届きましたよ!って、また買ってたのか……って感じですね。はい、買い物バカです。収入少ないのに。以前、「この石が必要だから」と言って次々と石を購入している知り合いを見てちょっとバカにしていたのですが、一番バカなのは間違いなく私だ。
でも、今回の石は、3.5cmの勾玉がなんと780円!驚きの大特価です。
しかし、勾玉はこれで終わりにしようと思います。とりあえず、満足しましたし。
今回買ったのは、ガーデンクォーツ!
知らない人のために説明しますと、その名の通り、まるで庭園のように緑や茶色などの内包物が透明な水晶の中に閉じ込められている石です。
私のガーデンクォーツは、正直最初に見た時はそんなに良い物だとは思えませんでした。ガーデンクォーツ特有のもこもこした内包物も少なく、クラック(傷)が多く付いていたからです。なーんだ、値段相応じゃんって。
しかし、改めてよーく見てみると、池の底みたいな内包物の塊と苔っぽい味のある模様。それに、何よりクラックの部分に金色のレインボーが出ていたのです。金色のレインボーなんてあるの?と疑問に思って調べてみたのですが、そういう記述はどこにもなく……。でも、確かに金色ですし、ルチル(金色の針状の内包物)でもないんですよね。
一応、虹の構成色の中には黄色もありますが、黄色単体で見られることってあるんだろうか?と。で、今よーく検分したら、金色の部分って角度によって赤っぽく見えたりしました。うーん?これもレインボーに入るんだろうか?
で、普通の虹も出ます。まあ、クラックが多いので、そんなに珍しくもないな、という感じですが、パワーストーン的に言うとレインボークォーツはお願い事をするのに最適だそうです。ガーデンクォーツ自体の効能は、財運・開運として中国華僑(外国に出て商売をしている中国人)の間で人気のある石だそう。華僑っていうと、金針ルチルのでっかいブレスレットとか、翡翠のバングルとかいうイメージあるのですが、ガーデンクォーツはルチルのパワーで石酔いしてしまう人も問題なく身に付けることができると言われています。
ただし、ギャンブルなどの運勢は上げてくれません。働けば働くほどお金が入ってくるという、コツコツ型の人にお勧めな石です。働いたらそれ相応の財運を、というのは正財運というそうです。ギャンブルなどで一発当てたかったら、それこそ金針入りまくりのルチルでしょうね。
ただし、ルチル含むギャンブル系の石は反動も大きいので、ギャンブルに勝ったけど何かで失敗してしまう、ということも良くあります。良く考えて持ってみてください。
ガーデンクォーツは、正財運の他に健康運も上げてくれます。心身ともに疲れてしまっている人、病気で困っている人、でもセラフィナイトは強度が心配……という時にこそガーデンクォーツの出番です。手のひらに乗せて握ってみたり、痛む所に押し当ててみたり、内包物にうっとりしたりしてみてください。なんとなく、心和み、痛みが引いていくのが分かると思います。
そうそう、石を持つにあたって、なんの石でもそうですが、「安物だからな」とか「高かったから」とかいう俗な理由で石を見るのは止めた方がいいですね。
私の場合、最初つい値段でガーデンクォーツを見てしまったら、足や鎖骨の辺りにチクチクとした痛みが走りました。ちゃんとガーデンクォーツと向き合ったらそれがなくなったので、多分ガーデンクォーツの無言の抗議だったのではないかと思います。石が来たからには、何か理由があるはず。大事にしてあげてください。
でも、今回の石は、3.5cmの勾玉がなんと780円!驚きの大特価です。
しかし、勾玉はこれで終わりにしようと思います。とりあえず、満足しましたし。
今回買ったのは、ガーデンクォーツ!
知らない人のために説明しますと、その名の通り、まるで庭園のように緑や茶色などの内包物が透明な水晶の中に閉じ込められている石です。
私のガーデンクォーツは、正直最初に見た時はそんなに良い物だとは思えませんでした。ガーデンクォーツ特有のもこもこした内包物も少なく、クラック(傷)が多く付いていたからです。なーんだ、値段相応じゃんって。
しかし、改めてよーく見てみると、池の底みたいな内包物の塊と苔っぽい味のある模様。それに、何よりクラックの部分に金色のレインボーが出ていたのです。金色のレインボーなんてあるの?と疑問に思って調べてみたのですが、そういう記述はどこにもなく……。でも、確かに金色ですし、ルチル(金色の針状の内包物)でもないんですよね。
一応、虹の構成色の中には黄色もありますが、黄色単体で見られることってあるんだろうか?と。で、今よーく検分したら、金色の部分って角度によって赤っぽく見えたりしました。うーん?これもレインボーに入るんだろうか?
