同様に、ワンサイズ大きめのものを。
バングルが届いたら、ビニール袋を用意します。そんなのどうするかって?手にかぶせるのです。こうすることで、摩擦力を減らしてスムーズにバングルを通すことができます。バングルが通ったら、そのままビニール袋を取り除くだけ。外す時も同じようにするか、石鹸を使って滑りやすくすると良いと思います。
中国では翡翠はダイヤモンドより価値のあるものとして昔から大切にされていたそうです。日本にも、かなりの数のコレクターがいます。だから、翡翠専門店というのが成り立つのですね。
翡翠は、長く愛用していると、透明感が増すと言われています。中国では、そのためにバングルを付けっぱなしにしている人もいるとか。
私もバングル欲しいんですけど、やっぱり翡翠をくりぬいて作るので、お値段が張るのですよ。お店でも、バングルは個人個人の腕にぴったりなものを用意するのは大変ですし、仕入れたとしてもなかなか全部は売れないそうです。でも、やっぱりバングルは特別な意味があるらしく、そこのお店では定期的にバングルを仕入れることにしたとか。
大手の翡翠屋さんでは、結構新商品がアップされると当日で売り切れ、なんて所もありますけどね。でもまあ、ネットで買うと、写真マジックといって、写真と実物とちがーう!なんてこともありますが、まあそれはジュエリー屋さんの照明マジックと同じか、と思います。それが良い方にマジックだったりすると嬉しいんですけどね。
バカバカ!手頃っていったって8000円するのに!他の商品が軒並み一万円とかしていたので、完全に感覚がマヒしてましたねー。これで、一週間後にはローズクォーツが来るので、それが来たらまた大人しくしていようと思います。……できるのか?
ちなみに、氷種翡翠とは、その名の通り氷のような透明感のある翡翠です。ごく最近使われるようになった言葉ですね。
透明なら、水晶とかでもいいんじゃないの?と思われるかもしれませんが、水晶とはまた違った、とろりとした優しい光はムーンストーンに似ていますね。
そうそう、翡翠といえばバングルですが、バングルの選び方は、メジャーなどでまずは手の一番太い部分を計ってください。間違っても手首に直接行かないように。当たり前ですが、ゴムと違って伸びないのです。大抵の人は親指の付け根辺りが一番太いかと思います。
選び方は、前回同様に、ワンサイズ大きめのものを。
バングルが届いたら、ビニール袋を用意します。そんなのどうするかって?手にかぶせるのです。こうすることで、摩擦力を減らしてスムーズにバングルを通すことができます。バングルが通ったら、そのままビニール袋を取り除くだけ。外す時も同じようにするか、石鹸を使って滑りやすくすると良いと思います。
中国では翡翠はダイヤモンドより価値のあるものとして昔から大切にされていたそうです。日本にも、かなりの数のコレクターがいます。だから、翡翠専門店というのが成り立つのですね。
翡翠は、長く愛用していると、透明感が増すと言われています。中国では、そのためにバングルを付けっぱなしにしている人もいるとか。
私もバングル欲しいんですけど、やっぱり翡翠をくりぬいて作るので、お値段が張るのですよ。お店でも、バングルは個人個人の腕にぴったりなものを用意するのは大変ですし、仕入れたとしてもなかなか全部は売れないそうです。でも、やっぱりバングルは特別な意味があるらしく、そこのお店では定期的にバングルを仕入れることにしたとか。
大手の翡翠屋さんでは、結構新商品がアップされると当日で売り切れ、なんて所もありますけどね。でもまあ、ネットで買うと、写真マジックといって、写真と実物とちがーう!なんてこともありますが、まあそれはジュエリー屋さんの照明マジックと同じか、と思います。それが良い方にマジックだったりすると嬉しいんですけどね。
そういえば、モリオンはダウジングにも良いそうです。
なんでも、無意識を表面化するので、無意識下にある意識を操るダウジングはモリオンにとって得意中の得意だそうで。
まあ、ダウジングって、先週のガリレオでもやっていましたが、無意識に自分が動かしているのですよ。大抵は。本当に能力があって動かしている人は稀ですが、だからこそ能力のない人でも簡単にできます。
ガリレオではイエスが動くと言っていましたが、本当のダウジングの方法は、振り子を持って(ペンダントとかでもいい)イエスなら右回り、ノーなら左回りで聞きます。しかし、人や環境によってその都度違うこともありますので、どうしても心配ならあらかじめイエスの回り方を最初に聞いておくといいと思います。
