さて、ここは一応パワーストーンブログなので、A貨がどうだとかいう話は昨日しましたので、今回は「感覚的」な話になります。
感覚的、というのは、私が感じてみたパワーストーンの様子ですね。中の人とか。だから、そういうのは嫌だ!という人は別のブログに戻ってくださいね。
さてさて。新しく来た翡翠の勾玉。手作りらしく武骨で、ぱっと見男性的な感じがするのですが、中の人は女性のようです。
初めて会った時に見えた風景は、古い時代の偉い人が乗るようなカゴに乗って、私の所に止まると、ちょっとすだれを手でのけている可愛らしい女性が。まさにお姫様といった感じ。そういえば、氷種の翡翠の時もお姫様とか言ってましたね、私。
多分、時代は平安とかそこら辺。髪を長く伸ばして、日本美人といった感じの人です。
この翡翠、ミャンマー生まれなんですけど……なぜ平安の風景が浮かんだのかは謎です。
でも、ミャンマー生まれ勾玉育ちですからね。ミャンマー生まれ国籍は日本人みたいな。悪そうな奴は大体友達みたいなリリックですね(違う)。石の場合、「その石がなりたい人間のイメージになる」という感じなので、この子は日本美人になりたいのかも。
あ、そう考えると、レムリアンシードの全てに説明が付きますね。レムリアンシードは自分がレムリア人になりたかった……?って。
カゴをメール便と仮定すると、分かりやすいかもしれません。ずいぶん安いカゴだなって思うんですけど。
で、「私の名前は右川かみなです」と名乗ったところ、「そう」とそっけなく言われ、「これはまたツンデレ系か?」と思っていたら、事あるごとに「かみな」と呼ばれ、「はいはい、何でしょう?」というと袖口で口元を隠して笑って「呼んだだけよ」と。
何この人可愛い。どうも、話しかけてくれる人なんていなかったので、話しかけてきて反応もする私が面白いらしいです。
しかし、勾玉のことを調べていたら、尻尾の部分を内向きにするか外向きにするかで議論が。私の場合、外向きにすると明らかに雨に降られることが多いので、内向きにしています。内向きにすると、なんとなく石のパワーを貰えているような。外向きは放出ですね。ここのところ、ブレスレットを右にするか左にするかみたいな話と似ていますが。
ちなみに、翡翠の効果に「不老不死」なんてのもあります。古代の偉い人を葬る時には、口に翡翠をくわえさせて、「また蘇るように」とまじないをしたと言われています。
まあ、翡翠が健康にいいのは確かなようで、翡翠を「ジェダイト」と呼ぶようになった語源は「腹痛の石」。腹痛を起こした時に、温めてカイロのように抱えて寝ると治ることからそう呼ぶようになったそうです。
でも……翡翠、この石で4個目……。「翡翠は仲間を呼ぶ」と言われていますが、まさにそれです。国内にもかなりの数の翡翠コレクターがいるらしいですけど。東京に、「翡翠博物館」というものがあるらしいですが、行ってみたいと思う反面、行ったら絶対お土産コーナーで翡翠買う!と思って迷っています。
まあ、今は夏休みでどこも混んでますしね……。そのうち、ご縁があったら行ってみようかと思います。
感覚的、というのは、私が感じてみたパワーストーンの様子ですね。中の人とか。だから、そういうのは嫌だ!という人は別のブログに戻ってくださいね。
さてさて。新しく来た翡翠の勾玉。手作りらしく武骨で、ぱっと見男性的な感じがするのですが、中の人は女性のようです。
初めて会った時に見えた風景は、古い時代の偉い人が乗るようなカゴに乗って、私の所に止まると、ちょっとすだれを手でのけている可愛らしい女性が。まさにお姫様といった感じ。そういえば、氷種の翡翠の時もお姫様とか言ってましたね、私。
多分、時代は平安とかそこら辺。髪を長く伸ばして、日本美人といった感じの人です。
この翡翠、ミャンマー生まれなんですけど……なぜ平安の風景が浮かんだのかは謎です。