で、普通の虹も出ます。まあ、クラックが多いので、そんなに珍しくもないな、という感じですが、パワーストーン的に言うとレインボークォーツはお願い事をするのに最適だそうです。ガーデンクォーツ自体の効能は、財運・開運として中国華僑(外国に出て商売をしている中国人)の間で人気のある石だそう。華僑っていうと、金針ルチルのでっかいブレスレットとか、翡翠のバングルとかいうイメージあるのですが、ガーデンクォーツはルチルのパワーで石酔いしてしまう人も問題なく身に付けることができると言われています。
ただし、ギャンブルなどの運勢は上げてくれません。働けば働くほどお金が入ってくるという、コツコツ型の人にお勧めな石です。働いたらそれ相応の財運を、というのは正財運というそうです。ギャンブルなどで一発当てたかったら、それこそ金針入りまくりのルチルでしょうね。
ただし、ルチル含むギャンブル系の石は反動も大きいので、ギャンブルに勝ったけど何かで失敗してしまう、ということも良くあります。良く考えて持ってみてください。
ガーデンクォーツは、正財運の他に健康運も上げてくれます。心身ともに疲れてしまっている人、病気で困っている人、でもセラフィナイトは強度が心配……という時にこそガーデンクォーツの出番です。手のひらに乗せて握ってみたり、痛む所に押し当ててみたり、内包物にうっとりしたりしてみてください。なんとなく、心和み、痛みが引いていくのが分かると思います。
そうそう、石を持つにあたって、なんの石でもそうですが、「安物だからな」とか「高かったから」とかいう俗な理由で石を見るのは止めた方がいいですね。
私の場合、最初つい値段でガーデンクォーツを見てしまったら、足や鎖骨の辺りにチクチクとした痛みが走りました。ちゃんとガーデンクォーツと向き合ったらそれがなくなったので、多分ガーデンクォーツの無言の抗議だったのではないかと思います。石が来たからには、何か理由があるはず。大事にしてあげてください。
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ラピスラズリの勾玉が届きましたよ。
今度は、ちょっと大きめのサイズ(3cm)にして、写真で穴の大きさも確認して、用心深く購入しました。
お値段はその分ちょっと張りましたけどね……でも、送料手数料込みで4000円くらいなので、そんなにべらぼうに高い!ってわけでもないかな。
で、届いたラピスですが……悪くない。大きさもそうですし、なにより革紐を通せるだけの穴があります。
今日半日ぐらい付けているのですが、悪くない→これ、いいかもになって、愛着が沸いてきました。最初、付けた時にちょっと圧迫感?みたいなものがあったのですが、そういえば今日の6時から新月で、お願い事をするには良い時期だっていうし、月光浄化させよう、と思い立って2時間ぐらい浄化しました。
さらに、お風呂に連れて行って流水浄化。ラピスは水に弱いと言いますが、シャワーでさっと洗うぐらいならアクセサリーとして加工されている石なら平気という話を聞いていて、洗浄ついでに浄化しました。
そうしたら、ピカピカのキラキラに。明らかに石のポテンシャルが違います。圧迫感もなくなりました。浄化って本当に効果あるんだね!と軽く感動。
しかし、お風呂に入れたら、なんだか届いた時にはなかった白い部分(方解石)が目立ち始めたような。染めの部分が落ちた?と思いましたが、そんな短時間で染めなんて落ちるものでしょうか。
そう、ラピスって偽物がすごく多いんです。偽物じゃなくても、人工的に処理してある石がほとんど。でも、4000円ぐらいで本物が買えるなんてそもそも思ってませんし、塗りじゃなければ練りでもいいやと思って買ったものです。
塗りだったら、全然別の石ですしね(ハウライトという白い石が主に使われているようです)。練りなら、ラピスはラピスですし。
ちなみに、簡単な偽物との見分け方は、
・値段の割に綺麗過ぎないか
・傷やへこみが全くないか
