私の買っているダイヤの値段を聞いて、「え!?なんでダイヤなのにそんなに安いの?」と思われる人もいるでしょう。1万円と5000円ですからね。
そこで、今日は「何故私のダイヤは安いのか」という説明をいたしましょう。
まず、ダイヤモンドは普通、4Cという基準に当てはめられてその値段が決まります。
C(カット)・C(カラー)・C(クオリティ)・C(カラット)。この4つの頭文字で4Cというわけです。
カット(研磨)。これは、ラウンドブリリアンカットという、ダイヤで良く見かける逆三角形のあの形が最上とされています。
私のダイヤの場合、ローズカットという、カットの品評外のカットなんですね。今度来るダイヤモンドは、一応この形のようですが、写真で見てもよく分かりませんね。だからこれ以降は今度来るダイヤモンドのことは割愛。
カラー(色)。これも、より透明で白っぽく光るものが良いとされています。
私のダイヤは言わずもがなブラックダイヤ。これは、最近になって人気が出てきたダイヤのため、また、商品価値のないダイヤを焼いて作っているという話もあり、評価されません。同じく、「カナリーイエロー」と呼ばれる物以外のイエローダイヤ、ブラウンダイヤなどは安価で手に入ります。ピンクダイヤやブルーダイヤは人気があるため、普通の透明なダイヤより高価になることもあります。この2種をお求めの人は、頑張ってお金を貯めてください。
クオリティ(透明度)。これも、カラーの時と同じく、透明なものが好まれます。内包物や傷などはあってはいけません。
私のダイヤは、ブラックのために透明度はなく、また、肉眼で見える傷もあります。
カラット(重さ)。これは大きさですね。
私のダイヤは、0.07カラットと、かなり小さめです。ミリ単位で言うと3mm。高価なダイヤは1カラット単位になります。
要するに、この基準から外れていれば、ダイヤといってもかなり安く手に入ることになります。だいたい4000~6000円くらい。私のブラックダイヤは1万円でしたが、それでも安い方です。宝石品質ならば40万円でまだ安いなんてこともあります。
結婚指輪とか、特別な意味の指輪ならともかく、普段使いするようなダイヤモンドは、それこそクズダイヤと呼ばれるぐらいで平気です。特に、パワーストーン的な意味を求めるならば、あえて基準から外れたものを選ぶと安くつきます。
パワーストーンならば、別に大きくても小さくてもパワーは変わりません。そこに付属する意味が大事になってきますからね。まあ、「40万円!?安いわねえ」というブルジョワな人もここを読んでいるかもしれませんが。そういう人は、4Cを守って高品質なダイヤをお求めになってください。羨ましい。
大手の石ショップだったら、ストーンマーケットなどでよーく見ないと分からない程度のダイヤのリングが4000~6000円ぐらいで売っています。また、大手の通販サイトで検索すれば、もっと安いものもあるかもしれません。
ただし、ダイヤモンドで検索しても、「キュービックジルコニア」という文字があったらご注意!それは、模造ダイヤと呼ばれる石です。ダイヤと似ていますが、違いますし、そもそも人工石です。なので、安価なのは当然なのですよ。
まあ、「ダイヤモンドに得という文字はない。値段相応」と言われていますので、「お得にダイヤモンドが欲しい!」という無茶なお願いはしないように。しかし、前記のとおり、小さくても、傷があっても別にいいというのなら、まあ値段相応のお買いものはできます。全ては、お財布と相談しながら、ですね。借金してまで石を買わないように……。
そこで、今日は「何故私のダイヤは安いのか」という説明をいたしましょう。
まず、ダイヤモンドは普通、4Cという基準に当てはめられてその値段が決まります。
C(カット)・C(カラー)・C(クオリティ)・C(カラット)。この4つの頭文字で4Cというわけです。
カット(研磨)。これは、ラウンドブリリアンカットという、ダイヤで良く見かける逆三角形のあの形が最上とされています。
私のダイヤの場合、ローズカットという、カットの品評外のカットなんですね。今度来るダイヤモンドは、一応この形のようですが、写真で見てもよく分かりませんね。だからこれ以降は今度来るダイヤモンドのことは割愛。