でも、ミャンマー生まれ勾玉育ちですからね。ミャンマー生まれ国籍は日本人みたいな。悪そうな奴は大体友達みたいなリリックですね(違う)。石の場合、「その石がなりたい人間のイメージになる」という感じなので、この子は日本美人になりたいのかも。
あ、そう考えると、レムリアンシードの全てに説明が付きますね。レムリアンシードは自分がレムリア人になりたかった……?って。
カゴをメール便と仮定すると、分かりやすいかもしれません。ずいぶん安いカゴだなって思うんですけど。
で、「私の名前は右川かみなです」と名乗ったところ、「そう」とそっけなく言われ、「これはまたツンデレ系か?」と思っていたら、事あるごとに「かみな」と呼ばれ、「はいはい、何でしょう?」というと袖口で口元を隠して笑って「呼んだだけよ」と。
何この人可愛い。どうも、話しかけてくれる人なんていなかったので、話しかけてきて反応もする私が面白いらしいです。
しかし、勾玉のことを調べていたら、尻尾の部分を内向きにするか外向きにするかで議論が。私の場合、外向きにすると明らかに雨に降られることが多いので、内向きにしています。内向きにすると、なんとなく石のパワーを貰えているような。外向きは放出ですね。ここのところ、ブレスレットを右にするか左にするかみたいな話と似ていますが。
ちなみに、翡翠の効果に「不老不死」なんてのもあります。古代の偉い人を葬る時には、口に翡翠をくわえさせて、「また蘇るように」とまじないをしたと言われています。
まあ、翡翠が健康にいいのは確かなようで、翡翠を「ジェダイト」と呼ぶようになった語源は「腹痛の石」。腹痛を起こした時に、温めてカイロのように抱えて寝ると治ることからそう呼ぶようになったそうです。
でも……翡翠、この石で4個目……。「翡翠は仲間を呼ぶ」と言われていますが、まさにそれです。国内にもかなりの数の翡翠コレクターがいるらしいですけど。東京に、「翡翠博物館」というものがあるらしいですが、行ってみたいと思う反面、行ったら絶対お土産コーナーで翡翠買う!と思って迷っています。
まあ、今は夏休みでどこも混んでますしね……。そのうち、ご縁があったら行ってみようかと思います。
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ブログのタイトルを変えました。特に何ってわけじゃないのですが、突然「魔法石の庭」という言葉が浮かんだので。ちなみに、パズドラはやったことないので、魔法石で引っかかった人はすみません。

届きました!翡翠の勾玉、大きさは3.5cmです。
しかし、写真ではなんか白っぽく写ってしまうのですが、本当は淡いグリーンがかかっています。ショップの写真でも、白っぽく見えていたのですが、これはこれでいいかなと。
今回はメール便で届いたのですが、なんかメール便は改悪されたらしく、以前は2日ほどで届いたのが今回は3日かかりました。関東から関東だったのに……。でも、それが今では普通らしいですね。
でも、レムリアンシードの勾玉が3cmだったので、一緒に革紐に付ければいいかな?と思っていたら、これが結構大きい!しかも、厚さも2cmあるので、翡翠を見分ける「光に透かす」という方法では見分けられませんでした。なんでも、厚さのある翡翠は、懐中電灯を直接当てないと透けないものもあるとか。でも、表面の和紙模様ははっきり見えるので、染めにしろ何にしろ翡翠であることは間違いなさそうです。
翡翠って、色々あって分かんない……という初心者の人は、とりあえず「ミャンマー産(ビルマ)」か「国産(糸魚川)」以外は偽物と思っていいです。他にも採れる産地はあるのかもしれませんが、今日本で流通しているのはこの2種類と見て間違いないと思います。プロになるならともかく、初心者さんではその2つに絞った方が良いです。
あとは、サイトの商品欄をよく読んで、ジェダイト(硬玉)、さらにA貨とあったら、それは天然の証です。