・方解石の白い部分が全くないか
・パイライト(キラキラしている部分)が全くない、または均一ではないか
という点で見分けることができます。当てはまってしまったら、偽物の可能性があります。もちろん、可能性というだけで、全くの偽物と言えるわけではありません。あくまでも、簡単な見分け方です。
しかし、私のラピスは、白い線がすーっと引かれているような模様があり、さらに内包物とそれが連動しており、練りならそんなのあるか?と思ってしまいます。本物なら嬉しいですね。
ラピスは、幸運の石でもあり、試練の石でもあります。
ラピスが課した試練を乗り越えれば、相応か、場合によっては倍の幸運が訪れるそうです。これって、サファイアの時も書きましたが、ラピスはそれが顕著になることが多いらしいですね。
しかし、ラピスの試練があまりにも辛すぎて「もうダメ、もっと軽いのにして~」と頼んだら、「あ、じゃあ軽くするわ」とさらっと言われたという人もいます。ぎゃふんですね。
まだ話はできない感じですが、それは徐々に、ですね。
今度は、ちょっと大きめのサイズ(3cm)にして、写真で穴の大きさも確認して、用心深く購入しました。
お値段はその分ちょっと張りましたけどね……でも、送料手数料込みで4000円くらいなので、そんなにべらぼうに高い!ってわけでもないかな。
で、届いたラピスですが……悪くない。大きさもそうですし、なにより革紐を通せるだけの穴があります。
今日半日ぐらい付けているのですが、悪くない→これ、いいかもになって、愛着が沸いてきました。最初、付けた時にちょっと圧迫感?みたいなものがあったのですが、そういえば今日の6時から新月で、お願い事をするには良い時期だっていうし、月光浄化させよう、と思い立って2時間ぐらい浄化しました。
さらに、お風呂に連れて行って流水浄化。ラピスは水に弱いと言いますが、シャワーでさっと洗うぐらいならアクセサリーとして加工されている石なら平気という話を聞いていて、洗浄ついでに浄化しました。
そうしたら、ピカピカのキラキラに。明らかに石のポテンシャルが違います。圧迫感もなくなりました。浄化って本当に効果あるんだね!と軽く感動。
しかし、お風呂に入れたら、なんだか届いた時にはなかった白い部分(方解石)が目立ち始めたような。染めの部分が落ちた?と思いましたが、そんな短時間で染めなんて落ちるものでしょうか。
そう、ラピスって偽物がすごく多いんです。偽物じゃなくても、人工的に処理してある石がほとんど。でも、4000円ぐらいで本物が買えるなんてそもそも思ってませんし、塗りじゃなければ練りでもいいやと思って買ったものです。
塗りだったら、全然別の石ですしね(ハウライトという白い石が主に使われているようです)。練りなら、ラピスはラピスですし。
ちなみに、簡単な偽物との見分け方は、
・値段の割に綺麗過ぎないか
・傷やへこみが全くないか
・方解石の白い部分が全くないか
・パイライト(キラキラしている部分)が全くない、または均一ではないか
という点で見分けることができます。当てはまってしまったら、偽物の可能性があります。もちろん、可能性というだけで、全くの偽物と言えるわけではありません。あくまでも、簡単な見分け方です。
しかし、私のラピスは、白い線がすーっと引かれているような模様があり、さらに内包物とそれが連動しており、練りならそんなのあるか?と思ってしまいます。本物なら嬉しいですね。
ラピスは、幸運の石でもあり、試練の石でもあります。
ラピスが課した試練を乗り越えれば、相応か、場合によっては倍の幸運が訪れるそうです。これって、サファイアの時も書きましたが、ラピスはそれが顕著になることが多いらしいですね。
しかし、ラピスの試練があまりにも辛すぎて「もうダメ、もっと軽いのにして~」と頼んだら、「あ、じゃあ軽くするわ」とさらっと言われたという人もいます。ぎゃふんですね。
まだ話はできない感じですが、それは徐々に、ですね。
ちょっと暗めの話になりますよ?