カラー(色)。これも、より透明で白っぽく光るものが良いとされています。
私のダイヤは言わずもがなブラックダイヤ。これは、最近になって人気が出てきたダイヤのため、また、商品価値のないダイヤを焼いて作っているという話もあり、評価されません。同じく、「カナリーイエロー」と呼ばれる物以外のイエローダイヤ、ブラウンダイヤなどは安価で手に入ります。ピンクダイヤやブルーダイヤは人気があるため、普通の透明なダイヤより高価になることもあります。この2種をお求めの人は、頑張ってお金を貯めてください。
クオリティ(透明度)。これも、カラーの時と同じく、透明なものが好まれます。内包物や傷などはあってはいけません。
私のダイヤは、ブラックのために透明度はなく、また、肉眼で見える傷もあります。
カラット(重さ)。これは大きさですね。
私のダイヤは、0.07カラットと、かなり小さめです。ミリ単位で言うと3mm。高価なダイヤは1カラット単位になります。
要するに、この基準から外れていれば、ダイヤといってもかなり安く手に入ることになります。だいたい4000~6000円くらい。私のブラックダイヤは1万円でしたが、それでも安い方です。宝石品質ならば40万円でまだ安いなんてこともあります。
結婚指輪とか、特別な意味の指輪ならともかく、普段使いするようなダイヤモンドは、それこそクズダイヤと呼ばれるぐらいで平気です。特に、パワーストーン的な意味を求めるならば、あえて基準から外れたものを選ぶと安くつきます。
パワーストーンならば、別に大きくても小さくてもパワーは変わりません。そこに付属する意味が大事になってきますからね。まあ、「40万円!?安いわねえ」というブルジョワな人もここを読んでいるかもしれませんが。そういう人は、4Cを守って高品質なダイヤをお求めになってください。羨ましい。
大手の石ショップだったら、ストーンマーケットなどでよーく見ないと分からない程度のダイヤのリングが4000~6000円ぐらいで売っています。また、大手の通販サイトで検索すれば、もっと安いものもあるかもしれません。
ただし、ダイヤモンドで検索しても、「キュービックジルコニア」という文字があったらご注意!それは、模造ダイヤと呼ばれる石です。ダイヤと似ていますが、違いますし、そもそも人工石です。なので、安価なのは当然なのですよ。
まあ、「ダイヤモンドに得という文字はない。値段相応」と言われていますので、「お得にダイヤモンドが欲しい!」という無茶なお願いはしないように。しかし、前記のとおり、小さくても、傷があっても別にいいというのなら、まあ値段相応のお買いものはできます。全ては、お財布と相談しながら、ですね。借金してまで石を買わないように……。
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最近、ダイヤモンドの魅力を再認識しています。
母からもらったダイヤモンドは、はっきり言って「ふーん。ダイヤってこんな感じか」と思うだけで、特に感想もなくしまってあったのですが、ブラックダイヤを買ってから普通のダイヤも気になっています。
よく言われているのが「ダイヤを付けると背筋が伸びる」という話ですが、私のブラックダイヤは、眺めていると時間を忘れそうな感じです。
一応、脇石も天然ダイヤモンドと書かれていましたが、指に擦れる部分が段々透明になってきているので、ちょっと怪しいかなと。
ダイヤモンドは、親油性といって皮脂でも濁ってしまうんですね。だから、透明になるのは「?」と思います。「それが親油性だよ!」とツッコミのある方は教えてください。なにせ、ダイヤモンドは「透明で硬いやつ。あと炭素」並みの知識しかありませんので。
なんとなく世間の風潮では「ダイヤは彼におねだりして買ってもらうもの」という感じですが、李家幽竹という風水師の言葉では「ダイヤは女性が働いて自分で買ってこそ」だと説いています。確かに、自分から「これ買って」というのはなかなか言い出しにくいですよね。それなら、自分で財布を開いて、中身と相談しながら自分で選んでいくのは楽しいでしょうし。