他に手をくわえられているのは、B貨やC貨といった記述があると思います。または、何も書いていないか。わざわざB貨、C貨と書かれている所はあまり見たことありません……。
今回買った所の記述によると、この勾玉はジェダイトのA貨。それなのに3000円!?とびっくりされるかもしれませんが、この程度の翡翠は割合よく採れるので、そんなもんです。あと、ショップが卸値で売ってくれるところなので、このお値段で買えました。
逆に、石を丸々くりぬくバングルは、高価になります。安くても1万円↑は用意しておいた方がいいでしょう。くりぬきリングは、結構安めでも探せばあります。
さて、この翡翠、私が前々から思っていた実験台になってもらいました。
それは、「オイルを垂らせば艶がでるんじゃね?」という疑問です。人工でも、オイルを塗りこんで艶を出す処理がされているのですね。
ということで、ニベアを塗り塗り。そして、余分な油分をティッシュで拭いてみました。
結果、やはり艶は出たんですね!つまり、無処理の石は自分で信用のできるオイルを塗れば艶が出るってことです。
「翡翠をずっと付けていたら透明感が増した」というのも、皮脂を吸っているからです。翡翠の場合、多孔質というミクロの世界で石の表面に穴があいている作りなので、そこに油分が溜まると透明感が増したように見えるのです。
さらに、この方法だと、サラダ油やオリーブオイルなど、人が口にしても平気な油分でも艶が出るのではないでしょうか?これは、実験待ち。
あと、余分な油がどうしても残ってしまう場合は、石鹸で洗いましょう。一回洗ったぐらいではミクロの穴に残った油分はそうそう落ちません。なので、オイルを塗った後に洗うと、表面が綺麗になってさらに艶が出ます。
むむ……余計なことをしていたら行数が埋まってしまいましたね。翡翠のスピリチュアル的な感じ方なんかは、次回。
届きました!翡翠の勾玉、大きさは3.5cmです。
しかし、写真ではなんか白っぽく写ってしまうのですが、本当は淡いグリーンがかかっています。ショップの写真でも、白っぽく見えていたのですが、これはこれでいいかなと。
今回はメール便で届いたのですが、なんかメール便は改悪されたらしく、以前は2日ほどで届いたのが今回は3日かかりました。関東から関東だったのに……。でも、それが今では普通らしいですね。
でも、レムリアンシードの勾玉が3cmだったので、一緒に革紐に付ければいいかな?と思っていたら、これが結構大きい!しかも、厚さも2cmあるので、翡翠を見分ける「光に透かす」という方法では見分けられませんでした。なんでも、厚さのある翡翠は、懐中電灯を直接当てないと透けないものもあるとか。でも、表面の和紙模様ははっきり見えるので、染めにしろ何にしろ翡翠であることは間違いなさそうです。
翡翠って、色々あって分かんない……という初心者の人は、とりあえず「ミャンマー産(ビルマ)」か「国産(糸魚川)」以外は偽物と思っていいです。他にも採れる産地はあるのかもしれませんが、今日本で流通しているのはこの2種類と見て間違いないと思います。プロになるならともかく、初心者さんではその2つに絞った方が良いです。
あとは、サイトの商品欄をよく読んで、ジェダイト(硬玉)、さらにA貨とあったら、それは天然の証です。
他に手をくわえられているのは、B貨やC貨といった記述があると思います。または、何も書いていないか。わざわざB貨、C貨と書かれている所はあまり見たことありません……。
今回買った所の記述によると、この勾玉はジェダイトのA貨。それなのに3000円!?とびっくりされるかもしれませんが、この程度の翡翠は割合よく採れるので、そんなもんです。あと、ショップが卸値で売ってくれるところなので、このお値段で買えました。
逆に、石を丸々くりぬくバングルは、高価になります。安くても1万円↑は用意しておいた方がいいでしょう。くりぬきリングは、結構安めでも探せばあります。