ダイヤのことを調べていたら、あちこちに出てくる「ブラッドダイヤモンド」の文字。
で、詳しく解説してくれているサイトさんに出会って1通り読んだのですが、どうも「紛争地帯で出土されるダイヤモンド」のことをブラッドダイヤモンドというらしいです。
私は以前、「呪われた石などない」ということを書きましたが、これは呪い以前の問題で、実際に人の生き死にを左右しかねない動きです。
ブラッドダイヤのことを簡単に説明すると、「ケニアなどの紛争地帯で出土し、お金の代わりに武器と交換するダイヤモンド」を指します。
そこには、多くの人の血が流れ、また、新しく血を流す悪循環があります。
映画で、ブラッドダイヤモンドという作品があるそうですが、その作品では紛争地帯でピンクダイヤモンドの塊を隠し持って一攫千金を狙う人間の落ちてゆく様を描いているそうです。
見たことはないのですが、有名な映画サイトさんによると「特に女性は一回は見るべき。気軽にダイヤモンドを欲しくなくなる」とか。
確かに、ダイヤに罪はなく、呪いもない。でも、そこには呪いよりも恐ろしい無関係の一般人の血が流れるという現実があるのです。
紛争下においては、村は襲われ、男は残忍に殺され、女は強姦の末になぶり殺しにされ、その死体は白昼の下に晒されるという悲劇が現実に起こっています。
確かに、ブラッドダイヤモンドが採れれば、ダイヤの価格は安定するかもしれません。でも、それがまた紛争の武器になると思うと、やはりブラッドダイヤはない方が良いと思います。
しかし、ご安心を。日本ではそういった悪循環を断つために、ブラッドダイヤモンドと言われるダイヤの輸入を政府が拒んでいます。他の大国でも、同じようにブラッドダイヤモンドは買わない、と意思表明している国は多いです。
逆に、小国でダイヤが安いといって買ってしまうのは避けた方がいいでしょう。特に、ケニア方面での出土品は止めておいた方が無難です。
ブラッドダイヤモンドを買うということは、紛争に加担していることになります。
これから、紛争がなくなって、改めてダイヤの出土地として栄えることになるアフリカの未来を思いつつ、ペンを置きます。どうぞ、人の世に光あらんことを。
ダイヤのことを調べていたら、あちこちに出てくる「ブラッドダイヤモンド」の文字。
で、詳しく解説してくれているサイトさんに出会って1通り読んだのですが、どうも「紛争地帯で出土されるダイヤモンド」のことをブラッドダイヤモンドというらしいです。
私は以前、「呪われた石などない」ということを書きましたが、これは呪い以前の問題で、実際に人の生き死にを左右しかねない動きです。
ブラッドダイヤのことを簡単に説明すると、「ケニアなどの紛争地帯で出土し、お金の代わりに武器と交換するダイヤモンド」を指します。
そこには、多くの人の血が流れ、また、新しく血を流す悪循環があります。
映画で、ブラッドダイヤモンドという作品があるそうですが、その作品では紛争地帯でピンクダイヤモンドの塊を隠し持って一攫千金を狙う人間の落ちてゆく様を描いているそうです。
見たことはないのですが、有名な映画サイトさんによると「特に女性は一回は見るべき。気軽にダイヤモンドを欲しくなくなる」とか。
確かに、ダイヤに罪はなく、呪いもない。でも、そこには呪いよりも恐ろしい無関係の一般人の血が流れるという現実があるのです。
紛争下においては、村は襲われ、男は残忍に殺され、女は強姦の末になぶり殺しにされ、その死体は白昼の下に晒されるという悲劇が現実に起こっています。
確かに、ブラッドダイヤモンドが採れれば、ダイヤの価格は安定するかもしれません。でも、それがまた紛争の武器になると思うと、やはりブラッドダイヤはない方が良いと思います。
しかし、ご安心を。日本ではそういった悪循環を断つために、ブラッドダイヤモンドと言われるダイヤの輸入を政府が拒んでいます。他の大国でも、同じようにブラッドダイヤモンドは買わない、と意思表明している国は多いです。
逆に、小国でダイヤが安いといって買ってしまうのは避けた方がいいでしょう。特に、ケニア方面での出土品は止めておいた方が無難です。
ブラッドダイヤモンドを買うということは、紛争に加担していることになります。
これから、紛争がなくなって、改めてダイヤの出土地として栄えることになるアフリカの未来を思いつつ、ペンを置きます。どうぞ、人の世に光あらんことを。
誕生日のプレゼントを母と選びに行きました。
で、収穫は……
ピンクダイヤのリング・ブラックスターのペンダント・タンザナイトのピアスでした!