逆に、ターコイズや翡翠は人からプレゼントされると運気が上がると言われています。あと、数珠は、プレゼントした人も徳を積んだことになるそうです。……なかなか数珠ってプレゼントしにくいですけどね。
さて、ダイヤの効能というと、「屈しない心」とか「永遠の愛」と、なんとも勇ましいような感じがしますが、それはダイヤの「adamas(ギリシャ語で征服せざるという意味)」という語源からきている気がします。
実際のダイヤは、そんなに肩肘張らなくてもマイルドに付き合っていける石だと私は思います。確かに、びしっとスーツできめたお姉さんが付けているとカッコイイ感じはしますが、だからといって部屋着ではいけないという訳ではありません。
人間、いつもカッコイイ訳ではないでしょう。一時の華やかさには、それなりの下積みが必要です。ダイヤは、そんなことも教えてくれる気がします。
そういう私も、以前は「ダイヤは普段使いに適さない(キリッ)」とか言っていたのですが、今では「いやー……そんなこともないっすよ」って感じでしょうか。お恥ずかしい。それとも、ブラックダイヤがそういう性格なだけでしょうか?これは検証用に新しいダイヤを探さなくてはいけませんね!決して、単に私が買いたいわけじゃ……ない……と、思います。
母からもらったダイヤモンドは、はっきり言って「ふーん。ダイヤってこんな感じか」と思うだけで、特に感想もなくしまってあったのですが、ブラックダイヤを買ってから普通のダイヤも気になっています。
よく言われているのが「ダイヤを付けると背筋が伸びる」という話ですが、私のブラックダイヤは、眺めていると時間を忘れそうな感じです。
一応、脇石も天然ダイヤモンドと書かれていましたが、指に擦れる部分が段々透明になってきているので、ちょっと怪しいかなと。
ダイヤモンドは、親油性といって皮脂でも濁ってしまうんですね。だから、透明になるのは「?」と思います。「それが親油性だよ!」とツッコミのある方は教えてください。なにせ、ダイヤモンドは「透明で硬いやつ。あと炭素」並みの知識しかありませんので。
なんとなく世間の風潮では「ダイヤは彼におねだりして買ってもらうもの」という感じですが、李家幽竹という風水師の言葉では「ダイヤは女性が働いて自分で買ってこそ」だと説いています。確かに、自分から「これ買って」というのはなかなか言い出しにくいですよね。それなら、自分で財布を開いて、中身と相談しながら自分で選んでいくのは楽しいでしょうし。
逆に、ターコイズや翡翠は人からプレゼントされると運気が上がると言われています。あと、数珠は、プレゼントした人も徳を積んだことになるそうです。……なかなか数珠ってプレゼントしにくいですけどね。
さて、ダイヤの効能というと、「屈しない心」とか「永遠の愛」と、なんとも勇ましいような感じがしますが、それはダイヤの「adamas(ギリシャ語で征服せざるという意味)」という語源からきている気がします。
実際のダイヤは、そんなに肩肘張らなくてもマイルドに付き合っていける石だと私は思います。確かに、びしっとスーツできめたお姉さんが付けているとカッコイイ感じはしますが、だからといって部屋着ではいけないという訳ではありません。
人間、いつもカッコイイ訳ではないでしょう。一時の華やかさには、それなりの下積みが必要です。ダイヤは、そんなことも教えてくれる気がします。
そういう私も、以前は「ダイヤは普段使いに適さない(キリッ)」とか言っていたのですが、今では「いやー……そんなこともないっすよ」って感じでしょうか。お恥ずかしい。それとも、ブラックダイヤがそういう性格なだけでしょうか?これは検証用に新しいダイヤを探さなくてはいけませんね!決して、単に私が買いたいわけじゃ……ない……と、思います。
すみません、レムリアンシードについては完結したと書いたのですが、もうちょっとだけ続くんじゃ。
今日、大手のパワーストーンの意味辞典を読んでいたら、レムリアンシードの項目があって、「お、どんなことが書いてあるのかな?」と読んでみたら……。
『レムリアンシードはレコードキーパーを持つ水晶です』
……?