さて、この翡翠、私が前々から思っていた実験台になってもらいました。
それは、「オイルを垂らせば艶がでるんじゃね?」という疑問です。人工でも、オイルを塗りこんで艶を出す処理がされているのですね。
ということで、ニベアを塗り塗り。そして、余分な油分をティッシュで拭いてみました。
結果、やはり艶は出たんですね!つまり、無処理の石は自分で信用のできるオイルを塗れば艶が出るってことです。
「翡翠をずっと付けていたら透明感が増した」というのも、皮脂を吸っているからです。翡翠の場合、多孔質というミクロの世界で石の表面に穴があいている作りなので、そこに油分が溜まると透明感が増したように見えるのです。
さらに、この方法だと、サラダ油やオリーブオイルなど、人が口にしても平気な油分でも艶が出るのではないでしょうか?これは、実験待ち。
あと、余分な油がどうしても残ってしまう場合は、石鹸で洗いましょう。一回洗ったぐらいではミクロの穴に残った油分はそうそう落ちません。なので、オイルを塗った後に洗うと、表面が綺麗になってさらに艶が出ます。
むむ……余計なことをしていたら行数が埋まってしまいましたね。翡翠のスピリチュアル的な感じ方なんかは、次回。
今月、もう買い物やめるって言ってましたよね?
……はい。
じゃあ、どうしてここに楽天の決済書があるんですか?
…………。
申し訳ございませんでした!!こんなに石ばっか買ってると、まるで私が大富豪みたいに思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
今まで実家暮らしで貯めてきたお金をつぎ込んでいるだけです。いや、そりゃ、お給料もある、けど……。
あとは、石の質と買い方ですね。石の質は、まあ、宝石質でなければそれなりのお値段で買えます。買い方は、例えばメール便にできるならメール便にするとかですね。初歩中の初歩で申し訳ない。
今回購入したのは、翡翠。……おい、なんか前にも聞いたことあるぞこのフレーズ、という人は賢い。以前、氷種の指輪を買って、これで翡翠も終わりにするかーと思ってたのですが、うっかり勾玉の好みの白いやつを見つけてしまい、ごらんのありさまだよ!になりました。
私、透明の翡翠より、少し濁っているような白い感じの方が好きみたいです。今気付くなや!
まあ、氷種は氷種で良いんですけど。最近、ちょっと勾玉にハマりつつあります。で、水晶ときたら、次は翡翠でしょー!となってしまったわけで。
ロザリオ→数珠→勾玉と、なるほど、日本に戻って来たことになりますね。でも、自力で抜け出せるなら「沼」なんて言わないですよねー。とほほ。
じゃあ、後悔しているのか?と言われると、そうでもありません。金で買える縁なら、いくらでも買ったるわ、がはは!と、成金っぽく。成金は、何でも金で解決しようとしますが、そんなんで縁ができるなら幾らでもつぎ込みますよ。
縁なんてものは、金じゃ買えません。でも、石の縁は、金で買えるかもしれない。それはそれでいいことじゃないですか?
とはいえ、レムリアンシードの勾玉は外しません。どうも、勾玉って、一緒に付けてても石同士がぴったりくっついていて滅多にガシャガシャ音がしない気がします。一応、玉と玉の間に結び目を作って擦れないようにしますけどね。
本当は、丸玉と勾玉が合わさったみたいなネックレスが欲しいんですけどね。そんなの、あっても高くて買えないのですが。卑弥呼が付けてるイメージのネックレス、欲しいです。
で、今回の散財金額は……3000円でしたー!「え、翡翠ってそんなもん?」と思う人もいると思いますが、建材とかハンコとかに使う翡翠は、元々そんなに高くないんですよ。高いのは、ロウカンという濁った緑のギンナンみたいな色の石です。翡翠っていうと、こっちのイメージをする人が多いのではないでしょうか?