ピンクダイヤ、ずっと欲しいなーって思ってたのですが、いざ手に入れてみると、なんか「ん?」と言う感じ。浄化が必要なのかな?と思いましたが、どうも、ずっと黙って人がそこにいるような感覚。何かを訴えるわけでもなく、ただいるだけ……確かに、0.01カラットぐらいなんですけどね。そうそう、前に1カラット1mmと書いてしまいましたが訂正。1カラットは1cmくらいです。だから、0.01カラットは1mmになります。
それより、前からずっと気になっていたブラックスターが気に入りました。
後で調べたら、ブラックスターはダイオプサイトというよくわかんない鉱物の一種だそうです。その名の通り、十字のスター効果が出ています。
集めてて思ったんですけど、私、スターとか好きね!なんか、スターが出てるだけで「これは面白い!」と思っちゃうんです。
効能は、自尊心を高め、他人を信用できるようにする……とか。だから、人を指導する側の方にお勧めだそうです。
私は、これを先のレムリアンシードと翡翠の間に付けてみました。ファッション性としてはうーん……?ですが、なんとなく、私の目標とする「古代の神官っぽいネックレス」に近づいた気が。
とある場所で、「やーさんっぽい兄貴と派手な女性が来店した。女性が席を立った途端、兄貴が懐に手をやったので『タバコでも吸うのかな』と思っていたら、巾着から翡翠のイルカを出して、嬉しそうに撫で始めた。女性が帰ってくると、慌ててイルカをしまってタバコを吸いだした」という和み話が投稿されていました。
でも、パワーストーンとかって、結構いかつい兄貴たちが付けてたりするんですよ。SNSのコミュニティでも、数珠のコミュニティに入ってる人はそっち系が多いです。なぜ数珠に……?と思うのですが。
話を戻しまして。
ブラックスターの効能の中に、「暗闇に光る北極星のように人を導く」というものがあります。古代、船乗りたちは一旦旅に出ればそこは闇。その中で、北極星は位置が変わらないので、その星を見て進路を調節していたといいます。
今、暗闇の中にいる私も、その星に向かって歩んで行けたらいいな……と思います。
星っぽく、センチメンタルに締めてみました。星には希望が似合いますし、なんとなく。
で、収穫は……
ピンクダイヤのリング・ブラックスターのペンダント・タンザナイトのピアスでした!
ピンクダイヤ、ずっと欲しいなーって思ってたのですが、いざ手に入れてみると、なんか「ん?」と言う感じ。浄化が必要なのかな?と思いましたが、どうも、ずっと黙って人がそこにいるような感覚。何かを訴えるわけでもなく、ただいるだけ……確かに、0.01カラットぐらいなんですけどね。そうそう、前に1カラット1mmと書いてしまいましたが訂正。1カラットは1cmくらいです。だから、0.01カラットは1mmになります。
それより、前からずっと気になっていたブラックスターが気に入りました。
後で調べたら、ブラックスターはダイオプサイトというよくわかんない鉱物の一種だそうです。その名の通り、十字のスター効果が出ています。
集めてて思ったんですけど、私、スターとか好きね!なんか、スターが出てるだけで「これは面白い!」と思っちゃうんです。
効能は、自尊心を高め、他人を信用できるようにする……とか。だから、人を指導する側の方にお勧めだそうです。
私は、これを先のレムリアンシードと翡翠の間に付けてみました。ファッション性としてはうーん……?ですが、なんとなく、私の目標とする「古代の神官っぽいネックレス」に近づいた気が。
とある場所で、「やーさんっぽい兄貴と派手な女性が来店した。女性が席を立った途端、兄貴が懐に手をやったので『タバコでも吸うのかな』と思っていたら、巾着から翡翠のイルカを出して、嬉しそうに撫で始めた。女性が帰ってくると、慌ててイルカをしまってタバコを吸いだした」という和み話が投稿されていました。
でも、パワーストーンとかって、結構いかつい兄貴たちが付けてたりするんですよ。SNSのコミュニティでも、数珠のコミュニティに入ってる人はそっち系が多いです。なぜ数珠に……?と思うのですが。
話を戻しまして。
ブラックスターの効能の中に、「暗闇に光る北極星のように人を導く」というものがあります。古代、船乗りたちは一旦旅に出ればそこは闇。その中で、北極星は位置が変わらないので、その星を見て進路を調節していたといいます。
今、暗闇の中にいる私も、その星に向かって歩んで行けたらいいな……と思います。
星っぽく、センチメンタルに締めてみました。星には希望が似合いますし、なんとなく。
最近気付いたこと。
私、翡翠だの糸魚川だの言ってる割に、糸魚川がどこか知らない。
……調べろよ!って感じですね。はい。
で、調べましたよ。以前、確か日本海側のどっかだった気が……としていたのですが、新潟県だそうです。東北に入るかな?