『最初にロシアで発見され、それからブラジルでも発見されるようになりました』
……??
思わず、2度見どころか3度見くらいしました。でも、確かに書いてある。
説明します。レコードキーパーというのは、水晶の表面に現れる3角形のくぼみです。多分、この解説を書いた人は、成長線(バーコード模様)のことと勘違いしているのではないでしょうか。
確かに、レムリアンシードも水晶ですから、レコードキーパーが浮き出ているのもあるのかもしれません。でも、ちょっと調べたら分かることですよね……。
最初にロシアで発見されたというのも、分かりません。そもそも、レムリアンシードは、アメリカ人の有名ヒーラーがブラジルにやってきて、砂の中から途中で折れて並べられたような形をした水晶に古代レムリア人の魂を感じて名づけた水晶です。
ロシアレムリアン(ロシレム)は、はっきり言って正式なレムリアンシードではありません。ブラジルで発見される前に発見されていたという可能性もありますが、そもそも有名ヒーラーが「これはレムリアンシードです」と公認しているのはブラジルのミナス・ジェライス産だけです。
しかし、……まさか大手の通販会社がこんなミスをおかしているとは。一瞬、「私の知識が間違ってるのか?」と思ってしまいます。
そこは、結構な価格の天然石を売っていますが、どれも「その石ってそんなにする?」という価格なんです。でも、売れているんでしょうね。確かにデザインは可愛いですよ。
まあ、どの店を選ぶのも人それぞれですが……大手の「石辞典 アクセサリーやタンブルもご用意しています」というところは大抵高価になります。それで本人が納得するならいいんですけどね。
今日、大手のパワーストーンの意味辞典を読んでいたら、レムリアンシードの項目があって、「お、どんなことが書いてあるのかな?」と読んでみたら……。
『レムリアンシードはレコードキーパーを持つ水晶です』
……?
『最初にロシアで発見され、それからブラジルでも発見されるようになりました』
……??
思わず、2度見どころか3度見くらいしました。でも、確かに書いてある。
説明します。レコードキーパーというのは、水晶の表面に現れる3角形のくぼみです。多分、この解説を書いた人は、成長線(バーコード模様)のことと勘違いしているのではないでしょうか。
確かに、レムリアンシードも水晶ですから、レコードキーパーが浮き出ているのもあるのかもしれません。でも、ちょっと調べたら分かることですよね……。
最初にロシアで発見されたというのも、分かりません。そもそも、レムリアンシードは、アメリカ人の有名ヒーラーがブラジルにやってきて、砂の中から途中で折れて並べられたような形をした水晶に古代レムリア人の魂を感じて名づけた水晶です。
ロシアレムリアン(ロシレム)は、はっきり言って正式なレムリアンシードではありません。ブラジルで発見される前に発見されていたという可能性もありますが、そもそも有名ヒーラーが「これはレムリアンシードです」と公認しているのはブラジルのミナス・ジェライス産だけです。
しかし、……まさか大手の通販会社がこんなミスをおかしているとは。一瞬、「私の知識が間違ってるのか?」と思ってしまいます。
そこは、結構な価格の天然石を売っていますが、どれも「その石ってそんなにする?」という価格なんです。でも、売れているんでしょうね。確かにデザインは可愛いですよ。
まあ、どの店を選ぶのも人それぞれですが……大手の「石辞典 アクセサリーやタンブルもご用意しています」というところは大抵高価になります。それで本人が納得するならいいんですけどね。
例のスノーフレークオブシディアンを付けてから、なんか言いたいことがはっきり言えるようになりました。
確かに、主張が激しいとケンカになります。でも、オブシディアンを付けてのケンカは、こっちが正当だと思って(思いこんで?)、その上でのケンカになるので、精神的にもかなり楽です。
ちょっとオブシディアンに聞いてみたら、「正義はあんたの方なんだろ?じゃあそれをしっかり主張することだな」と。……小さいけど、すごいパワフルな石です、これ。
レインボーオブシディアンの中の人は臆病な女の子だったのですが、こっちはどこかニヒルな雰囲気の青年といったところ。人を食ったよう、というか。