それと、翡翠というと多くはジェダイトを指すのですが、ネフライトでも高いものはあって、それは羊脂玉と言われ、こっちは白くてとろっとした色をしています。これは、中国で人気があるので、まだ値段は上がるでしょう。
しかし、以前にもまとめた通り、翡翠って偽物もよくあります。偽物は嫌!という人は、翡翠専門店で購入することです。翡翠専門店ならば、顧客が多いので偽物が出るとすぐに噂が広まります。ただし、専門店となると他の石屋より金額は高くなることもあります。でもまあ、安全を選ぶかスリルを選ぶかといった話になりますね。
それでも、3000円は安くない?と思うかもしれません。そこは、建材レベルのグレードの低い翡翠だということと、後はちょっと黒が混じった色なんですね。黒い翡翠は中国では人気がなく、「不幸を呼ぶ」とも言われていて、お値段は安めになるんです。
中国の話なのになんで日本でも通じるの?と思うかもしれませんが、資本主義の社会(中国は共産主義ですが、ほとんど資本主義に近くなっていますね)、金を持っている方が偉いのです。まあ、じゃあODAは……とか政治の話になるのでしませんが、要するに近くに金持ちの国があると、それに左右されるわけです。日本だって例外ではないのですよ?東南アジアでは、ナタデココが流行った時期に大儲けしたと思ったら、あっという間にブームが過ぎてココナッツ余りまくりとかあります。
そんなこんなで、翡翠の話をしていたら長くなってしまいました。翡翠が来たら、またレビューしますね。
……はい。
じゃあ、どうしてここに楽天の決済書があるんですか?
…………。
申し訳ございませんでした!!こんなに石ばっか買ってると、まるで私が大富豪みたいに思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
今まで実家暮らしで貯めてきたお金をつぎ込んでいるだけです。いや、そりゃ、お給料もある、けど……。
あとは、石の質と買い方ですね。石の質は、まあ、宝石質でなければそれなりのお値段で買えます。買い方は、例えばメール便にできるならメール便にするとかですね。初歩中の初歩で申し訳ない。
今回購入したのは、翡翠。……おい、なんか前にも聞いたことあるぞこのフレーズ、という人は賢い。以前、氷種の指輪を買って、これで翡翠も終わりにするかーと思ってたのですが、うっかり勾玉の好みの白いやつを見つけてしまい、ごらんのありさまだよ!になりました。
私、透明の翡翠より、少し濁っているような白い感じの方が好きみたいです。今気付くなや!
まあ、氷種は氷種で良いんですけど。最近、ちょっと勾玉にハマりつつあります。で、水晶ときたら、次は翡翠でしょー!となってしまったわけで。
ロザリオ→数珠→勾玉と、なるほど、日本に戻って来たことになりますね。でも、自力で抜け出せるなら「沼」なんて言わないですよねー。とほほ。
じゃあ、後悔しているのか?と言われると、そうでもありません。金で買える縁なら、いくらでも買ったるわ、がはは!と、成金っぽく。成金は、何でも金で解決しようとしますが、そんなんで縁ができるなら幾らでもつぎ込みますよ。
縁なんてものは、金じゃ買えません。でも、石の縁は、金で買えるかもしれない。それはそれでいいことじゃないですか?
とはいえ、レムリアンシードの勾玉は外しません。どうも、勾玉って、一緒に付けてても石同士がぴったりくっついていて滅多にガシャガシャ音がしない気がします。一応、玉と玉の間に結び目を作って擦れないようにしますけどね。
本当は、丸玉と勾玉が合わさったみたいなネックレスが欲しいんですけどね。そんなの、あっても高くて買えないのですが。卑弥呼が付けてるイメージのネックレス、欲しいです。
で、今回の散財金額は……3000円でしたー!「え、翡翠ってそんなもん?」と思う人もいると思いますが、建材とかハンコとかに使う翡翠は、元々そんなに高くないんですよ。高いのは、ロウカンという濁った緑のギンナンみたいな色の石です。翡翠っていうと、こっちのイメージをする人が多いのではないでしょうか?