しかも、私ずっと「いとうおがわ」だと思っていたら、「いといがわ」なんですね!物を知らなすぎだろ、私。
それで、その中で判明したのですが、糸魚川特有の青い翡翠。あれって翡翠じゃないそうですよ。
何でも、新鉱物で、「糸魚川石」と名付けられたそうです。へー!日本の鉱物も、桜石とか、オーロラ模様の黒曜石とかありますが、なかなかやるもんです。
でも、糸魚川の翡翠ってもう枯渇したと言われていますね。だから、これからは値段が上がる一方だろうとか。
現時点でも、かなりのお値段しますね、糸魚川石。まあ、新鉱物だと分かったからにはさらに上がるかもしれませんが。
しかし、まだ多くの人がその事実を知らずにいます。翡翠としておいた方が何かと都合が良いのかもしれませんが……。
でも、私がその事実を知ったのもwikipediaです。ちょっと調べれば、すぐ分かります。そろそろ、新しい時代の幕開けとなるのかもしれませんね。
しかし、こういう話を聞くと、「そもそも翡翠の定義とは何か」とか思ってしまいます。正式に翡翠と名付けられている物も、ジェダイト(硬玉)とネフライト(軟玉)に分かれますし。一応、化学構成は違うらしいですが、見た目で判断されて翡翠となっています。
ジェダイトの方が高いかと思いきや、羊脂玉(和田玉)と呼ばれる白いとろっとしたネフライトは時にジェダイトより高額で取引されます。
なんだか、石って曖昧な世界ですね。
糸魚川に翡翠拾いに行こうと思っている人は、ちょっと待ってください。
交通手段は何ですか?バス?鉄道?両方とも違います。
翡翠の採れる姫川には、バスや鉄道などの移動手段がありません。なので、レンタカーを借りるか、タクシーの1日貸出を利用するといいそうです。
車があれば大丈夫なんですけどね……一応。
私、翡翠だの糸魚川だの言ってる割に、糸魚川がどこか知らない。
……調べろよ!って感じですね。はい。
で、調べましたよ。以前、確か日本海側のどっかだった気が……としていたのですが、新潟県だそうです。東北に入るかな?
しかも、私ずっと「いとうおがわ」だと思っていたら、「いといがわ」なんですね!物を知らなすぎだろ、私。
それで、その中で判明したのですが、糸魚川特有の青い翡翠。あれって翡翠じゃないそうですよ。
何でも、新鉱物で、「糸魚川石」と名付けられたそうです。へー!日本の鉱物も、桜石とか、オーロラ模様の黒曜石とかありますが、なかなかやるもんです。
でも、糸魚川の翡翠ってもう枯渇したと言われていますね。だから、これからは値段が上がる一方だろうとか。
現時点でも、かなりのお値段しますね、糸魚川石。まあ、新鉱物だと分かったからにはさらに上がるかもしれませんが。
しかし、まだ多くの人がその事実を知らずにいます。翡翠としておいた方が何かと都合が良いのかもしれませんが……。
でも、私がその事実を知ったのもwikipediaです。ちょっと調べれば、すぐ分かります。そろそろ、新しい時代の幕開けとなるのかもしれませんね。
しかし、こういう話を聞くと、「そもそも翡翠の定義とは何か」とか思ってしまいます。正式に翡翠と名付けられている物も、ジェダイト(硬玉)とネフライト(軟玉)に分かれますし。一応、化学構成は違うらしいですが、見た目で判断されて翡翠となっています。
ジェダイトの方が高いかと思いきや、羊脂玉(和田玉)と呼ばれる白いとろっとしたネフライトは時にジェダイトより高額で取引されます。
なんだか、石って曖昧な世界ですね。
糸魚川に翡翠拾いに行こうと思っている人は、ちょっと待ってください。
交通手段は何ですか?バス?鉄道?両方とも違います。
翡翠の採れる姫川には、バスや鉄道などの移動手段がありません。なので、レンタカーを借りるか、タクシーの1日貸出を利用するといいそうです。
車があれば大丈夫なんですけどね……一応。