そういえば、オブシディアンってかなりきつい石酔いするといいます。……このケンカ続きも、石酔いに入るの?でも、寝付きはオッケーだし、吐き気もめまいもなし……お腹痛いのはちょっとアリだけど、こっちは違う方だと思います。
元々、水晶とオブシディアンって2つで1つというか、オブシディアンとワークした後は必ず水晶でワークしてください、って書いてあるサイトがありまして。「それなら、レムリアンシードと一緒に付けたらどうよ?」って思いだして石倉庫(机の引き出し)を漁って見つけたのです。
ちょ、ちょっとパワーの強い石同士だから反発しあってるのかなあ?一応、水晶のサザレで浄化はしたんですけど。
私個人としては、石の中で組み合わせが悪いというのは特にないかと思っていますが、確かにパワーの強い石は主張も強い気がします。だから、疲れている時や精神的にダメージを負っている時はきついのです。そういう時は、波動の優しい石で自分を癒してあげましょう。代表的なのはローズクォーツとかスギライト・チャロアイト・ラリマーの3大ヒーリングストーンとかですね。それと、私が持っていて「なるほど」と思ったのがヒマラヤ水晶です。これは、腹痛に効きましたね。
さて。現在私はパワーの強い石で固めてるわけですが。
だからって何もかもがうまくいっているウハウハ状態な訳ではないです。でも、なんだか徐々に自分が変化しているのは感じます。いつも打たれ弱く、ちょっと強気に出られると「え、私が間違ってるのかな……」と思ってしまう癖があったのですが、最近それが「いや、私大丈夫だよ」と思えるようになったような。
それで、最近受けていたことが「ハラスメント(嫌がらせ)の代表格」であると知って、「なーんだ!私が我慢することなかったんじゃん!」って感じるようになりました。
今、理不尽ないじめなどに遭っている方々。どうです?オブシディアンを付けてみませんか?
少なくとも状況は変化すると言っていいと思います。しかし、悪い方へは行きません。あなたに正義があるならば、きっと状態は良い方向へ進むでしょう。
確かに、主張が激しいとケンカになります。でも、オブシディアンを付けてのケンカは、こっちが正当だと思って(思いこんで?)、その上でのケンカになるので、精神的にもかなり楽です。
ちょっとオブシディアンに聞いてみたら、「正義はあんたの方なんだろ?じゃあそれをしっかり主張することだな」と。……小さいけど、すごいパワフルな石です、これ。
レインボーオブシディアンの中の人は臆病な女の子だったのですが、こっちはどこかニヒルな雰囲気の青年といったところ。人を食ったよう、というか。
そういえば、オブシディアンってかなりきつい石酔いするといいます。……このケンカ続きも、石酔いに入るの?でも、寝付きはオッケーだし、吐き気もめまいもなし……お腹痛いのはちょっとアリだけど、こっちは違う方だと思います。
元々、水晶とオブシディアンって2つで1つというか、オブシディアンとワークした後は必ず水晶でワークしてください、って書いてあるサイトがありまして。「それなら、レムリアンシードと一緒に付けたらどうよ?」って思いだして石倉庫(机の引き出し)を漁って見つけたのです。
ちょ、ちょっとパワーの強い石同士だから反発しあってるのかなあ?一応、水晶のサザレで浄化はしたんですけど。
私個人としては、石の中で組み合わせが悪いというのは特にないかと思っていますが、確かにパワーの強い石は主張も強い気がします。だから、疲れている時や精神的にダメージを負っている時はきついのです。そういう時は、波動の優しい石で自分を癒してあげましょう。代表的なのはローズクォーツとかスギライト・チャロアイト・ラリマーの3大ヒーリングストーンとかですね。それと、私が持っていて「なるほど」と思ったのがヒマラヤ水晶です。これは、腹痛に効きましたね。
さて。現在私はパワーの強い石で固めてるわけですが。
だからって何もかもがうまくいっているウハウハ状態な訳ではないです。でも、なんだか徐々に自分が変化しているのは感じます。いつも打たれ弱く、ちょっと強気に出られると「え、私が間違ってるのかな……」と思ってしまう癖があったのですが、最近それが「いや、私大丈夫だよ」と思えるようになったような。
それで、最近受けていたことが「ハラスメント(嫌がらせ)の代表格」であると知って、「なーんだ!私が我慢することなかったんじゃん!」って感じるようになりました。
今、理不尽ないじめなどに遭っている方々。どうです?オブシディアンを付けてみませんか?