それと、翡翠というと多くはジェダイトを指すのですが、ネフライトでも高いものはあって、それは羊脂玉と言われ、こっちは白くてとろっとした色をしています。これは、中国で人気があるので、まだ値段は上がるでしょう。
しかし、以前にもまとめた通り、翡翠って偽物もよくあります。偽物は嫌!という人は、翡翠専門店で購入することです。翡翠専門店ならば、顧客が多いので偽物が出るとすぐに噂が広まります。ただし、専門店となると他の石屋より金額は高くなることもあります。でもまあ、安全を選ぶかスリルを選ぶかといった話になりますね。
それでも、3000円は安くない?と思うかもしれません。そこは、建材レベルのグレードの低い翡翠だということと、後はちょっと黒が混じった色なんですね。黒い翡翠は中国では人気がなく、「不幸を呼ぶ」とも言われていて、お値段は安めになるんです。
中国の話なのになんで日本でも通じるの?と思うかもしれませんが、資本主義の社会(中国は共産主義ですが、ほとんど資本主義に近くなっていますね)、金を持っている方が偉いのです。まあ、じゃあODAは……とか政治の話になるのでしませんが、要するに近くに金持ちの国があると、それに左右されるわけです。日本だって例外ではないのですよ?東南アジアでは、ナタデココが流行った時期に大儲けしたと思ったら、あっという間にブームが過ぎてココナッツ余りまくりとかあります。
そんなこんなで、翡翠の話をしていたら長くなってしまいました。翡翠が来たら、またレビューしますね。
2~3月の頃、お花屋さんの店頭で枯れかけて50円で投げ売られていたのを保護したワイルドストロベリー。
今日、水をあげようとして見たら、小さい可愛い花が咲いていました!「幸福を呼ぶ」とされるこの植物、花が咲くと願いが叶うと言われています。特に、恋愛系……。仕事運とか人間関係とかならありがたいんですけどね。恋愛はまだいいや……。
瀬戸内寂聴先生のお話によると、「これからの女は経済的に自立していなくては」だそうです。「ダメ男(特に暴力をふるう男)と付き合ってしまっても、それが分かった時点で、蹴っ飛ばして出て行くぐらいの気概は必要」とのこと。そのためには、経済的に自立していなくてはならない。だから、女もお金を稼ぐことが大事だそうです。
さて、調べれば調べるほど「?」となるのがレムリアンシードです。
これまでの調査結果をまとめると、
・レムリア人の魂が地中深く潜り、発見の時を待っていた水晶
・しかし、レムリア大陸はなかった
・仮にあったとしても、東南アジアから西辺りの大陸なので、ブラジルで発見されるには地球を半周しなくてはならない
・しかも、「島」ではなく「大陸」なので、ミナス・ジェライス産だけがレムリアンシードとされるのは何故か
こんなもんですか。
しかし、「じゃあ、占いでレムリア人って言われた私って……」となる人に朗報。長年レムリア大陸説が流れていた理由には、「東南アジアから西に、同じキツネザルの種類が見られる」ということなんですね。これで、「世界は元々は一つであったというパンゲア説」が成り立つわけです。
それと、私が感じてみた限りでは、例えこの水晶がレムリアと関係がなくとも、他のブラジル産水晶とは全く違った波動を持っていることは間違いありません。ですから、「レムリアンシード」という名前が流行らなくなっても、この水晶は新たに名前を付けられるほど強い力を持っていると思います。
同じく失われたとされる大陸は、ムー大陸とかアトランティス大陸がありますね。どっちかというと、アトランティスの方が位置的に近いです。
では、なぜ「レムリアンシード」という名前がつけられたかというと、これははっきり言って、一人のヒーラーの勘です。