さて、今日もモリオンの話です。
黒い石って、どこかとっつきにくいと思っていませんか?しかし、うちのモリオンやブラックサファイア、オブシディアンを見ていると、個性さまざまです。モリオンはペットのように懐いて来て元気、ブラックサファイアは栗原類系の不思議っ子、オブシディアンは臆病な女の子ですね。
共通することといえば、太陽光が好きという事です。黒い石って太陽好きな石が多い気がします。モリオンとオブシディアンは水晶属で、「色が抜けちゃうんじゃない?」って思われるかもしれませんが、そう言う話は聞いたことありません。同じ水晶属のアメジストやローズクォーツは太陽に当ててはいけないのですが。
で、婦人科の悩みに困らされていたのですが、モリオン付けたらあっさり解決しました。「何かやった?」と聞いても「ふ~ふ~ん♪」みたいな感じです。石って、自分の能力を使っても、自分から「これやったよ!褒めて!」とは言わない気がします。気付いてくれたら嬉しいけど、別に気付かなくてもいい、みたいな器の大きさがありますね。
モリオン可愛いです。石萌えってこういう感情なのでしょうか。でも、性別はないっぽいですね。
外見は完全に黒くて、ライトに透かしても透けません。モリオンの中には、スモーキークォーツっぽく透けるものもあるそうですが。
で、内包物が多いのか、針で刺したような傷がぽつぽつ付いています。多分、磨いた時に内包物が取れたか、気泡の跡。さすがにガラス玉ではないような気がしますが。
気泡の跡なんかあるのかな?と思ったのですが、水晶の中には高熱で溶けて再び固まった水晶とかもありますし、ありえなくもないと思います。内包物の跡なら、内包物のかけらが付いてると思うんですけどね。そういうのもないし。やっぱり気泡の跡なのかもしないと推測します。
こういう推測してる時も楽しいですねー。石ってやっぱ楽しい趣味です。改めてそう思いましたよ。
なんでも、無意識を表面化するので、無意識下にある意識を操るダウジングはモリオンにとって得意中の得意だそうで。
まあ、ダウジングって、先週のガリレオでもやっていましたが、無意識に自分が動かしているのですよ。大抵は。本当に能力があって動かしている人は稀ですが、だからこそ能力のない人でも簡単にできます。
ガリレオではイエスが動くと言っていましたが、本当のダウジングの方法は、振り子を持って(ペンダントとかでもいい)イエスなら右回り、ノーなら左回りで聞きます。しかし、人や環境によってその都度違うこともありますので、どうしても心配ならあらかじめイエスの回り方を最初に聞いておくといいと思います。
さて、今日もモリオンの話です。
黒い石って、どこかとっつきにくいと思っていませんか?しかし、うちのモリオンやブラックサファイア、オブシディアンを見ていると、個性さまざまです。モリオンはペットのように懐いて来て元気、ブラックサファイアは栗原類系の不思議っ子、オブシディアンは臆病な女の子ですね。
共通することといえば、太陽光が好きという事です。黒い石って太陽好きな石が多い気がします。モリオンとオブシディアンは水晶属で、「色が抜けちゃうんじゃない?」って思われるかもしれませんが、そう言う話は聞いたことありません。同じ水晶属のアメジストやローズクォーツは太陽に当ててはいけないのですが。
で、婦人科の悩みに困らされていたのですが、モリオン付けたらあっさり解決しました。「何かやった?」と聞いても「ふ~ふ~ん♪」みたいな感じです。石って、自分の能力を使っても、自分から「これやったよ!褒めて!」とは言わない気がします。気付いてくれたら嬉しいけど、別に気付かなくてもいい、みたいな器の大きさがありますね。
モリオン可愛いです。石萌えってこういう感情なのでしょうか。でも、性別はないっぽいですね。
外見は完全に黒くて、ライトに透かしても透けません。モリオンの中には、スモーキークォーツっぽく透けるものもあるそうですが。
で、内包物が多いのか、針で刺したような傷がぽつぽつ付いています。多分、磨いた時に内包物が取れたか、気泡の跡。さすがにガラス玉ではないような気がしますが。
気泡の跡なんかあるのかな?と思ったのですが、水晶の中には高熱で溶けて再び固まった水晶とかもありますし、ありえなくもないと思います。内包物の跡なら、内包物のかけらが付いてると思うんですけどね。そういうのもないし。やっぱり気泡の跡なのかもしないと推測します。
こういう推測してる時も楽しいですねー。石ってやっぱ楽しい趣味です。改めてそう思いましたよ。