少なくとも状況は変化すると言っていいと思います。しかし、悪い方へは行きません。あなたに正義があるならば、きっと状態は良い方向へ進むでしょう。
レムリアンシードについての推考は続きます……。興味のない方はすみません。
仮に、本当にレムリア大陸が存在したとします。
そうなると、なんでレムリア大陸に近い東南アジア産の水晶じゃなくて、ブラジルの、しかもミナス・ジェライスという限られた地域でしか採れないのか、という話になりますね。
それは、ぶっちゃけ「発見したのがアメリカのヒーラーだから」なのでは?と思います。
アメリカからブラジルって近いじゃないですか。それに、ブラジルは水晶の産地として多く知られています。水晶を探しに来るなら、うってつけの場所なわけです。
逆に、東南アジアは、いまだにアメリカにとっては未知の領域。私も、東南アジアで水晶が採れるとは聞いたことありませんし。
何より、東南アジアについてはアメリカはあんまり興味ないんじゃないかと思っています。戦争でも日本の文化を壊さなかったアメリカは、自分たちが歴史が浅い国だと自覚しており、そのために神秘とか歴史とかを重んじるようです。
東南アジアは、一部を除いて、長い間植民地として支配を受けていた国々です。文化も破壊されており、まだ新しい、産まれたばかりの国と言っていいでしょう。
単に、東南アジアとブラジルとでは、距離が全然違うということもあると思います。
アメリカ人なら、発見した新しい石はアメリカで広めたいと思うはず。そのためには、楽な輸送ルートが重宝されるのでないかと、資本主義的な見方をしてみます。ミナス・ジェライスに限定しているのも、それでレア感を出すという意味なのでは?と。実際、レムリアンシードが発見されてから(もしくは広められるようになってから)13年が経ちますが、いまだ鉱脈は枯れていません。「もう枯渇している」という噂はありますけどね。
つまり、それだけ豊富に水晶の採れる場所だということです。それに、パワーストーン的な「この水晶は特別だ」という効果を付ければ、そりゃ売れますよね。アメリカで売れるということは、世界の半分で売れるということにも繋がります。「アメリカの有名ヒーラーが見出した特別なパワーを持つ水晶」という価値を付ければあら不思議!ただの水晶がレムリアの意識を持った特別なレアストーンに!ということです。
まあ、かなり意地悪な見方をしてみましたが、資本主義的な考え方をするのなら、案外悪くないのでは?と自画自賛してみますよ。
私が感じてみた限りでは、確かに何か特別な感じはしましたが、それに何万も出す必要はないと思っています。水晶なんていったら、出して何千円の買い物です。原石などのある程度の大きさがあるものならともかく、ビーズやペンダントで何万も出すのはちょっと……と思ってしまいますね。
確かに、それで「人生観が変わった!」というほどの効能があったのなら、お金を出して買えるのなら安いものですが。レアストーンだからといって全てがべらぼうに高価なわけではありません。「これでいいの?」と不安になるほど安いのならともかく、ちょっと検索すれば「これぐらいなら出せる」という範疇で買えるものがほとんどです。
デビアスみたいに、ダイヤモンドの流通を押さえている会社がなければ、の話ですが。でも、ダイヤモンドも、私が見かけたのは2900円という「安っ!」という安価なものもありました。ほとんどが「訳あり」でしょうけどね。
でも、「訳あり」でもちゃんと効果はあると思いますよ。だから、「ダイヤなんて手が届かないわ~」という人は、大手の通販サイトなどでまめに検索をかけると掘り出し物が見つかったりするかもしれません。