「そんな感じがしたから」というだけで、名づけられました。あとは、そのヒーラーがアメリカでは結構有名だったので、それが世界に広まっただけです。
だから、実際に調べると「?」なことがボロボロ出てくるのは当たり前なんです。だって勘ですもん。勘じゃ仕方ないな。って感じですか。
野暮なこと言わずに、「これがレムリアの知恵か……」とうっとり愛でるのが正しい形かもしれませんね。そこから何か独創性が湧き上がるかもしれませんし。
うちのレムリアなんて、日本古来の勾玉という形にされて、もうブラジルなんだか東南アジアなんだか日本なんだか分かんないことになっています。でも、レムリアンシードの勾玉って珍しくないですか?私はそこに惹かれたんですけど。
良い具合の日本らしさというか、カオスを楽しめる国民性っていいよね、と思うのです。
今日、水をあげようとして見たら、小さい可愛い花が咲いていました!「幸福を呼ぶ」とされるこの植物、花が咲くと願いが叶うと言われています。特に、恋愛系……。仕事運とか人間関係とかならありがたいんですけどね。恋愛はまだいいや……。
瀬戸内寂聴先生のお話によると、「これからの女は経済的に自立していなくては」だそうです。「ダメ男(特に暴力をふるう男)と付き合ってしまっても、それが分かった時点で、蹴っ飛ばして出て行くぐらいの気概は必要」とのこと。そのためには、経済的に自立していなくてはならない。だから、女もお金を稼ぐことが大事だそうです。
さて、調べれば調べるほど「?」となるのがレムリアンシードです。
これまでの調査結果をまとめると、
・レムリア人の魂が地中深く潜り、発見の時を待っていた水晶
・しかし、レムリア大陸はなかった
・仮にあったとしても、東南アジアから西辺りの大陸なので、ブラジルで発見されるには地球を半周しなくてはならない
・しかも、「島」ではなく「大陸」なので、ミナス・ジェライス産だけがレムリアンシードとされるのは何故か
こんなもんですか。
しかし、「じゃあ、占いでレムリア人って言われた私って……」となる人に朗報。長年レムリア大陸説が流れていた理由には、「東南アジアから西に、同じキツネザルの種類が見られる」ということなんですね。これで、「世界は元々は一つであったというパンゲア説」が成り立つわけです。
それと、私が感じてみた限りでは、例えこの水晶がレムリアと関係がなくとも、他のブラジル産水晶とは全く違った波動を持っていることは間違いありません。ですから、「レムリアンシード」という名前が流行らなくなっても、この水晶は新たに名前を付けられるほど強い力を持っていると思います。
同じく失われたとされる大陸は、ムー大陸とかアトランティス大陸がありますね。どっちかというと、アトランティスの方が位置的に近いです。
では、なぜ「レムリアンシード」という名前がつけられたかというと、これははっきり言って、一人のヒーラーの勘です。
「そんな感じがしたから」というだけで、名づけられました。あとは、そのヒーラーがアメリカでは結構有名だったので、それが世界に広まっただけです。
だから、実際に調べると「?」なことがボロボロ出てくるのは当たり前なんです。だって勘ですもん。勘じゃ仕方ないな。って感じですか。
野暮なこと言わずに、「これがレムリアの知恵か……」とうっとり愛でるのが正しい形かもしれませんね。そこから何か独創性が湧き上がるかもしれませんし。
うちのレムリアなんて、日本古来の勾玉という形にされて、もうブラジルなんだか東南アジアなんだか日本なんだか分かんないことになっています。でも、レムリアンシードの勾玉って珍しくないですか?私はそこに惹かれたんですけど。
良い具合の日本らしさというか、カオスを楽しめる国民性っていいよね、と思うのです。
5000円のダイヤが来ましたよ!
しかし、今回使ったのはamazonなのですが、確かに届くのは早いですけど、箱がずいぶんと大げさなのが来るんですね。小さいダイヤリング1個にでーんとでかい箱とか。まあ、送料無料だったのでいいんですけど。
で、お品なんですが……小さい!0.03カラットで、大体目測で1.5ミリってほどでしょうか。ブラックダイヤが0.07カラットですから、今回のダイヤの倍くらいの大きさになります。
でもまあ、付けたら気に入るかもしれないし……と身に付けてみたのですが、なんとなくしっくり来ません。買い物失敗か……?と思っていたところ、思いがけなく体の不調がぴたりと止みました。あれ?という感じで。
で、そのダイヤを改めて見てみたのですが、同じ大きさのブラックダイヤの脇石よりも輝いて見えます。「石は見た目!」と断言していた私ですが、なんとなく「このダイヤはパワーがあるのかもしれない」と思ってきました。
他の石と違ったことといえば、購入した石はすぐ身に付けたがりで、浄化なんか気にしていない私が、何故か今日は「ちょうど午前中だし」と、太陽浄化させたぐらいでしょうかね。やっぱり浄化って必要なんでしょうか?パワーストーンの見解で言うと、ダイヤは色々な気を吸ってしまうのでこまめに浄化した方がいいとか言われていますが。
浄化の話は前にまとめましたが、太陽浄化の場合、午前中から遅くとも昼間の光を1時間ほど、月光浄化の場合は新月から満月の期間に一晩、とされています。ただし、太陽浄化は、色あせてしまう石もあるので、する場合は石の性質をよく調べてからにした方がよさそうです。その分、パワフルに浄化される気がするんですけどね。
今回来たダイヤは、なんとなくサイババが言ったとされる「ダイヤは物質ではない」というのが分かる気がします。それほど、なんだか神秘的な雰囲気の石です。見た目は気に入らないのに、パワーは感じる……こういうのもあるもんだなあと思います。
ちなみに、中の人は、なんだかボーイッシュな感じの女の子です。で、ちょっと話しかけてみたら「おはよう!目が覚めた?」と言われました。
もちろん、夜中なので、多分現実の「目が覚めた」のではないと思います。精神的なものでしょうね。ダイヤは全てお見通しのようです。
しかし、今回使ったのはamazonなのですが、確かに届くのは早いですけど、箱がずいぶんと大げさなのが来るんですね。小さいダイヤリング1個にでーんとでかい箱とか。まあ、送料無料だったのでいいんですけど。
で、お品なんですが……小さい!0.03カラットで、大体目測で1.5ミリってほどでしょうか。ブラックダイヤが0.07カラットですから、今回のダイヤの倍くらいの大きさになります。
でもまあ、付けたら気に入るかもしれないし……と身に付けてみたのですが、なんとなくしっくり来ません。買い物失敗か……?と思っていたところ、思いがけなく体の不調がぴたりと止みました。あれ?という感じで。
で、そのダイヤを改めて見てみたのですが、同じ大きさのブラックダイヤの脇石よりも輝いて見えます。「石は見た目!」と断言していた私ですが、なんとなく「このダイヤはパワーがあるのかもしれない」と思ってきました。
他の石と違ったことといえば、購入した石はすぐ身に付けたがりで、浄化なんか気にしていない私が、何故か今日は「ちょうど午前中だし」と、太陽浄化させたぐらいでしょうかね。やっぱり浄化って必要なんでしょうか?パワーストーンの見解で言うと、ダイヤは色々な気を吸ってしまうのでこまめに浄化した方がいいとか言われていますが。
浄化の話は前にまとめましたが、太陽浄化の場合、午前中から遅くとも昼間の光を1時間ほど、月光浄化の場合は新月から満月の期間に一晩、とされています。ただし、太陽浄化は、色あせてしまう石もあるので、する場合は石の性質をよく調べてからにした方がよさそうです。その分、パワフルに浄化される気がするんですけどね。
今回来たダイヤは、なんとなくサイババが言ったとされる「ダイヤは物質ではない」というのが分かる気がします。それほど、なんだか神秘的な雰囲気の石です。見た目は気に入らないのに、パワーは感じる……こういうのもあるもんだなあと思います。
ちなみに、中の人は、なんだかボーイッシュな感じの女の子です。で、ちょっと話しかけてみたら「おはよう!目が覚めた?」と言われました。
もちろん、夜中なので、多分現実の「目が覚めた」のではないと思います。精神的なものでしょうね。ダイヤは全てお見通しのようです。