最後に、この言葉で締めくくりましょう。「イワシの頭も信心から」。ロマンと思いこみから始まったとしても、それで何かが変わるかもしれませんよ。
仮に、本当にレムリア大陸が存在したとします。
そうなると、なんでレムリア大陸に近い東南アジア産の水晶じゃなくて、ブラジルの、しかもミナス・ジェライスという限られた地域でしか採れないのか、という話になりますね。
それは、ぶっちゃけ「発見したのがアメリカのヒーラーだから」なのでは?と思います。
アメリカからブラジルって近いじゃないですか。それに、ブラジルは水晶の産地として多く知られています。水晶を探しに来るなら、うってつけの場所なわけです。
逆に、東南アジアは、いまだにアメリカにとっては未知の領域。私も、東南アジアで水晶が採れるとは聞いたことありませんし。
何より、東南アジアについてはアメリカはあんまり興味ないんじゃないかと思っています。戦争でも日本の文化を壊さなかったアメリカは、自分たちが歴史が浅い国だと自覚しており、そのために神秘とか歴史とかを重んじるようです。
東南アジアは、一部を除いて、長い間植民地として支配を受けていた国々です。文化も破壊されており、まだ新しい、産まれたばかりの国と言っていいでしょう。
単に、東南アジアとブラジルとでは、距離が全然違うということもあると思います。
アメリカ人なら、発見した新しい石はアメリカで広めたいと思うはず。そのためには、楽な輸送ルートが重宝されるのでないかと、資本主義的な見方をしてみます。ミナス・ジェライスに限定しているのも、それでレア感を出すという意味なのでは?と。実際、レムリアンシードが発見されてから(もしくは広められるようになってから)13年が経ちますが、いまだ鉱脈は枯れていません。「もう枯渇している」という噂はありますけどね。
つまり、それだけ豊富に水晶の採れる場所だということです。それに、パワーストーン的な「この水晶は特別だ」という効果を付ければ、そりゃ売れますよね。アメリカで売れるということは、世界の半分で売れるということにも繋がります。「アメリカの有名ヒーラーが見出した特別なパワーを持つ水晶」という価値を付ければあら不思議!ただの水晶がレムリアの意識を持った特別なレアストーンに!ということです。
まあ、かなり意地悪な見方をしてみましたが、資本主義的な考え方をするのなら、案外悪くないのでは?と自画自賛してみますよ。
私が感じてみた限りでは、確かに何か特別な感じはしましたが、それに何万も出す必要はないと思っています。水晶なんていったら、出して何千円の買い物です。原石などのある程度の大きさがあるものならともかく、ビーズやペンダントで何万も出すのはちょっと……と思ってしまいますね。
確かに、それで「人生観が変わった!」というほどの効能があったのなら、お金を出して買えるのなら安いものですが。レアストーンだからといって全てがべらぼうに高価なわけではありません。「これでいいの?」と不安になるほど安いのならともかく、ちょっと検索すれば「これぐらいなら出せる」という範疇で買えるものがほとんどです。
デビアスみたいに、ダイヤモンドの流通を押さえている会社がなければ、の話ですが。でも、ダイヤモンドも、私が見かけたのは2900円という「安っ!」という安価なものもありました。ほとんどが「訳あり」でしょうけどね。
でも、「訳あり」でもちゃんと効果はあると思いますよ。だから、「ダイヤなんて手が届かないわ~」という人は、大手の通販サイトなどでまめに検索をかけると掘り出し物が見つかったりするかもしれません。
最後に、この言葉で締めくくりましょう。「イワシの頭も信心から」。ロマンと思いこみから始まったとしても、それで何かが変わるかもしれませんよ。